レトルトカレーのカロリー情報まとめ！ダイエット中でもOKの美味しい商品は？

レトルトカレーは、材料を切ったり煮込んだりしなくても温めるだけで美味しいカレーが食べられる便利な存在です。忙しい時でも下準備なしですぐにカレーを食べることができるので、さっと食事を済ませたい時にも重宝されています。

またレトルトカレーは1人前ずつカレーを作れるので、一人暮らしの方や少人数家庭にも向いています。しかしカレーをご飯にかけて食べる場合が多いと、気になるのが摂取カロリーです。

ダイエット中の方は、カレーライスが食べたくてもカロリーを気にして手が出せないような場合もあるでしょう。そのような時におすすめなのが、今回ご紹介するレトルトカレーです。

ここからは、ダイエット中でも食べやすいカロリー控えめのレトルトカレーをご紹介していきます。人気商品ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

ダイエット中にもおすすめしたいカロリー控えめのレトルトカレーの代表が、グリコが発売しているレトルトカレー「カレー職人」です。他メーカーのレトルトカレーが1食あたり200kcalほどであるのに対し、カレー職人は1食で100kcal前後とかなりカロリーが抑えられています。

カレーは油分が多い食べ物としても知られており、ダイエット中にもっとも気になるのはその脂質量です。しかしカレー職人においては、脂質が5g前後という少なさとなっています。

レトルトカレーは白ご飯にかけて食べることが多いですが、炭水化物であるご飯だけでもカロリーが気になるものです。グリコのカレー職人なら、カレーそのもののカロリーが抑えられているため、ダイエット中でもご飯にかけて食べることができます。

カレー職人の人気の理由は低カロリーだけでなく、味のバリエーションの多さにもあります。優しい味わいの玉子を使った甘口カレーや、なすやトマトといった夏野菜が使われたもの、スパイシーな味わいの辛口カレーなど、どれも低カロリーながら本格的な味わいが楽しめるものばかりです。

ここまで豊富な展開のレトルトカレーは珍しく、食べる者を飽きさせません。またレトルトカレーといえば、パウチを湯せんで温めるなどひと手間が必要ですが、グリコのカレー職人は、カレーが入ったパックをそのままレンジで温めるだけで食べることができます。

簡単に美味しいレトルトカレーが低カロリーで味わえるカレー職人は、ダイエット中にも安心な強い味方となることでしょう。

ダイエット中で糖質を気にかけている方におすすめなレトルトカレーは、三菱食品が発売している「からだシフト」シリーズの「糖質コントロール」レトルトカレーです。糖質が通常の30％OFFとなっており、最も低いものでは糖質が1食あたり2.8gに抑えられています。

ビーフカレー、バターチキンカレー、グリーンカレーと種類も豊富で、カロリーを抑えながらもコクのある美味しいカレーが味わえるレトルトカレーとなっています。

カロリー低めのレトルトカレーは、さまざまな料理にアレンジして食べるのもおすすめです。ここからは、ぜひ試して頂きたいレトルトカレーのアレンジレシピをご紹介していきましょう。

まずご紹介するのは、ダイエット中でもちょっぴりこってりしたものが食べたくなった時におすすめなカレードリアです。ご飯とホワイトソースを混ぜて耐熱容器に入れ、その上にカロリー低めのレトルトカレーをかけて、お好みでチーズや野菜をトッピングします。

トースターに入れてこんがり色が付くまで焼いたら出来上がりです。チーズやホワイトソースを使うのでカロリーも気になりますが、レトルトカレー自体のカロリーが低めであるため、全体的なカロリーを抑えることができます。

レトルトカレーは、1食分だけカレーうどんを作る時にも重宝します。お好みのレトルトカレーにめんつゆと水を加えて伸ばします。とろみをつけるために、状態を見ながら水溶き片栗粉を加えましょう。茹でたうどんにかけて、お好みで刻みネギをちらせば出来上がりです。

うどんはご飯よりも糖質が低めなので、ダイエット中には向いているレシピとも言えるでしょう。冷凍うどんを使えば、より便利で簡単に作ることができます。

ダイエット中におすすめしたい、カロリー控えめの人気レトルトカレーをご紹介してきました。ご紹介したレトルトカレーはどれも、健康のことを考えられているだけでなく、アレンジ次第で無限大に楽しめる美味しいレトルトカレーばかりです。

ダイエット中だからと言って我慢せず、カロリー控えめのレトルトカレーを食べてみてください。美味しいカレーにストレスも軽減され、よりダイエットが捗ること間違いなしです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。