【丸亀製麺】うどんで作ったドーナツはどこで買える？激レアすぎるスイーツを紹介

丸亀製麺と言えば、本場の讃岐うどんをリーズナブルに楽しめる人気のうどんチェーン店です。讃岐うどんの概念を覆すようなおいしい新メニューが、次々と登場することでも知られています。そんな丸亀製麺で激レアすぎると今話題になっているメニューが、うどんで作られたドーナツです。

丸亀製麺で購入できるドーナツ、その名も「うどんで作ったシャカシャカドーナッツ」には、丸亀製麺が自慢とするコシの強い讃岐うどんが57％も使われているといいます。ころんと丸い一口サイズのドーナツが5個入りで、価格は1袋税込み100円からというリーズナブルさです。

丸亀製麺のドーナツは通常、揚げ物が並んだカウンターの最後に陳列されています。しかしながら、ドーナツの姿にまだお目にかかれていないユーザーも多いのではないでしょうか？それもそのはず、丸亀製麺のドーナツは午前中に売り切れることも珍しくない大人気スイーツなのです！

丸亀製麺のうどんドーナツはなぜそこまで人気なのでしょうか？その答えは、おいしいからに他なりません。丸亀製麺のドーナツは1種類ではなく、いくつかのフレーバーがあります。丸亀製麺のドーナツのフレーバーの種類、そして気になるその味についてまずはご紹介していきましょう。

丸亀製麺で購入できるドーナツ、1つ目はプレーンです。トッピングのない、オーソドックスな一口ドーナツになっています。こんがりと揚げられたきつね色が見るからに食欲をそそり、どこか懐かしい味わいは飽きがきません。子供から大人まで食べやすいプレーンは、1袋税込み100円です。

2つ目のシュガーは、プレーンのドーナツに砂糖がまぶされています。丸亀製麺のドーナツは、袋をシャカシャカと振ってフレーバーを付けるメニューです。振ることで甘い砂糖が絡まり、見た目も味わいも程よいアクセントになっています。シュガーもプレーンと同じく、1袋税込み100円です。

3つ目のフレーバー、ココアのみ1袋税込み130円で提供されています。価格もですがココアは見た目も黒っぽく、プレーンやシュガーとは一線を画したフレーバーと言えます。他の2つのフレーバーと比べてココアは甘さが控えめ、ややビターな大人の味わいを楽しめるドーナツです。

丸亀製麺では他に、きなこ味やさとう醤油味などの販売もありました。提供されるフレーバーや種類、また販売期間などは店舗や時期により異なります。実は人気メニューと言えども丸亀製麺のドーナツはまだ試験販売の段階、そのため取り扱うフレーバーや種類は定まっていないのです。

丸亀製麺の5個入りで1袋税込み100円からという価格は、とてもお買い得です。ただし、あくまで試験的な販売であるため、期間限定価格という名目になっています。

丸亀製麺の自家製うどんが使われたドーナツは、店舗の天ぷらなどを揚げるフライヤーで手作りされています。先でも少し触れましたが、丸亀製麺のドーナツは丸くて小さな一口サイズのドーナツです。やや大きめのたこ焼きサイズと説明すると、イメージが湧きやすいのではないでしょうか？

いかにも手作りといった味のあるビジュアルで、うどんが材料に使われているためか食感はかなりもちもちとしています。噛み応えがあり、腹持ちの良さが抜群のドーナツです。ドーナツ自体は素朴で優しい甘さ、うどんが効いているためなのかほのかに塩味が感じられます。

丸亀製麺のドーナツは中毒性があるとも言われ、一度食べたら癖になる味わいもまた人気の理由の1つなのでしょう。ドーナツを確実にゲットするためには、開店直後を狙うのがおすすめです。

大人気の丸亀製麺のドーナツですが試験販売中ということもあり、丸亀製麺の公式ホームページにはドーナツについての情報が記載されていません。丸亀製麺のドーナツはあくまで試験販売、予告なく価格が変更されたり販売が終了したりも否めないことを念頭に置いておきましょう。

丸亀製麺のドーナツはメディアで紹介されて以降、口コミでおいしさが広まり人気となりました。しかしながら、丸亀製麺のドーナツが激レアスイーツと言われる理由は、おいしすぎるゆえに陳列したら即完売してしまうことだけではありません。

専門店に引けを取らないおいしさはもちろんですが、何より購入できる店舗が限られているためです。うどんドーナツを購入できる丸亀製麺の店舗は、全国でたった1店舗しかありません。

ドーナツの販売開始時、つまり試験販売の開始時には、神奈川県の丸亀製麺川崎子母口店と埼玉県の丸亀製麺戸田店の2店舗でした。丸亀製麺戸田店はすでにドーナツの販売を終了しています。現在ドーナツを購入できる店舗は、丸亀製麺川崎子母口店の1店舗のみです。

埼玉県の店舗がドーナツの試験販売を終了してしまったため、現在は神奈川県の丸亀製麺川崎子母口店がドーナツを購入できる唯一の店舗となっています。丸亀製麺川崎子母口店がある場所は、川崎市立子母口小学校の近くです。尻手黒川道路沿いを進むと見えてきます。

丸亀製麺川崎子母口店として営業している店舗はその昔、CMに起用されたことのあるミスタードーナツの店舗でした。その場所で今、丸亀製麺が唯一のドーナツを販売していることには不思議な縁が感じられます。営業時間は11時～20時、テイクアウトのみなら21時まで利用可能です。

主力商品であるうどんを材料にしているとはいえ、丸亀製麺がドーナツを販売していることはユニークを超えてもはや攻めていると言えるでしょう。丸亀製麺でドーナツが購入できると知って、しかも専門店も顔負けのおいしさとくれば、多くのユーザーが驚いたはずです。

しかしながら、常にチャレンジとも言える新しい讃岐うどんのメニューを送り出し続ける丸亀製麺です。またもや新しいスイーツメニューの販売を始め、話題になっています。

丸亀製麺がドーナツの次に新たなスイーツとして登場させたメニューは、なんとうどんを材料に使ったワッフルです！おしゃれなスイーツの代表選手であるワッフルが、セルフ方式の讃岐うどん店である丸亀製麺で購入できることは、ドーナツ以上の衝撃ではないでしょうか？

丸亀製麺のうどんワッフルを購入できる店舗は、埼玉県にある丸亀製麺戸田店です。丸亀製麺戸田店ではドーナツの試験販売を終了後、ワッフルの販売が始められていました。

丸亀製麺戸田店は、埼玉県の北大通り沿いに店舗を構えています。戸田新曽郵便局を目指すと分かりやすいでしょう。営業時間は丸亀製麺川崎子母口店と同じく、11時～20時となっています。

丸亀製麺の「うどんで作ったワッフル」は、1個税込み130円で購入できます。気になるフレーバーの種類は2種類、プレーンときなこです。ワッフルもドーナツ同様に店舗で手作りされており、天ぷらや揚げ物などのカウンターに一緒に陳列されています。

うどんを材料にされていますが、丸亀製麺のワッフルはなかなかの本格派です。ワッフルが並んでいる箇所だけを見れば、ワッフルの専門店のように見えることでしょう。

プレーンは王道のワッフルといった佇まいで、バターが焼かれて固まった部分は至福のおいしさです。きなこはプレーンのワッフルにたっぷりのきなこがまぶされており、和風の味わいを楽しめます。プレーンもきなこも食感はもちもち、バターが中までしっかり染み込んだ絶品です！

ぜひとも味わってみたい丸亀製麺のワッフルですが、現在のところ埼玉県の店舗以外で販売されている情報はありません。今後、販売店舗が広げられていくのかも不明です。

試験販売中の丸亀製麺のドーナツやワッフルが、今後全国の店舗へと展開されていくのかはわかりません。しかしながら、川崎県や埼玉県以外の店舗で見かけられたという情報もあります。全国に広げられることを期待しつつ、丸亀製麺の激レアスイーツと出会えたらぜひ味わってみましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。