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セブンイレブンのセミセルフレジの使い方を紹介!
プライベートブランドや様々なコラボ商品など魅力満載のコンビニ・セブンイレブンでは、話題のセミセルフレジが利用できます。コンビニ・セブンイレブンは、いつでもほしいが叶う・あると便利サービスが充実しているなど、使い勝手の良さも魅力です。
ただし大手人気コンビニということもあり、朝の通勤・通学時間帯やランチタイムなどは利用客が非常に集中します。そのためおにぎりやパンをたった1つ買いたいだけで、わざわざ長い列に並ばなければいけないことも少なくありません。
そんなコンビニ・セブンイレブンで会計時のストレスから解放してくれるのが、セブンイレブン・セミセルフレジです。セブンイレブン・セミセルフレジは、「セルフ」とあるように、いわゆる従来型のレジスタイルとは違います。
ただし一般的なセルフレジとの大きな違いは、セミが前置きとして名称につけられている点にあります。一般的なコンビニセルフレジは、商品(バーコード)情報読み取りから支払い完了までの一連の流れをすべて客自身が行います。
ところがコンビニ・セブンイレブンで注目されているサービスの名称には、単なるセルフではなくセミセルフとあります。つまり完全セルフスタイルではなく、バーコード読み取りなど面倒なところだけショップスタッフが対応するセミセルフスタイルなのが最大の魅力なのです。
セブンイレブン・セミセルフレジは、分かりやすさと豊富な支払方法も魅力です。幅広い世代に人気のコンビニだからこそ、子供から高齢者までだれでも簡単に操作できます。画面も大きいので見やすいですし、シンプルな操作ですから初めてでも安心です。
さらに各種支払方法に対応している点も、魅力といえるでしょう。セルフレジの場合キャッシュレス決済のみ対応のケースが多いのですが、セブンイレブン・セミセルフレジは現金での支払いが可能です。
特に現金タイプは非常に珍しいので、セルフレジ初心者にとってハードルが低いのも魅力になります。このように誰でも、気軽に、簡単にが魅力のセブンイレブン・セルフレジの使い方を、基本の使い方からクーポンを使用したいときの使い方などと併せてご紹介しましょう。
セブンイレブンのセミセルフレジの使い方は?
セブンイレブン・セミセルフレジは、レジカウンターに設置されています。2023年8月20日現在、ほぼすべての店舗に導入されているため、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
完全セルフレジではないので対面接客ではありますが、支払い方法の確認や決済作業はすべてセルフスタイルなので、対面式×セルフレジのハイブリッド型といってもよいでしょう。
さまざまな支払い方法に対応しているのもセブンイレブン・セミセルフレジの特徴なので、普段買い物時に使用している決済手段がほぼ使えるという点も魅力の1つといえます。
ただしコンビニ独自で発行している電子マネーやコード決済もあり、その場合はセブンイレブン・セミセルフレジ決済に使用できないこともあります。また決済方法によって支払いができないものもあるので、詳しくはセブンイレブン公式WEBサイトをご確認ください。
セブンイレブンのセミセルフレジの支払い方法は?
セブンイレブン・セミセルフレジでは、現金払いとキャッシュレス決済から選択できます。キャッシュレス決済は、クレジットカード・電子マネー・バーコード決済など各種対応しているので選択肢しやすいというのも魅力の1つです。
セブンイレブン・セミセルフレジの支払い方法です。セミセルフレジは、ショップスタッフがいるレジカウンターに設置されています。操作のタッチパネル(セミセルフレジ画面)の方向は、購入者(店内)側です。
そのため各種操作は、スタッフと対面した状態で行います。商品のレジ登録は、ショップスタッフがスキャンします。そのため商品の登録(バーコード読み取り)は不要です。実際に操作を行うのは、支払い方法の選択と決済のみになります。
バーコードの読み取りが完了するとセミセルフレジの画面は、商品合計金額と、支払い方法の選択ボタンが表示された画面に切り替わります。画面はタッチパネル式なので、希望する支払い方法の選択ボタンをタッチしてください。
なおここまでは決済方法にかかわらず共通する支払い方法ですが、以後の操作は希望する方法によって異なります。そこでここでは、決済方法ごとに支払いのやり方を箇条書きでまとめてみました。
セミセルフレジ:現金で支払いの場合
- タッチパネルの「現金」をタッチする
- 画面下にある紙幣・貨幣投入口から入金する
- 画面にある「OK」をタッチする
- 釣銭を受け取る(自動で出てくる)
- レシートを受け取る
セミセルフレジ:電子マネーで支払いの場合
- 希望する電子マネーのボタンをタッチする
- タッチ画面右側横にある読み取り機にカードをかざす
- 決済完了音が鳴ったら決済が完了
- レシートを受け取る
セミセルフレジ:クレジットカードで支払いの場合
- タッチパネル画面の「クレジットカード」をタッチする
- 画面横にあるカード読み取り機で決済をする
- レシートを受け取る
※非接触ICカードの場合は、カード読み取り機にカードをかざして決済
※磁気カードの場合は、カード読み取り機にクレジットカードを通して決済
セミセルフレジ:バーコード決済の場合
- タッチパネルの「バーコード決済」をタッチする
- 手持ちのスマホのバーコード決済画面を開く
- バーコード決済画面を店員に提示する
- バーコードの読み取りが完了すると決済完了音が鳴る
- レシートを受け取る
セブンイレブンのセミセルフレジは現金払いOK!
セブンイレブン・セミセルフレジは現金対応レジなので、現金払いであってもキャッシュレス決済と同じようにスムーズな支払いが可能です。貨幣・紙幣は支払機ですべてやり取りするので、ショップ店員と非接触で現金払いができます。
実はセルフレジで現金が使えないコンビニは多い
セブンイレブン以外でも、セミセルフレジを導入しているコンビニは多数あります。しかしセミセルフレジで現金払いに対応しているのは、大手コンビニ3社中、セブンイレブンのみです。そのためセブンイレブン以外で現金払いの場合は、通常レジ扱いになります。
クレジットカードに関しては大手3社とも基本的に条件は同じですし、デビットカードはいずれもすべて使えるので、クレジット・デビットカード決済の場合はストレスなく使えるでしょう。
現金払いと併せて注目しておきたいのはバーコード決済で、大手3社で最も多くのバーコード決済に対応しているのがセブンイレブンです。ローソンではAlipay系に対応していますが、ファミリーマートでは使えません。
ただしローソンも対応しているのはAlipayのみで、セブンイレブンではTMPartneも含めて対応しています。とはいえ普段使いとして考えるそれほど利用率は高くないので、やはり現金払いの可否は大きな違いといえそうです。
セブンイレブン | ローソン | ファミリーマート | |
---|---|---|---|
現金払い | 使える | 使えない | 使えない |
クレジットカード | 使える | 使える | 使える |
デビットカード | 使える | 使える | 使える |
バーコード決済 (QRコード決済) |
|
|
|
セミセルフレジで使えるキャッシュレス決済は?
コンビニ大手3社で唯一現金払いが可能なセブンイレブン・セミセルフレジは、キャッシュレス決済の種類も豊富です。ポイントがたまると人気のクレジットカードも基本的にサインなしで支払いができますし、交通系電子マネーも各種対応しています。
ただし、ローソンとファミリーマートで使えるWAONはイオン系電子マネーのため、セブンイレブン・セミセルフレジでの使用はできません。ちなみにセブンイレブン利用率が高いのであれば、電子マネー・nanacoがおすすめです。
手持ちのスマホを使ったバーコード決済(QRコード決済)も主要なものはほぼ使えますし、各種クーポン券もセブンイレブン・セミセルフレジで使用可能です。
買い物合計金額が大きくなるほど付与されるポイント数が増えますし、たまったポイントは電子マネーとしてそのまま交換・使用ができるので、利用頻度が高いほどお得になります。
現金払い | 使える |
バーコード決済 (QRコード決済) |
|
電子マネー |
|
交通系電子マネー |
|
クレジットカード |
|
デビットカード | 使える |
商品券(ギフトカード) |
|
独自ポイント | セブンイレブンアプリ |
セミセルフレジでnanacoのチャージはできる?
今やキャッシュレス決済ではポイント還元があたりまえ。だからこそポイント重視で支払い方法を選択するという人も、多いはずです。そこでセブンイレブンでポイントがたまりやすい、またはためやすい決済方法としておすすめなのが、セブンイレブン独自のポイントカード・nanacoになります。
セブンイレブン・セミセルフレジではnanacoも使えますが、nanacoで商品代金を支払うと、税抜き200円ごとに1ポイント付与されます。さらにnanacoは1ポイント=1円で交換可能です。
つまり毎朝、コーヒー×パンのセットを買うだけでも1ポイントがたまるというわけなので、毎回の支払い合計金額が少なくてもポイントはたまり続けますし、使えば使うほどポイントもたまります。
さらにセブンイレブンには、ポイントアップになる対象商品があります。対象商品をnanacoで購入すると、なんと通常ポイントにボーナスポイントが追加されるので、ポイ活の追い風に。さらに対象商品ごとに獲得ボーナスポイント数が変わるのも、お得感があります。
そこでここからはセブンイレブン独自カード・nanacoは、現金でチャージしてから使うのが基本の使い方のおさらいです。チャージはセミセルフレジで可能ですし、買い物の支払いと一緒に行うこともできるので、使いこなすためにもぜひおさらいをしておきましょう。
セミセルフレジでのnanacoチャージのやり方
- タッチパネル画面の「nanaco」をタッチする
- カード情報の読み取りパネルにカードをかざす
- タッチパネル画面に入金(チャージ)額ボタンが表示される
- 希望の入金額ボタンをタッチする
- 現金投入口から紙幣で指定金額を入金する
- カード情報の読み取りパネルにカードをかざして音が鳴ればチャージ完了
※現金は1000円単位で受け付け
※1度に入金できるのは4万9000円まで
セブンイレブンのセミセルフレジでクーポンは使える?
セブンイレブン・セミセルフレジでは、クーポン券の利用も可能です。利用可能なクーポン券には、ビール券、QUOカード、セブン&アイ共通商品券などがあります。クーポン券は、タッチパネルでの操作ができません。
使い方としては従来のレジと同じで、ショップスタッフに直接提示(支払い)です。提示・支払いのタイミングは3つあります。最もスマートなのは商品をレジスタッフに手渡すタイミングなので、使用したいクーポン券があればあらかじめ用意しておくのがおすすめです。
2つ目が商品のバーコードをスキャンする前ですが、うっかり忘れてしまった場合でも基本的に対応してもらえます。ただし決済完了後にクーポン券を提示すると、適用されません。そのため決済終了前までに提示が必須、という点にご注意ください。
セブンイレブンのセミセルフレジは簡単操作で便利!
大きなタッチパネルと簡単操作で覚えやすいセブンイレブンのセミセルフレジは、会計時の混雑を解消してくれるでしょう。幅広い決済方法を選択できる便利なセブンイレブンのセミセルフレジを使ってみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。