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レトルトカレーとは?
日本の国民食・カレーライスをほんの数分で簡単に食べられるのが、レトルトカレーです。レトルトカレーはいわゆる「レトルトパウチ食品」の一種で、軍の携帯食としてアメリカ陸軍が開発したのが始まりです。
とはいえアメリカ陸軍が開発していたのは、保存食の定番・缶詰の代用品であり、現在のような形のレトルトカレーは開発していません。実は世界で初めてレトルトカレーを開発したのは、「ボンカレー」で有名な日本の食品会社・大塚食品なのです。
発売当初は関西・阪神地区限定で販売していた世界初のレトルトカレーも、今や日本だけでなく、世界中で食べられる人気商品に成長しています。
レトルトカレーの魅力
世界初のレトルトカレーが日本全国で流通し始めた頃、「簡単・美味しい・コスパが良い」がレトルトカレーの魅力でした。レトルトカレーの開発が始まった当時の日本は、高度経済成長期のまっただ中で、女性も男性のようにフルタイムで働くことが増えた時代です。
現在では電子レンジの普及やカレールーの改良などによって時短レシピも豊富なカレーライスですが、火が通りにくい食材を使うため、当時は手間のかかるレシピの一つでした。
そんな時代にお湯に入れて3分温めるだけで、本格的なカレーライスが食べられるレトルトカレーは、時代のニーズにもマッチした画期的な商品だったのです。
そんなレトルトカレーも時代とともに進化し、1個100円程度のレトルトカレーが、今では1個500円、場合によっては1個数千円という超高級商品も登場しています。
そのためレトルトカレーの魅力を知りたい場合は、「大手メーカーのレトルトカレー」「カレーの名店が作るレトルトカレー」「高価格のレトルトカレー」「ご当地レトルトカレー」の4つに分類することで、それぞれの特徴と魅力がわかります。
大手メーカーのレトルトカレーは、世界初のレトルトカレー「ボンカレー」を含む定番レトルトカレーのことです。100円台で購入できるレトルトカレーが主流で、老舗メーカーが作る定番商品になると、40年~50年変わらぬ味を守り続けていることも魅力になります。
カレーの名店が作るレトルトカレーとは、一般的にカレー専門店の定番&人気商品をレトルトカレーに加工した商品のことをいいます。
カレーの名店が作るレトルトカレーには、「専門店がオリジナル商品として自社開発したレトルトカレー」と「専門店と大手メーカーのコラボ商品として開発したレトルトカレー」の2種類があります。どちらも「全国どこにいても名店の味が楽しめる」という点が魅力です。
高価格のレトルトカレーの魅力は、高級素材を使った本格的な味を楽しめることでしょう。かつては「500円を超えたら高級」といわれた時期もありますが、最近では数千円する高価格のレトルトカレーも多く、種類も年々増加しています。
発売当初の高価格レトルトカレーは、「カレーライスに使われる肉を高級ブランド肉に変更する」「複数のスパイスで味に深みを出す」などがほとんどでした。
ところが今ではこだわりにもバリエーションが増え、「食材だけでなく水にまでこだわる」「ルー作りだけで数日かかる」など、高級レストラン並みのこだわり商品が多いです。そんな高価格レトルトカレーを使えば、いつものごはんが簡単に豪華レシピになります。
さらに高級食材を使った珍しいレトルトカレーも多いので、詰め合わせにして贈答品にするのも人気です。ご当地レトルトカレーも、どちらかというと高価格レトルトカレーに似た魅力があります。
地域でしか消費されない希少な食材を使ったご当地レトルトカレーは、1個1000円前後が相場です。ご当地レトルトカレーと高価格レトルトカレーとの違いは、高価格レトルトカレーは正統派カレーが多いのに対し、ご当地レトルトカレーは変わり種カレーが多めです。
そのためひとことで「ご当地レトルトカレー」といっても、選んだ商品によってさまざまな楽しみ方ができることが、ご当地レトルトカレーの魅力といえます。
なお種類にかかわらずレトルトカレーは、パウチ臭が気にならないことも魅力に挙げられます。カレーにはスパイシーな香辛料が使われているので、長期保存してもパウチ容器の臭いがほとんどしません。これはどのタイプにも共通する、レトルトカレーの魅力です。
レトルトカレーの始まりは?
日本、いや世界で初めてレトルトカレーが初めて登場したのは、1968年2月12日のことです。商品開発をしたのは、当時関西エリアでカレーの材料(カレー粉や固形カレールーなど)を製造・販売していた大塚食品です。
大塚食品は、医療器具の製造・販売を行う大塚グループの系列会社ですが、そのことが世界初のレトルトカレー誕生にも関係しています。レトルトパウチ食品の開発をしていたアメリカ陸軍も、開発ではさまざまなレシピで実験をしていました。
ただしパウチ容器を密封する際に接着剤を使用しなければならないため、衛生管理局よりNGが出てしまい、商品化ができませんでした。
これに対して親会社の大塚グループでは、点滴液を製造する工場を持っています。点滴液は高温で殺菌処理をする必要があるため、大塚グループは独自の専門技術を持っていました。
そこでこの特殊技術を応用し、パウチ容器に入れた状態でも膨張や容器の破裂が起こさず、高温加熱で殺菌できる製法を開発します。さらにパウチ容器を2重構造にすることで、粘着剤による衛生面の問題もクリアしました。こうして誕生したのが大塚食品のボンカレーです。
ボンカレーは大塚食品の新商品として日本国内で人気商品となっただけでなく、「世界初のレトルトカレー商品」として世界中から注目されるようになりました。その後もさまざまな問題をクリアしてきた大塚食品のボンカレーの歴史は、レトルトカレーの歴史でもあります。
おすすめのレトルトカレー
スーパーのレトルトカレーコーナーをのぞくと、さまざまな種類の商品が並んでいます。もちろんスーパーで買えるお手頃価格のレトルトカレーは、アレンジレシピにも使えて便利な商品です。
ところが今やレトルトカレーは、スーパー以外でも買えます。通販サイトでも購入できますし、ご当地レトルトカレーは土産物品店でも購入可能です。
しかも最近のレトルトカレーは奥が深いため、中には「これが本当にレトルトカレーなの?」と驚くほど美味しい商品もたくさんあります。そこでレトルトカレーのジャンルごとに、おすすめの商品を紹介していきましょう。
有名メーカーの定番商品
有名メーカーが販売する数あるレトルトカレー商品の中で、小さな子供にも人気があるのが、ハウス食品「ククレカレー」です。甘口・中辛・辛口の3タイプから辛さを選べるので、辛さの好みが違っても家族全員で同じ味のカレーライスが食べられるのがおすすめのポイントです。
ローストオニオンやトマトなど、香味野菜の旨味が凝縮された野菜スープと、日本人の口に合いやすいようブレンドしたオリジナルスパイスを使ってカレールーを作っています。
カレールーには、甘みのもととなるマンゴーチャツネとすりおろしリンゴを隠し味に加えることで、子供でも食べやすい優しい味に仕上げています。人気の中辛には、レギュラーサイズとは別に大盛りサイズの「大盛りククレカレー中辛」があり、どちらも人気商品です。
同じくハウス食品のレトルトカレー「咖喱屋カレー」も、人気の高い商品です。野菜や果物の甘みが特徴のククレカレーと比べると、かなり本格的な味なのが咖喱屋カレーの特徴です。
しかも味だけでなくバリエーションもカレー専門店のように豊富なのが、咖喱屋カレーの魅力です。スタンダードな咖喱屋カレーだけでも、辛さのバリエーションが甘口、中辛、辛口、大辛の4種類ありますし、中辛・辛口の2種小盛りサイズもあります。
咖喱屋カレーのおすすめは、辛さだけでなく味のバリエーションも豊富なことです。レギュラータイプはすべてビーフカレーですが、咖喱屋カレーにはポークカレーやチキンカレーもあります。さらに人気のキーマカレーは2種類、変わり種のトマトチリカレーもおすすめです。
本格的な辛さとスパイシーさが人気なのが、江崎グリコの「カレーLEE」です。「美味くても辛くなければカレーじゃない」という人向けのインスタントカレーで、全5種類はすべて辛さにこだわっています。
辛さ10倍・辛さ20倍も使用しているスパイスは40数種類ですが、20倍の辛さは別格です。なお過去には、「辛さ30倍」が期間限定で販売されました。
そんなカレーLEEには、パッケージに「辛さ×〇倍」とあります。数字が最も小さいのが「ビーフカレーLEE辛さ×10倍」なので、カレーLEEシリーズではスタンダードタイプになります。カレーLEEは辛いカレーが好きな人に人気の商品なので、おすすめは「辛さ20倍」です。
レトルトカレーは、大人だけのものではありません。有名メーカーのキッズ商品としてロングセラーとなっているのが、エスビー食品「カレーの王子さま・お姫さまシリーズ」です。
スパイスの辛さが苦手な小さな子供でも「美味しい」と人気の商品は、主要アレルゲンや化学調味料を使用しないので、「安心して食べさせられる」と親世代からも人気があります。野菜の旨味と果物の甘さで食べるレトルトカレーなので、妊娠中の女性にもおすすめの商品です。
カレーの王子さまは豚ひき肉の野菜カレーですが、カレーのお姫さまはツナの野菜カレーなので、カレーのお姫さまならお肉が苦手な子供でも「美味しい」といって残さず食べてくれます。
有名店のレトルトカレー
「美味しいカレー専門店」として全国的に有名な店のレトルトカレーもおすすめです。たとえば大阪では知らない人がいないといわれるほど人気の「自由軒」も、レトルトカレーで食べることができます。
自由軒のカレーといえば、生卵がトッピングされた「名物カレー」が有名です。今ではカレーのトッピングに生卵は定番ですが、この組み合わせを最初に考案したのが自由軒といいます。スパイシーな熱々カレーに生卵を加えることで、マイルドな辛さになります。
もちろんレトルトカレーで食べる場合も、自由軒の店舗で食べるのと同じように、生卵をトッピングするのが美味しいおすすめの食べ方です。
「金沢カレーの元祖」と呼ばれるゴーゴーカレーも、全国的に知名度が高い美味しいカレー専門店です。ゴーゴーカレーのほかにも金沢には美味しいカレー専門店がたくさんありますが、「金沢カレー」と呼ばれるカレーの特徴は、ほぼゴーゴーカレーの特徴といえます。
ゴーゴーカレー&金沢カレーは、ドロッとした濃厚なカレールーが特徴です。キャベツの千切りが添えられていること、大きめのカツがトッピングされていること、カツの上からルーがたっぷりかけられていることなども共通しています。
そのためゴーゴーカレーのレトルトカレーは、カツ&キャベツ千切りをトッピングするのが「美味しいゴーゴー流の食べ方」といえます。
高級カレー
高級レトルトカレーは、市場に出回る商品の半数以上が「カレーライスが美味しいことで有名な店」の商品です。素材にこだわっている点も高級レトルトカレーの特徴ですが、作り方にもこだわっていることも「美味しいカレー」といわれる理由にあります。
新宿でカレーライスの人気店「新宿中村屋」の順欧風ビーフカリーは、日本初の純インドカレーを販売した新宿中村屋だからこそ誕生した究極のレシピです。
イートインでも「美味しいカレー」と評判の高い新宿中村屋のレトルトカレーは、「コク深いデミの芳醇リッチ」「クリーミーなコクの濃厚リッチ」の2種類があります。どちらの味も楽しめる「2つの味が楽しめるあいがけ」は、公式通販サイトからお取り寄せ可能です。
兵庫県内では「肉の職人集団」と呼ばれるこだわりの肉屋・三田屋総本家が、大阪の食品業者と共同で開発したのが「三田屋総本家ハンバーグカレー」です。美味しい肉を知り尽くした三田屋総本家では、国産ビーフ&国産ポークの自家製ハンバーグも人気の商品です。
おすすめのハンバーグカレーには、三田屋総本家自慢の肉厚でジューシーなハンバーグが、丸ごと1個入っています。もちろんカレールーも、肉に負けないコクと深みのある味に仕上げています。
アレンジレシピが苦手な人でも、三田屋総本家ハンバーグカレーがあれば、温めてご飯の上にかけるだけで絶品アレンジレシピになります。
変わり種カレー
おすすめの変わり種レトルトカレーは、「インパクトの強さ」が最大の特徴です。最初におすすめする変わり種レトルトカレー「青い富士山カレー」は、カレールーが驚くような青い色をしています。
食べるときは皿の中心にご飯を盛り付け、温めた青い富士山カレーをかけます。この時も雪化粧の富士山をイメージしながらご飯にルーをかけると、富士山そっくりになります。あまりにも鮮やかな青い色をしているので、見ただけでは味のイメージがつきません。
とはいえこの鮮やかな青色のカレーは、山梨の人気観光スポット・世界遺産富士山センターのカフェで人気のメニューとなっており、「味も美味しい」と評判がよいです。
見た目ではなく辛さのインパクトにこだわった変わり種レトルトカレーを探しているなら、「18禁カレー」がおすすめです。
その辛さは尋常ではなく、パッケージにも「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」とわざわざ警告文をつけるほどです。なお18禁カレーには辛さのレベルが異なる3種類が存在します。
最も危険な辛さなのが「18禁カレー痛い」です。白いパッケージとは裏腹に、その辛さは非常に危険で、世界で最も辛いといわれる香辛料「ブットジョロキア」が2本まるごと入っています。
ご当地レトルトカレーも多種多様!
全国各地にさまざまなご当地レトルトカレーがあるため、選ぶのに迷うこともよくあります。そんな時には、京野菜をたっぷりと使った「京野菜カレー」、希少な華味鳥を丸ごと使った「手羽元カレー」、隠岐島名物「島じゃ常識さざえカレー」がおすすめです。
京野菜カレーは、京都府内で美味しいと有名なレストランやカフェでも人気のメニューをレトルトカレーにしたものです。
京野菜の販売を行っているかね正が商品開発したレトルトカレーなので、京野菜の美味しさが凝縮されているのがわかります。パッケージも京都らしい上品さがあるので、お土産だけでなく贈答品にもおすすめです。
「華味鳥の手羽元カレー」は、九州のブランド鶏である華味鳥の旨味を凝縮させた美味しいレトルトカレーです。しかもこのレトルトカレーを作ったのは、鶏肉をメインにした人気料亭「博多華味鶏」です。
手羽元は調理によって身がパサつくこともありますが、しっかり煮込んでいるためレトルトカレーでもジューシーさがしっかり伝わってきます。
しかも身離れもよいので、カレースプーンだけで簡単にほぐせます。都内の店舗では過去にランチメニューとして1000円で提供していましたが、レトルトカレーなら1個300円なのでとてもお得です。
最後におすすめするご当地レトルトカレーは、隠岐島海士町で作った「島じゃ常識さざえカレー」です。さざえの産地として有名な隠岐島では、肉の代わりにさざえを使うのが常識です。
「さざえを具にするだけでも豪華」と感心するでしょうが、実は単にさざえを肉の代わりに入れているのではない点がおすすめポイントです。
カレーの基本となる野菜スープには地元の野菜をふんだんに使っていますし、スパイスも21種類をブレンドしています。
しかもさざえの肝をすりつぶして作る特製さざえバターを加えるので、肉では表現できないコクがあります。お土産品店でも販売しているので、島根の旅行や出張のお土産に購入する人も多いです。
カレー専門店【ココイチ】のレトルトカレーも人気
気軽に立ち寄れるカレー専門チェーン店「ココイチ(ココ壱番屋)」のカレーライスも、レトルトカレーを使えば自宅で簡単に食べられます。シンプルに見えるカレールーですが、コクもあるので、シンプルにご飯にかけるだけでも美味しいです。
そんなココイチでは、自由にトッピングをしてオリジナルカレーにする食べ方が人気です。同じ種類のカレーでも、トッピングを変えるだけで印象の異なるココイチカレーになります。
店舗でも人気のソーセージ、チーズ、スクランブルエッグなら、料理が苦手でも簡単にアレンジレシピが作れます。揚げ物系トッピングもココイチで人気があるので、コンビニで好きな揚げ物メニューをトッピングするのも美味しい食べ方です。
お店感覚でアレンジレシピを楽しみたい人には、シンプルにカレールーが楽しめる「レトルトビーフカレー」「レトルトポークカレー」「レトルト甘口ポークカレー」がおすすめです。
なお「手間をかけず温めるだけで美味しいココイチカレーが食べたい」という人には、ポークカレー・野菜カレー・キーマカレーがセットになった「レトルトセレクトBセット」にすると、その日の気分で違った味が楽しめます。
人気輸入食品店「カルディ」で買えるおすすめレトルトカレー
店内いっぱいにさまざまな輸入食品が並べられているカルディでも、美味しいレトルトカレーが買えます。カルディがセレクトした本場のインドカレーやタイカレーもおすすめなのですが、コスパの良さと食べやすさでおすすめなのが、カルディオリジナルレトルトカレーです。
スパイスの辛さが苦手な人でも食べやすいのが、カルディオリジナルビーフカレーです。最初はやや甘口に感じますが、ちゃんとスパイスが効いていますし、隠し味にカルディ人気のコーヒーが加えられているので、後味がすっきりします。
「ちょっと変わったレトルトカレーが食べたい」という人におすすめしたいのが、和山椒と和風だしで作った「和山椒キーマカレー」です。商品名からもわかる通り、和山椒キーマカレーは和風カレーです。
野菜スープには昆布とかつおのだしが使われているので、口に入れたときにそれぞれの風味がしっかり感じられます。
さらに和風だしと相性の良い和山椒が味のアクセントになっているので、海外の香辛料が苦手な人にもおすすめです。レトルトカレーには珍しい和風カレーなので、アレンジレシピも簡単にできます。
レトルトカレーのおすすめアレンジレシピ
さまざまな種類があるレトルトカレーは、アイデア次第でいろいろな料理にアレンジできます。たとえば洋食の定番・オムライスも、レトルトカレーの人気アレンジレシピです。
アレンジレシピといっても、作り方はとても簡単です。準備したご飯にレトルトカレーを混ぜ、上からオムレツをのせるだけなので、料理が苦手な人でも簡単にアレンジカレーが食べられます。
「オムレツを作るのも自信がない」という場合は、オムレツを目玉焼きに変更してみましょう。このアレンジレシピの場合、目玉焼きは半熟にするのがおすすめです。
火を使わずに作れるアレンジレシピに挑戦したいなら、お好みのレトルトカレーで炊き込みご飯を作ってみてはいかがでしょうか。お水の代わりにレトルトカレーを入れ、炊飯器のスイッチを入れればカレーの炊き込みご飯が出来上がります。
冷蔵庫にあるしめじや冷凍コーンなどを一緒に入れると、ワンランク上のアレンジレシピになります。なお炊き込みご飯にする場合、辛すぎるレトルトカレーは避けたほうが、食べたときのバランスが良いです。
美味しいレトルトカレーがいっぱい!
「簡単&美味しい」がきっかけで人気となったレトルトカレーですが、今ではレトルトカレーのバリエーションも増え、レトルトカレーを使ったアレンジレシピも人気です。
最近は高級食材を使ったレトルトカレーやご当地限定カレーもお取り寄せができるので、おうちごはんを楽しむアイテムとして利用してみてはいかがですか?
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。