浅草花やしきを楽しみ尽くそう！アクセスや営業時間・料金も徹底紹介

園内は昭和の時代を思わせる、どこか懐かしさのただようのんびりとした時間が流れています。都会の真ん中にあって、少し現代から離れた感覚を味わえる不思議な空間です。浅草「花やしき」とは、アクセスが便利で大人も子供も楽しめる、懐かしくて少し不思議な遊園地です。

花やしきの見どころはアトラクションだけではありません。年間に行われるイベントも盛りだくさんです。クリスマスやハロウィン、サマーナイト、ルミヤシキなどそれぞれの季節行事に合わせたイベントが開催されています。

花やしき一座によるステージショーも人気のイベントです。ゲーム大会や、パフォーマンスショー、少女歌劇団による歌謡ショーなど、老若男女が楽しめる構成になっています。さらに地元商店街との共同イベントなど地域の活性化にも花やしきは一役買っています。

遊んでいてお腹が空いても心配はいりません。園内は和食、クレープ、ラーメン、ホットドッグ、たこ焼きなどレストランも充実しています。さらに、手ぶらでBBQが出来る施設もあります。予約をしておくと遊園地の入園料金が無料になる特典付きです。

ここからは、浅草花やしきの楽しみ方をご紹介していきます。ファミリーで楽しむ、カップルでデート、人々が花やしきを訪れる理由も様々です。緑が多い園内で、癒される人も多いでしょう。一日の営業時間で花やしきを遊び尽くせる楽しみ方とはどのようなものでしょうか。

浅草の花やしきの園内は遊び心が満載です。散策を楽しんでもいいでしょう。また、「スカイプラザ （Sky Plaza）」からは東京スカイツリーが綺麗に望めます。浅草寺からスカイツリーまでが、見渡せる浅草で一番のフォトスポットです。東京スカイツリーを望む望遠鏡も設置されています。

花やしきの神様であり結婚・良縁の「ブラ坊さん」も、「スカイプラザ （Sky Plaza）」に設置されています。体を撫でると素敵な出会いがあり、腰を撫でると玉の輿に乗れると言われています。そんな楽しい「ブラ坊さん」と出会えるのも花やしきの楽しみ方の1つです。

小さなお子様連れで遊園地に行くと、出費がかさむと感じたことはありませんか。小さいお子様だと身長や年齢制限で乗れないアトラクションも多いです。でも、入園料や、付き添いの大人がのりもの券も払わなくてはならないので、無駄な出費だと感じたことはないですか。

その点花やしきでは、未就学児の入園料は無料です。小学生でも500円と低料金で済みます。さらに、アトラクションで必要なのりもの券にもお得な特典があります。4歳以下のお子様には、中学生以上の大人の付き添いが必要なのですが、付き添い1名につきのりもの券が無料となります。

さらに1歳までは乗り物券が無料ですから、小さいお子様連れには嬉しい特典です。アトラクションも4歳以下のお子様が楽しめる乗り物が豊富です。ただし、例外として「ぴょんぴょん」は、2〜3歳、「ヘリコプター」は、2〜7歳までのお子様に対し付き添いが必要となります。

誰でも気軽に楽しめる花やしきは、デートにもぴったりです。浅草という立地にあって、アクセスも便利でデートには最高の条件を揃えています。さらに、入園料金は大人1人1000円です。のりもの券のフリーパス2500円を付けておくと、デートがぐっとお得に遊び尽くせます。

社会人カップルの2人のデートなら、レトロ感漂う園内で子供の頃を懐かしむデートはいかがでしょう。また、デート予算の少ない2人でも花やしきの料金なら、グルメまで楽しめるデートコースが出来上がります。季節イベントに合わせて初デートを成功させてみませんか。

園内の散策を楽しみたい2人なら、フリーパスを購入しない方法もあります。1枚100円の乗り物券を購入することも可能です。グルメも、クレープやたこ焼きなどファストフードが充実しています。さらに浅草の夜景も綺麗に見られるので、浅草デートを好印象で締められます。