横浜のおすすめ観光ランキング21！王道の人気エリアから穴場スポットまで紹介！

有数の観光地を誇る横浜のおすすめスポットをご紹介します。人気エリアはもちろん、穴場的な観光地までランキングに入っています。それではスタートです！

早速、ランキング第21位から第11位までの発表です。観光客だけでなく、横浜市民の方も遊びに来るスポットがランクインしています。

横浜観光おすすめランキング21位は、子供から大人まで大好きなカップヌードルの王道スポット「カップヌードルミュージアム」です。食べて・触って・遊んで、クリエイティブな感性を刺激することをモットーにした横浜の観光スポットです。

横浜観光の思い出作りになるのが「マイカップヌードルファクトリー」です。カップに自分の好きなデザインを描き、4種類のスープと12種類の具材から好みのものを選んで、世界でたったひとつのオリジナルカップヌードルを作る人気イベントです。

カップヌードルやインスタントラーメンのグッズも横浜観光の人気お土産です。王道観光スポット「カップヌードルミュージアム」の営業は10:00～18:00（17:30）、火曜と年末年始が休みです。

車好きの方におすすめの穴場的観光スポット「日産グローバル本社ギャラリー」です。日産グローバル本社1Fに無料で楽しめるスポットがあり、新車をはじめ、歴代の人気車種も展示しています。試乗車会を毎日実施していますが、取り扱い車種については公式HPで確認できます。

日産ミニカーやオリジナルグッズを展示する日産ブティック、ギャラリー内には「スターバックスコーヒー」もあり、1人でもカップルや、家族で来ても楽しめる横浜の穴場スポットです。営業時間は10:00～20:00、休館日は不定期となります。新高島駅の3番出口から徒歩約5分の場所です。

こどもが主役の人気遊び場所「こどもの国」は、1日では遊びつくせないほど充実しています。東京ドーム21個分もの広大な敷地の中に、恐竜をモチーフにした遊具やローラーすべり台などこどもに大人気な遊び場所を設けています。時期によりますがビッグローラーやミニSLなどの乗り物もあります。

夏には屋外プール、春から秋にかけて人工の小川、冬には屋根付きの屋外アイススケートリンクが使えるようになり、いつ来ても楽しめる工夫をしています。横浜のこどもに人気な観光スポット「こどもの国」は9:30～16:30（7月～8月は～17:00）の営業で、毎週水曜と年末年始がお休みです。

横浜おすすめ観光スポットランキング18位「馬車道」は、吉田橋から本町通りまで続くレンガ敷きの通りです。外国文化が盛んだった面影を残し、ニレの並木やガス燈型街灯など、歴史情緒を感じさせます。

赤レンガの歩道や洋風建築が特徴的で、横浜散策の人気ストリートです。神奈川県庁や横浜税関、横浜市開港記念館など、お堅い場所も洋風建築のクラシックな印象があり、横浜の歴史が感じられる穴場的なスポットともいえるでしょう。大人デートやのんびり歩くのにおすすめです。

横浜DeNAベイスターズの本拠地である「横浜スタジアム」は、野球ファンにはたまらない人気施設です。「東京オリンピック」にて正式な野球とソフトボールの会場に選ばれ、さらに野球ファンに愛される「横浜スタジアム」です。

「横浜スタジアム」の収容人数は3万人超で、野球観戦だけでなくコンサートでも一体感が生まれ盛り上がります。また、食べ歩きにおすすめのフードメニューや横浜ベイスターズの寮メニュー「青星寮カレーパン」など、ならではの美味しいグルメも充実しています。

横浜中華街にある全天候型施設・横浜大世界4F～8Fが「横浜大世界アートリックミュージアム」です。トリックアートを利用した錯視錯覚の不思議体験ができ、小さな子供から大人まで楽しめる人気スポットです。写真を撮ると、まるで映画の世界に入り込んだような気分に浸れます。

横浜の王道観光地「横浜大世界アートリックミュージアム」の営業時間は、平日10:00～20:00／土日祝10:00～20:30です。利用料金が大人1300円／中高生1000円／子供600円となります。元町・中華街駅の3番出口から徒歩約2分です。

日本大通り駅から徒歩約2分の場所に位置する「横浜開港資料館」です。横浜の歴史や歩みを資料など展示物を通じで学ぶ施設であり、観光客はもちろんのこと、横浜市民にもよく知られています。旧館は英国総領事館だった経緯もあって、近代的建築の様相を残しています。

穴場的スポット「横浜開港資料館」は9:30～17:00（入館16:30）が開館時間となり、閲覧室が10:00～16:30です。休館日は月曜（祝日の場合は翌日）と年末年始、他となります。一般200円／小中学生100円ですが、毎週土曜は高校生以下が無料です。

全国の選りすぐりラーメンが集結する「新横浜ラーメン博物館」は、デートの穴場的スポットでもあります。昭和33年の街を再現した中にラーメン屋が軒を連ね、現代からタイムスリップしたような感覚も楽しめるでしょう。B1・B2フロアにはスナック＆喫茶や駄菓子屋があります。

「新横浜ラーメン博物館」の営業時間は11:00～21:30（日祝10:30～）で、年末年始のお休みとなります。ラストオーダーが閉館30分前になるので注意してください。1日入場券大人380円／小中高100円です。

観光やデートにもおすすめなのが、横浜クルージングが楽しめる「マリーンルージュ」です。船内では本格的フレンチがいただけるランチメニュー、サンセットクルーズ、横浜港の夜景を一望できるディナーコースがあったりと、デート記念日や贈り物として利用したいプランを用意しています。

「マリーンルージュ」は、山下公園・みなとみらい・赤レンガから乗船できます。食事なしの場合は、運行時間内に直接窓口に向かってください。食事プラン希望の場合は、インターネットまたは電話での予約が必要です。

横浜観光の穴場的スポット「原鉄道模型博物館」がランキング第12位となりました。横浜は国内初の鉄道開通の地であり、鉄道好きの子供から大人までが満喫できる施設です。館内には鉄道模型をはじめ、様々なコレクションを展示し、世界一ともいわれる数を所蔵しています。

本物の運転台で一番ゲージジオラマを運転したり、子供向けイベントがあったり、楽しめる要素がたっぷり詰め込まれています。「原鉄道模型博物館」は、10:00～17:00（16:30）が開館時間で毎週火曜が定休日となります。大人1000円／中高生700円／小人500円の入館料金です。

王道スポットではないですが、最先端技術やものづくりを学べる体験型施設として話題の「三菱みなとみらい技術館」です。本物のロケットエンジン、実物潜水調査船など迫力ある展示物や操縦シミュレーターといった体験もできます。定期的にイベントやワークショップも開催しています。

貴重な体験ができるおすすめ遊び場「三菱みなとみらい技術館」の開館は10:00～17:00（16:30）で、10月から2月までは10:00～16:30（16:00）です。休館日が火曜と年末年始、特定休館日となります。大人500円／中高生300円／小学生200円の入館料がかかります。

続いて、観光スポットランキング上位10位～6位の発表となります！穴場的スポットにもたくさんの魅力があり、王道観光地とともにチェックしていきましょう。

ビール好きな大人たち王道の観光地が「キリン横浜ビアビレッジ」です。ビール製造の仕組みを学んだり、工場見学したり、大人の社会見学が楽しめます。「おいしさの秘密発見ツアー」では一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べもでき、子供や飲めない方にはソフトドリンクが試飲できます。

他にも「自然の恵みを感じるツアー」や「ファミリーツアー」があり、参加費無料でアルコールとドリンクの試飲が可能です。同敷地内にはレストラン「スプリングバレーブルワリー横浜」が併設され、貴重な出来立てビールや美味しいフードメニューを用意しています。

ランキング9位「横浜ベイクォーター」は、横浜駅直結で好アクセスな王道遊び場です。ファッションや雑貨などショッピングから、レストラン、カフェ、ペット用品など充実した複合モールです。ちょっとしたお出かけにも王道の施設で、横浜市民や観光客も訪れます。

横浜おすすめの王道スポット「横浜ベイクォーター」では、ベビーカーとカートタイプを無料で貸し出しています。親子休憩室や授乳室、子供トイレも備え、子供連れファミリーにも嬉しい配慮がなされています。

「三溪園」はデートや子連れファミリー、おひとり様でも楽しい穴場的庭園です。広い敷地の中に京都や鎌倉から運ばれた日本建築や歴史的建造物など17棟を配置し、日本庭園の趣き深い様子を眺めることができます。

ランキング8位の穴場的スポット「三溪園」では桜や藤、スイレン、紅葉など季節折々の植物を観察でき、一年を通して楽しめるのも魅力です。「三溪園」をゆっくり一周すると90分～120分ほどかかるので、水分補給は欠かさないようにしましょう。

横浜らしい建築物や風景を海上から眺めて、一味違った観光体験ができる穴場海上バスです。横浜駅東口・赤レンガ倉庫・みなとみらい・山下公園を結ぶ海上アクセスなので、主要観光地をストレスフリーで移動できます。ランキング7位は「シーバス」です。

横も天井もクリアな窓になっており、座ったままでも十分に景色を堪能できますが、王道の楽しみ方は後部デッキです。海と横浜らしい景色を一緒に記念撮影したり、ちょっとしたアトラクション気分も楽しめるでしょう。デートにも一押しな穴場的移動手段です。

ランキング6位は王道「横浜・八景島シーパラダイス」です。日本最大級の水族館をはじめ、遊園地やショッピング、レストランと1日中いても遊びつくせない豊富な施設が集まっています。中でも王道で人気なのが水族館です。イルカやカワウソと握手したり、体験型プログラムが充実しています。

遊園地の王道「バイキング」や水しぶきが楽しい「アクアライド」など、人気のアトラクションも豊富です。「横浜・八景島シーパラダイス」の利用時間は各施設で異なるため、公式HPなどを参照してください。シーパラとアトラクションフリーパスのワンデーパスがおすすめです。

ランキング第5位と第4位をご紹介します。子供に大人気な例の場所やデートにぴったりな歴史的建造物がランクインしています。

子供たちのヒーロー、アンパンマンと仲間に会える「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がランキング5位に入りました。メインステージではアンパンマンとばいきんまんの対決を見たり、一緒に身体を動かしたり、まるでアニメの世界に入ったような迫力ある体験ができます。

「アンパンマンのマーチ」を歌ったり、カバおくんたちと一緒に体操したり、各ステージでは子供たちの夢をかなえるイベントが行われています。子供の王道遊び場に外せない「横浜アンパンマンこどもミュージアム」です。

「ジャムおじさんのパン工場」にはアンパンマンをはじめ、仲間たちの顔を型取ったパンがずらりと並んでいます。ミュージアム限定の「よくばりアイス」は、アンパンマンかドキンちゃんのベビーカステラとバニラ・ストロベリーのアイスが食べられるスイーツです。

横浜限定「アンパンマンにこにこオムライス」は、おまけ付きのスクランブルエッグオムライスです。年齢制限はないので大人でも注文可能です。グッズショップやフードコーナーは入場料無料で、ミュージアムに関しては大人・子供2200円の費用がかかります。

王道観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」は、デートにもおすすめの場所です。「赤レンガ倉庫」の始まりは1911年、鉄と煉瓦を組み合わせて建築された歴史的建造物であり、現在は文化施設・商業施設として役割を果たしています。

雑貨屋さんやアクセサリーショップ、横浜土産まで揃い、観光だけでなくお買い物の穴場的スポットでもあります。ライヴレストラン、ビュッフェ、和カフェなど飲食施設も充実しており、横浜散策に立ち寄りたいスポットです。

いよいよ横浜おすすめ観光スポットランキングトップ3の発表となりました。買い物から食事まで充実したスポット、横浜らしい雰囲気と光景が堪能できる公園が3位と2位に選定されています。

カップルに大変人気のある横浜スポット「みなとみらい21」がランキング3位となりました。ランドマークタワーやパシフィコ横浜、コスモワールドなどが点在したエリアであり、都市型観光地として横浜を代表する観光スポットです。

「みなとみらい21」はかなり広いため、行く前に観光するエリアを絞っておくのがおすすめです。ランドマークタワーなどがある中央エリア・赤レンガ倉庫の新港エリア・スカイビルのある横浜駅東口エリアに大別されます。

「横浜ワールドポーターズ」内にはイオンシネマを備え、各施設にはレストランやカフェがあり、ファッションから何でも揃うショップも点在しています。デートはもちろん、子連れファミリーやシニア世代、おひとり様でも楽しめるスポットです。

「みなとみらい21」エリアには夜に遊びに行くのもおすすめです。クリスマスイブには全館がライトアップしたり、特別な日じゃなくてもイルミネーションやネオンが輝いています。

みなとみらい線元町・中華街駅の4番出口から徒歩約3分の場所にある「山下公園」です。横浜を代表する王道スポットであり、横浜中華街とセットで楽しみたいエリアです。

「山下公園」は関東大震災のがれきを埋め立ててつくられ、昭和5年に開園した公園です。園内には「赤い靴はいてた女の子」の童謡で有名な女の子の像や姉妹都市・サンディエゴから寄贈された「水の守護神像」があり、たくさんの記念碑が点在しています。

春や秋の時期になると美しいバラの光景が広がり、横浜市民の方も多く訪れます。「山下公園」からは大型客船をはじめ、大小様々な港を行きかう船、ベイブリッジなどを眺めることができ、のんびりと散歩するにもおすすめのエリアです。

「山下公園」周辺にはホテルがあるので、観光で食べ過ぎたり、運動不足だったりしたときはジョギングするのに最高の場所といえます。港町「横浜」の魅力が感じられる公園です。

納得の横浜おすすめ観光スポットランキング第1位です！穴場ではなく王道スポットになりますが、美味しいものがたくさん集まるエリアです。休日には大変混み合うので、お店は事前にチェックしておきましょう。

横浜おすすめ観光スポットランキング1位に輝いたのは「横浜中華街」です。全国的にもかなり知名度の高い「横浜中華街」は、観光に事欠けないエリアといっても過言ではないでしょう。

本場の中華料理を筆頭に食材や雑貨、占いなどの店舗も含め、約500軒超ものお店が並んだチャイナタウンです。朱と金で飾られた高さ15mの善隣門では、記念撮影する観光客で溢れかえっています。広東や四川、北京、上海の中国料理が堪能できる「横浜中華街」です。

「横浜中華街」では、店頭で湯気を出しながら肉まんをふかしている様子をよく見かけます。特に肌寒い季節にはその湯気や香りにつられ、肉まんを持ち帰ったり、食べ歩きしたりする方が多くなります。

おすすめの肉まんはいくつもありますが、広東料理「同發（どうはつ）」の肉まんは皮に甘みがあり、ごま油香る塩味の効いた餡が美味しいと評判です。他に、大ぶりの肉まんに惹かれる「江戸清」や中国料理世界チャンピオン在籍の「皇朝」の肉まんなど美味しいお店がたくさんあります。

都市型観光地の横浜には、デートや子連れファミリー、女子旅などあらゆるニーズにも対応できるスポットがたくさんあります。港町や中華街といった横浜ならでの景色が魅力的で、フォトジェニックな写真が撮影できます。ぜひランキングを参考にしてみてください