今更聞けないフードプロセッサーの使い道まとめ!時短調理におすすめの使い方は?

今更聞けないフードプロセッサーの使い道まとめ!時短調理におすすめの使い方は?

フードプロセッサーを買ってはみたものの、使い道が分らずに1回使ったきりタンスの肥やしになってしまっているご家庭もあるでしょう。本記事では、そんなご家庭に、フードプロセッサーの便利な使い道と可能性をご紹介します。上手に使えばかなりの時短になるのでおすすめです。

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記事の目次

  1. 1.フードプロセッサーの歴史は意外と古い
  2. 2.フードプロセッサーのおすすめ便利な使い道を紹介
  3. 3.フードプロセッサーで代用できる使い道を紹介
  4. 4.フードプロセッサーの調理における使い方とは?
  5. 5.フードプロセッサーは使い道豊富!

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フードプロセッサーの歴史は意外と古い

食べ物を刻む、すりつぶすという使い道が主となっているフードプロセッサーは、非常に便利な調理器具として一般社会に普及していきました。

とても多くの使い道、用途がある調理器具ですが、フードプロセッサーは昨今、多くの家庭で所持されてはいるもののイマイチ使い道が無い、使い方が良く分からない調理器具と思われてしまっています。

本記事では、そんなフードプロセッサーの持つ便利さや豊富な使い道を、フードプロセッサーの歴史を振り返りつつご紹介していきます。

フードプロセッサーが生まれたのは、なんと今から60年近く前の1960年です。最近生まれた調理器具のように思いがちですが、実は非常に歴史のある調理器具なのです。

フードプロセッサー誕生のきっかけは、下ごしらえ作業をもっと時短したいと、フランス人のピエール・ベルダンが考えたことでした。

容器の中で刃を動かすという今までにない発想で、ピエール・ベルダンはフードプロセッサーを開発し、そのフードプロセッサーを生産、流通させるためにロボクープという現代まで続く大企業を立ち上げました。

フードプロセッサーの種類について

初期のフードプロセッサーは、レストランなどの企業向けの商品だった為、非常に大きいフードプロセッサーがほとんどでした。大量の野菜の下ごしらえを一気にこなすという使い方で、多くのレストランの負担軽減に一役買いました。

フードプロセッサーを導入したレストランから、かなりの時短が出来たという声を聴き、業務用が出てから遅れて10年、家庭用のフードプロセッサーが台頭してきました。

家庭用フードプロセッサーはどんどん使いやすく、小型に進化していきました。現在は大きく分けて2つの形態のフードプロセッサーが使われるようになっています。2つの形態の特徴や、使い道にはそれぞれ特色があります。2種はどういった使い道の違いがあるのでしょうか

据え置きタイプ

先ず、目にする機会が多いのが据え置きタイプのフードプロセッサーです。据え置きタイプのフードプロセッサーの特徴は、非常に幅広い使い道と一度に多くの量をこなせる効率の良さです。

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フードプロセッサーのおすすめ便利な使い道を紹介

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