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充電池の種類
乾電池を使った商品はさまざまなありますが、乾電池の場合は電池残量がゼロになると寿命になる使いきりタイプです。そのためいざという時には便利な乾電池ですが、乾電池を普段使いするのはコスパが悪いですし環境にもよくありません。
そこで普段使うアイテムに乾電池が必要な場合は、繰り返し使える充電池の方がコスパが良くおすすめです。充電池にも工業用充電池と家庭用充電池があり、どちらも給電することによって繰り返し使えることが共通点に挙げられます。
工業用充電池ではリチウムイオンタイプ充電池が人気ですが、家庭用充電池ではニッケル水素タイプ充電器が主流です。工業用リチウムイオンタイプ充電池が使われている身近なアイテムにはスマホがあります。
年々小型化・薄型化が進むスマホでは小型×軽量×パワフルな充電池が必要なので、ニッケル水素タイプ充電池の約3倍のパワーがある工業用リチウムイオンタイプ充電池が使われています。
ただしリチウムイオンタイプ充電池は発火の危険があり、実際に過去には「スマホが発火した」「急に爆発した」という事件もありました。
その点家庭用充電池で主流の家庭用ニッケル水素タイプ充電池は、人体や環境への影響がほとんどない水素を使っていますし自然発火や爆発の恐れがほとんどありません。
しかも工業用リチウムイオンタイプ充電池と比べて価格が安い傾向にありますから、家庭用ニッケル水素充電池は高コスパでおすすめの充電池ともいえます。
種類別に見るおすすめの充電方法
家庭用充電池にはさまざまなおすすめ商品がありますが、充電方法は種類によっておすすめの方法が異なります。種類が違っても充電方法で守るべき基本的なことは、対象の充電池にあったおすすめ充電器を使用することです。
どんなに高機能・高性能・高コスパな家庭用充電池であっても、家庭用充電池の種類に合った専用充電器を使わなければ正しく充電ができませんしおすすめの使用法とは言えません。
わかりやすく説明すると「充電池メーカーと同一メーカーの充電器を使用する」ですが、メーカーが同じでも充電に対応していない充電器を使うと、正しく充電されないばかりか破損・故障の原因にもなります。
また家庭用充電池であってもリチウムイオンタイプ充電池とニッケル水素タイプ充電池では充電器の種類が違いますから、充電池の種類にあった充電器を使用することも正しく充電するおすすめの方法です。その上で少しでも長く使うためのおすすめの充電方法があります。
使用した充電池の充電タイミングですが、使い切る前にこまめな充電がおすすめです。ここでの「こまめな」の目安は、充電池残容量50%~70%のことを言います。
そのため70%以上の時点での充電はおすすめしませんし、50%以下(特に限りなくゼロに近い状態)もおすすめできません。残容量が多すぎるor少なすぎる時点での充電は使用する充電池に大きな負担がかかるため、正しい充電の仕方とは言えないのです。
なお長時間の使用で電池切れが心配な場合は、使用する充電池をグループ化しローテンションで使用するというおすすめの方法もあります。充電池を使用する小型家電の場合、1度に複数本の充電池を使うことが多いです。
このような小型家電を1日で長時間使用する場合、途中で充電池切れを起こすことがあります。そこで電池切れを防ぎつつ正しく充電するおすすめの方法が、ローテーション充電方式です。例として充電池2本で動く小型家電の場合のおすすめ充電法をご紹介します。
まずフル充電した充電池2本1組を1セットとし、予備も含めて2セット用意してください。この時点でフル充電した充電池は合計4本になります。最初に2本を小型家電にセットし電池残容量が50%を切る前に、ストックしておいた交換用充電池2本とチェンジしてください。
この時点で取り出した充電池は、専用充電器で充電します。その後小型家電にセットした充電池残容量が50%に近くなったら、充電しておいた2本の充電池と交換しましょう。
これを繰り返せば充電池の過放電が起こらず効率よく給電ができるのでおすすめですし、充電池の残容量と充電回数が基本的に同じなので、こまめに充電しても途中で電池切れになる心配がありません。
長持ちさせるコツ
エコで高コスパな人気の充電池を少しでも長持ちさせたいなら、充電池に負担のかからない状況を心がけるのがおすすめです。充電池に負荷がかかる原因はいくつかありますが、いずれの原因も充電池の寿命を短くする要因になります。
例えば高温な室内・車内で保管する方法は、寿命が短くなる大きな要因のためおすすめしません。また充電池はおすすめしない使い方をすると過放電を起こすため、充電池本体がダメージを受けてしまいます。
おすすめしない使い方の1つには「電池が切れた後でも使い続けること」「充電が完了しても給電スイッチ(充電器)をいれたままの状態にすること」などがあります。
このようなおすすめできない使い方を続けていると一般的な寿命のタイミングよりも早く使えなくなってしまうので、常に正しい使い方を意識することが充電池を長持ちさせる方法としておすすめです。
人気メーカーのおすすめ充電池3選
充電池には単3・単4などサイズ違いのものも多いのですが、いずれの充電池サイズも使い捨てではないので環境に優しい点がおすすめポイントに挙げられます。
そんなおすすめ充電池の中から信頼できるアイテムを探すなら、人気メーカーが製造・販売するおすすめ充電池から選んでみましょう。
パナソニック/エネループ
人気メーカーおすすめ充電池「パナソニック/エネループ」は、充電池の種類が豊富な人気メーカー・パナソニックのおすすめ商品です。家庭用充電池として定番のニッケル水素タイプ充電池で、1本あたり約2100回充電ができます。
充電の際にはパナソニック/エネループ専用充電器を使用する必要がありますが、単3充電池は約7時間、単4充電池は約3時間でフル充電が可能です。パナソニック/エネループは単3および単4充電池を展開しているので、普段使う小型家電用充電池としても人気があります。
使用用途が広い単3・単4サイズで展開しているのであると便利ですし、単3・単4サイズ充電池に専用充電器が付いたおすすめセット商品も人気です。
富士通/単4形充電池4本 スタンダードタイプ
人気メーカーのおすすめ充電池「富士通/単4形充電池4本 スタンダードタイプ」は、安心安全に使えるおすすめのニッケル水素タイプ充電池です。
充電池では避けられない放電現象を大幅に抑えているので、充電完了済みの状態でしばらく使わなくても充電直後とほとんど同じ状態で使えます。
充電回数目安は約2100回なのでコスパ的にも良いですし、-20℃の環境下でも問題なく使用ができますから、冬のアウトドアレジャーや災害時にもおすすめです。
TOSHIBA/TNH-4A 単4形 充電池 IMPULSE
人気メーカーのおすすめ充電池「TOSHIBA/TNH-4A 単4形 充電池 IMPULSE(インパルス)」は、単4サイズのおすすめアイテムです。使用回数目安は約1500回ですが継ぎ足し充電ができるのでこまめに充電したい人に人気があります。
TOSHIBA/TNH-4A 単4形 充電池 IMPULSEはフル充電された状態で出荷されているので、パッケージを開けたらすぐに使える充電池という点もおすすめです。
コスパが良いおすすめ単3充電池2選
おすすめの使い方・充電の仕方を意識しておけば、人気メーカーのおすすめ充電池以外でも高コスパで使い勝手の良いおすすめアイテムがあります。
オーム電機/エコルーバ
高コスパがおすすめの充電池「オーム電機/エコルーバ」は、-20℃でも安全に使えるので乾電池よりも使用可能なシーンが広いおすすめ商品です。継ぎ足し充電可能なおすすめ充電池ですから、使った分だけ充電ができる点も人気があります。
充電回数目安は約1500回ですが自己放電を抑えた設計なので、充電後すぐに使用しなくても1年以内であれば電池残容量80%を保持します。
フル充電された状態で出荷されるので、一般的な乾電池同様パッケージを開ければすぐに使える手軽さもおすすめです。なお充電にはオーム電機/エコルーバ専用充電器が必要になります。
パナソニック/EVOLTA
高コスパでおすすめの充電池「パナソニック/EVOLTA(エボルタ)」は、家庭用小型家電によく使われる単3サイズのおすすめ充電池です。充電回数目安が約4000回ですから、長く使い続けられる家庭用充電池として人気があります。
大容量タイプのおすすめ充電池2選
小型家電では単2・単3・単4サイズが比較的多く使われますが、中には大容量サイズを使用する小型家電も見られます。使用される確率が高い単2・単3・単4サイズは充電池の種類も多いので選びやすいですが、大容量サイズにもおすすめ充電池があります。
パナソニック/KX-FAN55・BK-T409
大容量タイプのおすすめ充電池「パナソニック/KX-FAN55・BK-T409」は、環境に優しいニッケル水素充電池のおすすめアイテムです。
コードレス電話機専用の大容量タイプで、大手メーカーの人気コードレス電話機(NTT、パナソニック、エルバ、オーム)なら純正対応していますし、その他のメーカー人気コードレス電話機にも対応しています。
なお大容量おすすめアイテム「パナソニック/KX-FAN55・BK-T409」は充電した状態で出荷されるので、パッケージを開けたらすぐに使える点もおすすめポイントです。
JTT/エネロング 大容量 9V角型ニッケル水素充電池
大容量タイプおすすめ充電池「JTT/エネロング 大容量 9V角型ニッケル水素充電池」は、家庭用タイプで定番のニッケル水素タイプ大容量充電池です。
継ぎ足し充電が可能なのでこまめに充電したい人におすすめですし、充電回数目安は約500回なので高コスパな大容量タイプ充電池としても人気があります。
充電池のおすすめ商品を使ってみよう!
充電池にはいろいろな種類・タイプがありますが、正しい使い方と充電方法を知っておけば経済的で便利なアイテムになります。何度も繰り返し充電ができるので高コスパですし、継ぎ足し充電可能モデルもあるので、用途や使い方で選ぶのがおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。