高知のスノーピークおち仁淀川キャンプフィールド！清流を望む住箱とは？

大分県にある奥日田キャンプフィールドは標高950ｍの場所にあり、真夏でも涼しい環境でキャンプを楽しめます。大分のキャンプ場は澄んだ空気と、夜にはあたり一面の星空を感じられるのが特徴です。奥日田は雪でも時期によっては可能で、一年を通じてキャンプを楽しめます。

北海道にあるスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドは、心豊かなライフスタイルに憧れる方に向けてゆとりと癒しを提供する本格的なアウトドア活動を提供します。十勝の持っている地域資源の活用や価値の発信、イベントの開催を通して十勝地域のブランド化を行っています。

大阪にある箕面キャンプフィールドは、ダム湖の湖畔にあります。周辺には落葉広葉樹林が多くあり、四季の移り変わりを楽しめる環境です。もともとあった棚田の跡や土地の形状を活かした豊かな自然を体感できます。

90サイトあるキャンプフィールドは、区画されたエリアとは別に大きな広場もあり子供たちが遊ぶのにおすすめです。どのキャンプサイトもサポート体制が整っているので、安心してキャンプを楽しめます。

高知・スノーピークへは車でのアクセスがおすすめです。公共交通機関は通っていないので注意しましょう。車で高知西バイパス鎌田ICを下り、権道9号を北上して国道33号で30分程おち方面に向かいます。県道18号を約5分北上すると、県道18号沿いにスノーピークおち仁淀川があります。

高知・スノーピークは、水質日本一といわれる清流仁淀川に面した地に、オートキャンプサイト30区画と木材で作られた住箱10棟を備えた宿泊棟が魅力です。施設内にはスノーピークの直営店が併設されており、アウトドアグッズをレンタルしたり、購入したりすることができます。

また、仁淀川の美しさを感じるためのアクティビティの一つとして、予約制のラフティング体験があります。ラフティングは初心者も体験できるようにサポート体制が充実しているので、初めての方や小さな子供、水が苦手な方でも安心して高知の大自然を楽しめるでしょう。

高知・スノーピークにはオートキャンプサイトが30区画あります。キャンプサイト30区画の内訳は、車で乗り入れ可能で芝生や砂利道によって区画されているオート区画サイトが22サイト、区画がされておらず、好きな場所にテントが設営できるオートフリーサイトが8サイトです。

オート区画サイトはとても広く、ファミリー向けの大型テントやタープ、車を駐車できるほどのスペースがあります。車の乗り入れができないオートフリーサイトは、好きな場所にテントを設営できるのがメリットです。

キャンプ初心者の人はオート区画サイトをおすすめします。区画分けがされているため、他のキャンプ利用者との距離感を保ちやすいです。オートフリーサイトは車の乗り入れが不可で、キャンプ用品の持ち運びが大変な点と他のキャンプをしている人との関りが難しいため上級者向きでしょう。

高知スノーピークでは野鳥や植物を身近に感じられます。自然が育む、美しく綺麗な芝生のオートキャンプフィールドが魅力的です。大自然をメインにした観光資源として、高知の町を盛り上げる新しいキャンプフィールドの形は全国から注目されています。