【SOTO】のストームブレイカーは便利な二刀流仕様!おすすめの理由は?

【SOTO】のストームブレイカーは便利な二刀流仕様!おすすめの理由は?

バーナー専門メーカーのアウトドアブランド・SOTOでは、シングルバーナーのストームブレイカーが使い勝手が良いと人気があります。ストームブレイカーは1台あればいろいろな使い方ができますし、シーズン問わず使えるのでオールシーズン向けとしてもおすすめです。

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記事の目次

  1. 1.SOTOのストームブレイカーとは?
  2. 2.ストームブレイカーがおすすめの理由
  3. 3.ストームブレイカーの使い方
  4. 4.ストームブレイカーのお手入れ方法
  5. 5.ストームブレイカーに使える燃料商品情報
  6. 6.ストームブレイカーは登山にも人気のバーナー!

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SOTOのストームブレイカーとは?

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アウトドアレジャーや登山に便利なSOTO/ストームブレイカーは、シーンやシーズンに関係なく使える人気アイテムです。通常携帯用バーナーの定番燃料には、ホワイトガソリンと液化石油ガス(LPガス)の2種類がよく使われます。

どちらの燃料も携帯用バーナーの燃料として定番ですが、ホワイトガソリンと液化石油ガスは性質が違うので、使い方を分けるのが一般的です。

ただし通常の携帯用バーナーは使用燃料が1種類に指定されているので、ホワイトガソリンモデルで液化石油ガスは使えませんし、液化石油ガスモデルもホワイトガソリンがは使えません。

そのため通年でアウトドアレジャーや登山を楽しむ人は、使用燃料の違う2種類を所持し使い分けることが多いです。ところがSOTO/ストームブレイカーはガソリン・ガス両用モデルなので、1台あればどちらの燃料でも使えます。

しかもSOTO/ストームブレイカーはシングルバーナーですから、登山用ザックに入れても邪魔になりません。さらに専用収納ポーチ付きなので、付属品もまとめて収納が可能です。

SOTO/ストームブレイカーの連続使用時間は使用燃料によっても異なりますが、液化石油ガスなら連続約0.8時間、ホワイトガソリンなら連続約1.6時間使用できます。

持ち歩きに便利な登山向バーナーとしてSOTO/ストームブレイカーは人気ですが、その理由には超軽量モデルということも1つの理由です。2種類の燃料で使い分けができるSOTO/ストームブレイカーには、本体にガスバルブとポンプがセットでついています。

そのため実際に持ち歩くのは本体・ガスバルブ・ポンプの3アイテムになりますが、すべてを合わせても重量は448gなので、超軽量タイプの携帯用バーナーといってよいでしょう。

ちなみにSOTO/ストームブレイカーは組み立て式の携帯用シングルバーナーなので、組み立て時サイズよりも収納時サイズの方がコンパクトになります。

SOTO/ストームブレイカーの組み立て時サイズは幅15cm×奥行13cm×高さ9cmですが、折りたたみ時のサイズは幅6.5cm×奥行6.5cm×高さ9cmです。

ちなみにこれだけコンパクトなのに風の影響を受けず調理ができるのも、SOTO/ストームブレイカーの特徴に挙げられます。パワフルな火力が魅力であっても風に弱ければ安定した火力が得られませんし、強風によって火が付かなければパワフルでも使用できません。

その点燃料の使い分けができて便利なSOTO/ストームブレイカーは、過酷な環境でも風の影響なく調理ができる点が人気です。コンパクトモデルのSOTO/ストームブレイカーは強火力な携帯用バーナーなので、風防を持ち歩かなくても安定した火力が得られます。

バーナー用風防は折りたたみ式のタイプが多いので、それほど大きな荷物にはなりませんが、できる限り荷物を少なく・軽くする必要がある登山シーンでは風防すら荷物になることがあります。

そのため風防なしでもしっかりと着火し、安定して火力を維持できるSOTO/ストームブレイカーは風対策にも優れた登山向バーナーモデルとしておすすめです。

ストームブレイカー

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【SOTO】のガスバーナーは使い勝手の良さが人気!おすすめ商品は?のイメージ
【SOTO】のガスバーナーは使い勝手の良さが人気!おすすめ商品は?
キャンプシーンに欠かせないガスバーナーは、使い勝手がよく初心者にも安心安全に使えるSOTOのガスバーナーが人気です。SOTOのガスバーナーは場所を選ばないシングルガスバーナーからファミリー・グループ向けにおすすめのガスバーナーまで種類が充実しています。

ストームブレイカーがおすすめの理由

SOTO/ストームブレイカーは登山に便利なアイテムとして人気のシングルバーナーアイテムですが、ソロキャンプやツーリング、氷点下の冬キャンプや釣り場でも活躍します。

言い換えれば1台あればシーンを選ばず使えるだけでなく、本格的な冬登山や極寒の冬キャンプにも使えるという点がおすすめポイントです。

ガソリン・ガス缶の両方使えて風に強い

SOTO/ストームブレイカーが使い勝手の良いシングルバーナーとして幅広いシーンで使われている理由は、携帯用バーナーの定番である2種類の燃料がどちらも使えるという点です。

通常のアウトドアレジャーシーズン(春・夏)で使用する場合、「使い方が簡単である」または「コスパが良い」の2択で選んでも使用上特に問題はありません。

ところが登山での使用の場合、コスパの良さを優先するよりも「場所を選ばず使える」「風に強い」の2点に注目するのが選び方のポイントです。

山は標高が高くなるほど気温が下がるので、夏の登山シーズンでもy標高や簗の環境によっては寒さで携帯用バーナーに火が付かないこともあります。

ただし火がつけばどんなに過酷な環境でも火力が安定しホワイトガソリンタイプは、冬シーズンでの使用にはおすすめです。なお液化石油ガスモデルは使簡単な使い方が人気で、バーナー初心者でも簡単に使いこなせます。

さらにSOTO/ストームブレイカーは風に強い構造を採用しているので、風を遮る場所がほとんどない山の中でも安心安全に使用することが可能です。

ノズルの交換不要で使いやすい

SOTO/ストームブレイカーは定番燃料2種類がシーンや使い方によって選べる便利な二刀流タイプモデルですが、燃料を切り替える際にノズルの交換が不要という点も「使い勝手が良い」と人気があります。

通常は使用する燃料によってノズル交換を行うのですが、SOTO/ストリームブレイカーは交換不要なので、燃料を変えても設置作業の手間がほとんどない点が人気です。

ストームブレイカーの使い方

SOTO/ストームブレイカーは本体(付属品あり)のみでの販売なので、使用するためには別売りの燃料を用意する必要があります。SOTO/ストームブレイカーで使える燃料はホワイトガソリンならガソリンボトル、液化石油ガスならガスボトルを使います。

携帯用バーナーに使用するガソリンボトル・ガスボトルは他メーカーにもありますが、SOTO/ストームブレイカーの燃料として使う場合はSOTO製品を使うのがポイントです。

携帯用バーナーと燃料ボトルのメーカーを統一する使い方は、SOTO製品に限定されるものではありません。そのためSOTO/ストームブレイカー用として燃料を用意する場合は、SOTO純正燃料を準備するのが使い方の基本です。

なおそのほかにもSOTO/ストームブレイカーの使い方は使用する燃料によって使い方のポイントがそれぞれ違うので、二刀流が魅力のSOTO/ストームブレイカー使い方の基本として覚えておきましょう。

ガソリンで使う

液化石油ガスを燃料としてSOTO/ストームブレイカーを使う場合は、SOTO専用容器のガソリン燃料ボトルを使うのが使い方の基本です。ガソリン燃料ボトルは400ml・700ml・1000mlの3種類あるので、用途によって使い分けてください。

パワフルな火力で冬登山にも使いやすいホワイトガソリンですが、ガソリン燃料を使う製品はポンピング作業が必要です。そのためSOTO/ストームブレイカーをホワイトガソリンで使用する場合も、使用前には必ずポンピング作業をするのが基本の使い方になります。

ガス缶で使う

SOTO/ストームブレイカー燃料に液化石油ガスを使用する場合、ホワイトガソリンのようなポンピング作業は不要です。そのため使い方が簡単なのが人気の理由ですが、卓上コンロでよく見かけるガスボンベは燃料として使用できません。

OD缶と呼ばれる専用ガスボンベでなければいけないので、まずはSOTO専用OD缶を用意しましょう。その上でSOTO/ストームブレイカーの付属品であるバルブを取り付け、バルブの脚を広げるのが使い方の基本です。

ストームブレイカーのお手入れ方法

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コンパクトで持ち運びにも便利なSOTO/ストームブレイカーは、使い勝手の良い携帯用バーナーとして人気ですが、SOTO/ストームブレイカー使用後はほかの携帯バーナー同様手入れが必要です。

とはいえシンプルな構造と簡単な使い方が人気のSOTO/ストームブレイカーなので、手入れの仕方もポイントがわかればそれほど手間もかかりません。しかもSOTO/ストームブレイカーには、手入れに必要なキットが付属品にあります。

そのためSOTO/ストームブレイカーでは、手入れのためにわざわざ専用キットを購入する必要はありません。定期的に手入れが必要なのはバーナー部ですが、それ以外は付属のツールを使って本体にあるナット部のゆるみを締めるだけです。

ちなみにホワイトガスを燃料としてSOTO/ストームブレイカーを使用する場合、ナットが緩むと作業前のポンピング作業が正しく行えません。

またそのほかのナットも使用していくうちにゆるみが出るので、SOTO/ストームブレイカーバーナー部のメンテナンスの際にナット部のゆるみチェックをする習慣をつけ、緩身に気が付いたらその場で締めるをようにしましょう。

ストームブレイカーに使える燃料商品情報

風が強くてもパワフルな火力が出せて便利なSOTO/ストームブレイカーは、ストームブレイカー対応の専用燃料ボトルを使用するのが基本です。

OD缶(液化石油ガスボトル)の場合は殻になったらボトルごと新しいものに交換しますが、ホワイトガソリンの場合は市販のホワイトガソリンを補充することで、専用ボトルと繰り返し使うこと(再利用)ができます。

ストームブレイカー対応専用ボトルに補充をすれば燃料コストもおされられるので、OD缶より価格が高めのホワイトガソリンを使ってもコスパが良くなります。

ただし安全に使用するにはストームブレイカー対応のSOTO製専用容器が必要なので、安全に使うためにもストームブレイカー対応専用ボトルを用意するのがおすすめです。

SOTO/パワーガス250トリプルミックス

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SOTO/パワーガス250トリプルミックスは、SOTOバーナー専用の液化石油ガスOD缶です。容量は250mlなので登山用燃料として使い勝手が良いですし、コンパクトなので荷物になりにくい点も人気があります。

SOTO/パワーガス250トリプルミックス

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SOTO/広口フューエルボトル400ml

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SOTO/広口フューエルボトル400mlは、ホワイトガソリンでSOTO/ストームブレイカーを使用する際に準備しておきたいストームブレイカー対応の専用ボトルです。

市販のホワイトガソリンが注入しやすいよう広口となっているのがストームブレイカー対応専用ボトルの特徴で、繰り返し使えるSOTO/ストームブレイカー容器として人気があります。

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ストームブレイカーは登山にも人気のバーナー!

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ガソリン式とガス式の2種類から燃料が選べるSOTO/ストームブレイカーはシーンに合わせて使い分けができるため、登山向バーナーとして人気があります。

SOTO/ストームブレイカー本体はコンパクトに収納ができますし、ガソリン・ガスとも専用ボトル入りなので安全安心持ち運べる点もおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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