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フィナンシェはアンリ・シャルパンティエの看板商品!
アンリ・シャルパンティエ(以下アンリ)といえば、かしこまった席はもちろん、ちょっとした手土産からギフトまで、様々なシーンで安心して利用できる老舗洋菓子店です。その代表作がフィナンシェです。
アンリのフィナンシェは、年間販売個数が世界一のプレーン味のフィナンシェとして、2015年から4年連続でギネス世界記録™を達成しています。1975年の発売から多くの人に愛され続けているフィナンシェは、素材やレシピを何度も見直し、美味しさを追求し続けてきたものです。
フィナンシェの味を決める要素の一つ、バターは、原料の生乳の品質にこだわって厳選し、製法は本場フランス式の「前発酵」を採用したオリジナル発酵バターを使用しています。
フィナンシェに必要不可欠なアーモンドは、通常はパウダー加工した状態で出荷されますが、アンリでは皮つきのまま輸入し、生地に混ぜ込む直前に自社で挽いて芳醇な香りを引き出しています。また、使用する品種にもこだわり、2種類を絶妙なバランスでブレンドすることで、アンリならではの美味しさを演出しています。
そんなアンリのフィナンシェに、春限定のいちご味が販売されましたので、今回は「いちごフィナンシェ 女紅恋」の実食レポをお届けします!
いちごフィナンシェ 女紅恋はかわいいパッケージで、とびきりのお味!
早速デパ地下でいちごフィナンシェ 女紅恋をゲットしてきました!現在販売されている、同じく春限定のクレーム・ビスキュイ(いちご)と並んで置いてありました。いちごフィナンシェ 女紅恋は、桜の花が上にのっている、かわいくて洗練されたデザインのパッケージが目を引きます。
家に帰って開けてみると、これまたかわいい、いちごをイメージした包みのフィナンシェが登場しました!左半分は赤色、右半分は緑色でいちごの絵も描かれています。
封を開けるとなんともいい、いちごの香りがふわっと広がりました!酸味の強い「女峰」と香りの強い「紅ほっぺ」、コクのある「恋の香」の3種類のいちごをブレンドして使用しているそうです。
包丁で切ってみると、しっとりとした感触が伝わってきます。それでは、いただきます!お上品に一口いただくと、アーモンドといちごの香りが口の中に広がります。
そしてリッチなバターとアーモンド、甘酸っぱいいちごの味わいがたまりません!筆者は「フィナンシェってこんなに美味しかったのか!」と感動しました。
フィナンシェは、フランス語で「金融家」という意味を持ち、パリの証券取引所近くの菓子職人が、背広を汚さず、素早く食べられるように作った、という話は有名です。そのイメージから、筆者はなんとなくフィナンシェをなめていたかもしれません。
しっとりとしてリッチな食感になめらかなくち溶け、甘くて美味しい味わい、後に残るのはいちごの香りです。そこまで大きくはないですが、食べた後には満足感があります。
いちごフィナンシェ 女紅恋3個入りは594円(税込)、通常のフィナンシェ3個入りは432円(税込)です。いちごフィナンシェ 女紅恋は、母の日のスペシャルギフト「ガトー・キュイ・アソート」にも入るそうです。自分へのご褒美やギフトに、アンリのこだわりフィナンシェを選んでみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | アンリ・シャルパンティエ |
商品名/購入価格 | いちごフィナンシェ 女紅恋/594円(税込) |
購入エリア | 愛知 |
購入日 | 2020年4月 |
▲jouerライター実食