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スターバックスのシナモンロールがリニューアル!
スターバックスは、1971年にアメリカ・シアトルで開業した、世界規模のコーヒーチェーンで、日本で開発される最新のドリンクメニューは多くの人の心をとらえ、おしゃれなコーヒーショップとして親しまれています。
フレンドリーで丁寧な接客と、居心地のいいソファや落ち着いた照明で、ついつい長居してしまうスターバックスには、最新のおしゃれなドリンクはもちろん、美味しいスイーツや小腹を満たすスナックが販売されており、人気を集めています。
シナモンロールは、90年代後半頃から徐々に日本で親しまれ、今ではすっかり定着した菓子パンです。パン生地にバターやシナモン、砂糖を巻きいれて、焼いて作ります。焼きあがったものにアイシングと呼ばれる、砂糖衣などをトッピングすることもあります。
スターバックスでもシナモンロールが扱われており、何度もリニューアルされていますが、今回は、3月13日の最新のリニューアルがどのように変化したのか、実食レポをお届けします!
リニューアルされたシナモンロールの見た目とお味は?
店員さんにシナモンロールを注文して、温めてもらうと、リニューアル前に比べて小さくなったことと、温めた後のひと手間、フォンダン(スターバックスではアイシングをフォンダンと呼んでいます)をかけてくれるサービスがなくなったことに少し戸惑いました。
しかし、出てきたシナモンロールにすでにフォンダンはたっぷりとかかっており、なによりシナモンのとてもいい香りが鼻をくすぐりました。サイズが小さくなって、お手ごろとなった分、シナモンの香りは強まったかもしれません。
ナイフとフォークで切ってみると、断面からも、シナモンがふんだんに入っていることが確認できました。シナモンロールといえばロール状に巻かれた生地の見た目もかわいいですが、断面のシナモンがきれいに並んでいる様子も食欲をそそります。
一口食べてみると、香り豊かなシナモンとしっとりとした生地がとても美味しいハーモニーを奏でていました。
以前は表面が少しパサついている感じがあったのですが、それも薄まり、バターと生クリームを入れた生地がとにかくしっとりとしていて、甘いフォンダンがシナモンと生地の美味しさを引き立てます。
コンパクトで美味しくなったスターバックスのシナモンロールは、朝一のモーニングにちょうどよい大きさでした。スターバックスのリニューアルされたシナモンロールを試してみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | スターバックス |
商品名/購入価格 | シナモンロール/297円(税込) |
購入エリア | 愛知 |
購入日 | 2020年4月4日 |