待望の再販売♡実食レポ【ビアードパパ】ラングドシャシュー

シュークリームといえばビアードパパ！サクサク食感のシュー生地に、国産の卵と牛乳、さらにマダガスカル産の高級バニラビーンズを使った、こだわりのカスタードクリーム。その美味しさの虜になっている方も多いのではないでしょうか。

4月より発売された「ラングドシャシュー」は、昨年４月の20周年記念の際に新登場したのですが、その際に大好評で今回はファン待望の再販売！SNS上でも販売前から「復活待ってた！」「昨年食べて美味しかったから楽しみ！」との声をみかけましたので、これはお味に期待が持てます。

ビアードパパでお馴染みのパイシューに、バターたっぷりのラングドシャを乗せて焼き上げた生地。その中にお店オリジナルの、こだわりカスタードクリームがたっぷり入っています。ビアードパパのファンでよく買いに行くのですが、生地の香ばしさと、カスタードの甘みが本当に最高なのです！

ラングドシャは、小麦粉・バター・卵白・砂糖を使用したお菓子なので、サクサクとした軽い食感。その形が猫の舌に似ていることから「languedechat」と呼ばれるようになったという、フランスのお菓子です。パイシューとラングドシャのコラボ、どんなお味なのか早速いただきましょう。

まずは半分にカットします。ナイフをいれるとサクッといい音が聞こえます。実は、私がカットしているこの時は、購入してから少し時間が経っていました。それでもこのサクサク感！驚きです！購入してすぐにカットする場合は、クリームがこぼれてくるかもしれませんので、お気をつけください。

シュークリームの要である、カスタードクリームがたっぷり。これだけでも嬉しさがこみ上げてきます。ぽてっとしたフォルムに癒されます♡ワクワクで頬張ると、サクサクのシュー生地がいい音を奏でてくれました。

パイシューだけでもサクサクなのに、そこにラングドシャが合わさることで、さらに食感がよくなっています。出来立て、購入したてで食べたらもっと楽しめたのだろうと思うと、リベンジする選択しかありません。でも、シューとカスタードクリームのバランスが最高で幸せです♡

カスタードクリームは、口に入れるたびバニラの甘い香りが広がりますし、クリーム自体もコクがあるのにしつこくないので、いつまでも食べていたくなります。ラングドシャのバターの風味も、カスタードとの相性抜群！あと二つくらい追加で買えばよかった、そう思える程に美味しかったです。

ビアードパパのラングドシャシューはまだまだ始まったばかり。6月30日まで販売しておりますので、お店の近くへいらした際には、ぜひご賞味ください。バニラとバターの香りで、幸せな時間をお楽しみください。