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「ローソン マチカフェ カフェゼリーラテ」とは?
ローソンの「マチカフェ カフェゼリーラテ」は、カウンターで提供されるMACHIcafeドリンクです。2020年4月14日より発売開始、税込み260円。
コーヒーやカフェラテを販売しているMACHIcafeですが、この「マチカフェ カフェゼリーラテ」のコーヒーゼリーはMACHIcafeで使用しているコーヒー豆から抽出されたコーヒーで作られています。ゼリーといえど、本格的なコーヒーなのです。
【「マチカフェ カフェゼリーラテ」の購入方法】
「マチカフェ カフェゼリーラテ」はレジにて注文し、スタッフさんがカップを渡してくれます。このあたりは通常のコンビニコーヒーと同じです。
提供されたカップには、氷とコーヒーゼリーが入っていました。沖縄産のサトウキビから作られた黒糖液も一緒に入っています。セルフのコーヒーマシンから、自分でミルクを注いでくださいとのこと。
ローソンのMACHIcafeでは、店舗によってドリンクの完成品をレジにて提供するところと、セルフマシンを自分で操作して作るところがあります。コーヒーマシンが置いてあれば、自分でミルクを注ぐと見ていいでしょう。
実食!「マチカフェ カフェゼリーラテ」
コーヒーゼリーの上からミルクを注いだので、最初は2層に分かれていましたが、歩いているうちに混ざってきました。ゼリーはカップの底に沈んでいます。すぐに飲むときは、ストローでかき混ぜるといいでしょう。
ちなみにストローは、ゼリーが吸いやすいように太めのプラストローです。これから紙ストローに替わっていくのでしょうか。コーヒーゼリーをスプーンですくってみました。
いただきます。ストローで吸えるようにやわらかめの仕上がりで、ちゃんとコーヒーの風味が生きています。甘さは控えめでした。ストローで飲むと、冷たいゼリーの食感が楽しいです。ミルクは黒糖とコーヒーが香ばしく、ほんのり優しい甘みがありました。
見た目から、通常のカフェラテに甘いゼリーを入れたものを想像してしまいますが、実際はまったく別のドリンクでした。どちらかというと、ゼリーのほうがコーヒーの風味を感じます。ミルクはほど良く甘く、ゼリーの香ばしさが引き立ちます。
カロリーは109kcalと意外にも低め。スイーツ感覚で飲めてこのカロリーは嬉しいです。中身は、カップのフチぎりぎりまでありました。空になったカップに水を入れて測ってみると450mlだったので、「マチカフェ カフェゼリーラテ」の容量は450ml。たっぷり満足できる量です。
「マチカフェ カフェゼリーラテ」は、全体的に甘さ控えめで、夏にごくごく飲めるコーヒーゼリードリンクでした。スイーツとコーヒー、どちらも味わえるので、食後のデザートやおやつにぴったりです。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | マチカフェ カフェゼリーラテ/260円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年6月9日 |
▲jouerライター実食