本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
キャンパーに人気のSOTOのガスバーナー
「お湯を沸かす」「インスタント麺を作る」「コーヒーを飲む」などが簡単にできるカートリッジタイプのガスバーナーは、シンプル&使いやすいキャンプ・アウトドアアイテムとして人気があります。
さまざまなメーカーからがユニークかつ個性的なガスバーナーアイテムが販売されていますが、キャンプ・アウトドアアの人気メーカーの多くは海外(特に欧米系メーカー」です。
そんな中で高機能・高コスパなガスバーナーアイテムを主力商品として展開しているSOTOは国産ブランドで、プロ向けモデルから初心者モデルまでバリエーションの豊富さが魅力に挙げられます。
キャンプ・アウトドア系ブランドであるSOTOを展開しているのは工業用バーナー製造メーカーとして創業した新富士バーナー株式会社です。
そんな工業向け専門メーカーのSOTOブランドは、1990年に販売したアウトドア向けアイテムの販売をきっかけにガスバーナーを含むさまざまなアウトドア系アイテムをシリーズ化させています。
主力のSOTO/ガスバーナーは、製造・販売メーカーの原点であるガストーチの進化モデルとして開発されました。そんなSOTO/ガスバーナーですが、今ではSOTOブランドのエントリーもデリといわれるほど人気があります。
SOTOのガスバーナーの使い方
SOTO/ガスバーナーは炎の総合メーカーである新富士バーナーのアウトドア系人気ブランドで、プロだけでなく初心者にも使いやすいガスバーナーアイテムが多数あります。そんなSOTO/ガスバーナーは、燃料にガスを使用します。
アウトドアアイテムとして展開しているガスバーナーはカートリッジタイプガスボンベを使うので、SOTO/ガスバーナー本体に対応するカートリッジタイプガスボンベを装着するのが基本の使い方です。
カートリッジタイプガスボンベというと卓上コンロなどで使うガスボンベが良く知られていますが、SOTO/ガスバーナーでもカートリッジタイプガスボンベを使うモデルの方が人気があります。
ちなみに使用するガスボンベの数によってシングル型SOTO/ガスバーナー(五徳×1)・2バーナー型SOTO/バーナー(五徳×2)、3バーナー型SOTO/バーナー(五徳×3)の3タイプに分かれます。
いずれのSOTO/ガスバーナーもガスバーナー本体にカートリッジタイプガスボンベを装着するだけの簡単設営ですし使い方もシンプルです。なおガスバーナー本体の組み立てはタイプによって違いますが、いずれのタイプも設営は非常に簡単にできます。
シングル型SOTO/ガスバーナーであれば「取り出し・組み立て・ガスボンベの装着」までの作業が1分かかりません。火力の調整もシンプルなつまみだけでOKですし、撤収作業も非常に簡単です。
なおタイプの異なる五徳の数が同じもタイプでも種類が豊富なのがSOTO/ガスバーナーなので、細かな使い方はモデルによって違います。そのため初めて使うモデルの場合は使用前に必ず使い方を確認し、正しい使い方で安全に使用するようにしましょう。
イワタニのガス缶は使用不可
日本国内で流通しているカートリッジタイプガスボンベといえばイワタニ社製モデルが多いのですが、SOTO/ガスバーナー×イワタニ社製モデルは使えません。
全く使えないというわけではないのですが、使用すれば故障や火事・爆発など危険な状況を誘発する可能性が高くなります。
なおSOTO/ガスバーナーには商品を購入すると製品保証サービスがついているので、「SOTO/ガスバーナー×SOTO/ガスボンベ」であれば故障した場合も基本的に保証の対象です。
ところが「SOTO/ガスバーナー×イワタニ社製ガスボンベ」の場合、保証期間内であっても対象になりません。なおガスボンベを使用するアウトドア用ガスバーナーではイワタニ社製に限らず、ガスボンベ製造メーカーの純正ガスボンベを使用するのが基本の使い方です。
ガスカートリッジのCB缶とOD缶の違いとは
SOTO/ガスバーナーに使用するカートリッジタイプガスボンベには、カセットガスボンベ(CB缶)とアウトドアガスボンベ(OD缶)の2タイプがあります。
スーパーやホームセンターなどでよく目にするのはカセットガスボンベで、カートリッジタイプの中では最もスタンダードなスタイルといえます。これに対してアウトドアガスボンベは底部直径が広く重心も低いので、テーブルや地面に置いたとき安定感があります。
容器デザイン以外にも2種類は特徴が違います。カセットガスボンベとアウトドアガスボンベは注入されているガスのブレンド(配合量)が違うので、性質や火力が異なります。
使用されているガスはプロパンガス・ノルマルブタンガス・イソブタンガスですが、それぞれのガスで沸点が異なるのが違いです。ノルマルブタンガスは値段が安いのでコストを抑えられるのですが、沸点が-0.5°と高いので寒さが厳しい場所では使えません。
これに対しプロパンガスは沸点が-42.1°と低いですから、極寒でも使用できますし火力も強いです。ただしプロパンガスの配合量が多いと内圧がかかりやすいため、ガスを注入する容器も丈夫な素材・デザインを使います。
なお特殊容器だけでなくガス価格も高いので、全体的に価格が高めです。ちなみにノルマルブタンの配分量が多いのがカセットガスボンベなので火力は弱め、プロパンガスの配分量が多いのがアウトドアガスボンベで火力は強いです。
SOTOのおすすめガスバーナー【シングルバーナー】
コンパクトに収納ができて使い方も簡単なSOTO/ガスバーナーは、カートリッジタイプガスボンベが1つあれば調理ができるシングル型SOTO/ガスバーナーもおすすめです。
「SOTO/レギュレーターストーブFUSION」
SOTO/ガスバーナーおすすめアイテム「レギュレーターストーブFUSION」は、ソロキャンプ・登山・フェスなどにおすすめのシングル型SOTO/ガスバーナーです。
手頃な価格で購入ができるカセットガスボンベが燃料で寿司、シングル型SOTO/ガスバーナーなので初心者にも人気があります。収納時は幅11cm×奥行7.5cm×高さ9cmとコンパクトなので、持ち運びに便利です。
なおレギュレーターストーブFUSIONの五徳の直径は16.5cmですから安定感がありますし、圧電着火方式を採用しているので点火が簡単な点も人気があります。
「SOTO/アミカス SOD-320」
シングル型SOTO/ガスバーナー「アミカス SOD-320」は、アウトドアガスボンベを使用するおすすめのシングル型SOTO/ガスボンベです。
重心が低くボンベ直径が大きいアウトドアガスボンベの上にガスバーナー本体をセットするので安定感があります。しかも火力が強いですから短時間でお湯を沸きますし、ハムエッグやベーコンなど火力が強い方がおいしいアウトドア料理も簡単に作れます。
「SOTO/G-ストーブST-320」
おすすめシングル型SOTO/ガスバーナー「G-ストーブST-320」は、風防と五徳をミックスさせた個性的なデザインのシングル型SOTO/ガスバーナーです。
ガスバーナー本体には軽くて丈夫なアルミニウム素材とステンレス素材を使用していますし、カセットガスボンベを使用するSOTO/ガスバーナーなので気軽に使える点も人気があります。
ちなみにSOTO専用ST‐760を使用した場合は約2.1時間、SOITO専用ST- 700を使用した場合は約2.6時間連続使用できます。
SOTOのおすすめガスバーナー【2バーナー・3バーナー】
五徳の数が2個以上あると料理の幅も広がりますし、同時にいくつもの料理が作れるので本格的なアウトドア料理を楽しみたい時におすすめです。
「SOTO/レギュレーター2バーナー GRID ST-526」
2バーナー型SOTO/ガスバーナー「レギュレーター2バーナー GRID ST-526」は、薄型のテーブルトップに五徳が2個付いた2バーナー型SOTO/ガスバーナーです。
ガスバーナー本体は軽くて丈夫なステンレスを知欧していますが、五徳には鉄、スタンドおよび風防にはアルミニウムを使用しています。使用する燃料がカセットガスボンベなので、2バーナー型SOTO/ガスバーナーですが経済的です。
「SOTO/ハイパワー2バーナー ST-525」
2バーナー型SOTO/ガスバーナー「ハイパワー2バーナー ST-525」は、本格的なアウトドア料理が楽しめる人気のSOTO/ガスバーナーです。
ワンアクションで簡単に着火ができる圧電点火方式を採用しているので使いやすいですし、経済的なカセットガスボンベ対応モデルなので気軽に使える点も人気があります。
「SOTO/3バーナー ST-532」
3バーナー型SOTO/ガスバーナー「3バーナー ST-532」は、さまざまなアウトドア料理が同時に楽しめる人気の3個口タイプ(五徳×3)のおすすめアイテムです。
火力も強いので、炒め料理、煮込み料理、焼き料理などさまざまな料理が楽しめます。なお脚付きフレームですが持ち運びが簡単にできるので、ファミリーやグループでアウトドア料理を楽しみたい時におすすめです。
SOTOのガスバーナーがあればアウトドアがもっと楽しく!
高コスパで使い勝手の良さが人気のSOTO/ガスバーナーは、コンパクトなシングルタイプから高機能タイプまで種類が充実しています。
安くて気軽に使えるカセットボンベタイプは好きな場所ですぐに使える便利なアイテムですし、火力が自慢のOD缶仕様モデルもハイパワーで使い勝手の良さがおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。