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ローソン「モアホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー-」とは?
「モアホボクリム」は薄皮の中に生クリームやホイップクリーム、練乳などを詰めたシュークリームです。白くてもっちりした生地に、クリームの多さが特徴です。税込み200円、カロリーは311kcalです。
ローソンは、2019年11月に「ホボクリム」を発売し、クリームの量がすごいとSNSなどで話題になり、売り切れが続出していました。
今回はリニューアル商品となっているようですが、元からヒットしていた商品だけに、どこがどう変わったのでしょうか。早速、買って確かめてみました。
「ほぼクリーム」であること、「吸えちゃう」シュークリームというキャッチコピーは、前回から変わらずです。ローソンの公式発表では、“皮が薄くなった”“クリームを増量した”という点がリニューアルされているようです。
実食!ローソンの「ローソン モアホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-」
まあるいカタチをしています。以前の「ホボクリム」はもう少し皮に余裕があったような気がしますが、新しい「モアホボクリム」はクリームを増量したということなのでパンパンに入っているのでしょうか。
切ってみました。なんと!パッケージのイラスト通り、クリームがぎっしり詰まっています。切ってみて、従来の「ホボクリム」との決定的な違いに気づきました。それは「食べやすい」という点。前回「ホボクリム」を食べたとき、皮がやわらかすぎて手に持っただけで破れそうになったのです。
全体的に“やわやわ”で食べるごとにクリームが横からはみ出し、手も口もべたべたになった覚えがあります。切る、なんてもってのほか。ナイフを入れた瞬間につぶれていたと思います。
新しい「モアホボクリム」は、フォークで食べられました!皮が薄くなったとのことですが、確かに薄くなりましたが、固くもなっています。以前の「ホボクリム」はもっちり系でしたが、今回はパリパリ系で、歯切れが良くなっています。
中のクリームは濃厚。これでもかとたっぷり入っていますが、甘さが控えめなのでペロリと食べられてしまいます。
皮は、底の部分が厚めになっています。お皿に置いても崩れず、形を保っています。これが食べやすさの要因かもしれません。
リニューアルされた「モアホボクリム」は、主に皮が改良され、食べやすくなっていました。たっぷり入ったクリームは、最後まではみ出ることなく食べることができました。生クリーム好きの方には、ぜひ食べていただきたい一品です。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | モアホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー-/200円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年6月17日 |
▲jouerライター実食