浅草花やしきを楽しみ尽くそう!アクセスや営業時間・料金も徹底紹介

浅草花やしきを楽しみ尽くそう!アクセスや営業時間・料金も徹底紹介

浅草花やしきは、懐かしいレトロ感のある遊園地です。日本最古の遊園地として160年の歴史があり、浅草観光スポットの名所です。大人も子供も楽しめるアトラクションと、ユニークな独自のパフォーマンスが花やしきの自慢です。浅草で一度は訪れてみたい人気のスポットです。

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    記事の目次

    1. 1.東京で人気の観光スポット「浅草」
    2. 2.浅草が誇る日本最古の遊園地「花やしき」って?
    3. 3.浅草「花やしき」の楽しみ方いろいろ!
    4. 4.浅草「花やしき」へのアクセス
    5. 5.浅草「花やしき」の営業時間
    6. 6.浅草「花やしき」の料金案内
    7. 7.浅草花やしきで浅草観光を楽しもう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    営業時間は天候やイベントによって変動あり

    Photo by shokai

    花やしきの営業時間は、10:00~18:00となります。これは通常の営業時間ですが、営業時間は季節、イベントや天候によって異なります。例えば、おおみそか営業では、通常の営業時間終了後、20:00~25:00が営業時間となっています。

    さらに12月から始まるルミヤシキでは、通常営業時間18:00で終了後、18:30~21:00が営業時間なります。このように月によって10:00~20:00、10:00~21:00、と様々な営業時間が設定されています。延長された営業時間ではイベントや屋台村などが楽しめます。

    Photo by kimishowota

    また、悪天候で営業時間が14:00で閉園になる場合もあります。花やしきの公式HPでは、営業カレンダーで営業時間の確認が出来ます。花やしきに出かける日の営業時間を確認してみましょう。同時に臨時休業の情報も記載されていますので、どちらも確認しておきましょう。

    最終入園は閉園30分前まで

    Photo by asobitsuchiya

    花やしきの最終入園時間は当日の営業時間の閉園30分前です。通常の営業時間なら17:30が最終入園時間になります。浅草観光のついでに花やしきに立ち寄りたい場合も、17:30までに入園することを忘れないようにしましょう。閉園時間ギリギリでは入園が出来ません。

    また、閉園時間が延長されている期間も最終入園時間は同様です。閉園30分前までが最終入園時間となります。デートで夜景が見たい場合も、30分前に間に合わせて入園しましょう。浅草の夜景を堪能できる場所「スカイプラザ」に直行してはいかがでしょう。

    Photo by titanium22

    花やしきは敷地が広くないので30分間でもお土産ショップや占通り「あたるも」、縁日コーナーなど楽しめるものが多いです。アトラクションも「〇〇分待ち」ということがほぼありません。わずか30分と諦めないで、浅草観光の思い出の1つに花やしきを加えてみませんか。

    浅草「花やしき」の料金案内

    Photo by Yasuo Kida

    花やしきのついて、ここまでアクセス・営業時間と紹介してきました。これから花やしきを訪れようと計画している人には、料金は特に気になるところではないでしょうか。前述でも料金について軽く触れていますが、さらに詳しく説明をしていきましょう。

    家族で訪れる場合、デートで訪れる場合、花やしきを訪れるそれぞれの人数や年齢は違います。特に小さなお子様を連れて行く場合は、入園料の他にのりもの券の料金も気になります。また、団体で花やしきを利用する場合、団体料金は割引の特典があります。上手に活用してみませんか。

    Photo by TAKA@P.P.R.S

    基本の入園料金と、のりもの券、フリーパスについて分かりやすく解説をすすめましょう。家族で行く場合や友達と行く場合など、最もお得に花やしきを楽しめる入園料の購入方法を調べてみます。家族全員で入園した場合の予算はどのくらいになるでしょうか。

    基本の入園料

    Photo by Yasuo Kida

    花やしきの一般料金は、『未就学児:無料』『小学生:500円』『大人:1000円(中学生~64歳まで)』『シニア:500円(65歳以上)』です。また、15名以上では、団体料金が適用されます。団体割引料金は2種類が用意されています。

    一般団体と団体(幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・障がい者)の2種類の団体割引料金があります。一般団体料金は『未就学児:無料』『小学生:400円』『大人:800円(中学生以上〜64歳)』『シニア:400円(65歳以上)』です。割引率は2割とお得な料金設定です。

    Photo byStockSnap

    団体(幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・障がい者)の団体料金は『未就学児:無料』『小学生:300円』『大人:700円(中学生~64歳まで)』『シニア:300円(65歳以上)』です。団体割引は日時指定の事前予約制となっていますので、電話で予約をしておく必要があります。

    のりものに乗るには「のりもの券」が必要

    Photo by chidorian

    花やしきでは、アトラクションを利用する際にのりもの券が必要です。例えば、花やしきの看板アトラクションであるローラーコースターは、のりもの券6枚を使います。また、身長制限が無く小さいお子様でも楽しめるメリーゴーランドは、のりもの券が3枚必要です。のりもの券は2歳から必要です。

    花やしきののりもの券は1枚100円です。3枚~6枚ののりもの券をアトラクションごとに利用します。また、4歳までのお子様に付き添う大人ののりもの券は無料となっています。4歳までのお子様に、「年齢確認シール」がもらえますので、よく見える位置に貼っておきましょう。

    Photo by Yasuo Kida

    また、「謎解き花小町」「時空冒険記タイムアドベンチャー」のようにのりもの券ではなく、現金で利用するアトラクションもあります。それぞれの乗り物を利用をする時に、必要なのりもの券の枚数を確認して用意しましょう。のりもの券は園内のチケット売り場で1枚から購入が出来ます。

    フリーパスが便利

    Photo by t-miki

    花やしきを1日中遊び尽くすなら、フリーパスが便利でお得です。フリーパスの料金は『未就学児:2000円』『小学生:2200円』『大人:2500円(中学生以上〜64歳)』『シニア:2000円(65歳以上)』です。乗り物を優先するデートにはフリーパスでア全トラクション制覇してみませんか。

    団体料金の場合、入園+フリーパス『未就学児:1600円』『小学生:2200円』『大人:2800円(中学生以上〜64歳)』『シニア:2000円(65歳以上)』と、お得なセットです。また、団体料金にはフリーパス以外にまた、「入園+のりもの5回券」のセットもあり、こちらもお得になっています。

    Photo by Dick Thomas Johnson

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    浅草花やしきで浅草観光を楽しもう!

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