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ココス「カリフォルニアタコサラダ」とは?
ファミリーレストラン『COCO‘S(ココス)』は女性やファミリーに人気のお店。サラダやスープ・ドリンクバー付きで税込み700円台から食べられる日替わりランチや、看板メニューの「包み焼きハンバーグ」など魅力あふれるメニューがたくさんあります。
最近では1人前サイズの「ピッコロピッツァ」などおひとりさま向けメニューを取り入れたり、写真映えするビジュアルのグラスに入ったアペタイザー「カクテルサラダ」など、ファミレスの域を飛び出して新しいメニューが増えてきています。
そんなココスで昔からある人気メニューのひとつとして、「タコサラダ」があります。高さのある大きな大きなシェル(器)は、なんとトルティーヤでできています。このトルティーヤを崩しながら食べるのが醍醐味。
移り変わる時代のなかで、変わらない人気のココスの「タコサラダ」。子どもも大人も大好きな一皿を、実食レポートしてみました。
こちらはシェアサイズの「カリフォルニアタコサラダ」(税込み759円)。トルティーヤの器の中に、レタスやトマトなどの野菜とカットされた半熟ゆで卵が盛り付けられ、中心にはアボガドとチキンの2種類のソースがアイスのようにトッピングされています。
ドレッシングは【オリーブオイル】【ガーリック醤油】【シーザー】【すりおろし野菜】の4種のなかから選べます。おすすめはシーザーとのことだったので、シーザーを選択。別皿に「メキシカンサルサソース」が付いてきます。
以前はこちら一択だったのですが、2021年3月に小さいサイズの「カリフォルニアタコサラダ」(税込み429 円)を発売。小さいサイズはトルティーヤがシェル型になっておらず、チップスとしてトッピングしてあります。
実食!一皿でいろんな味が楽しめるのが魅力!ココス「カリフォルニアタコサラダ」
「トルティーヤの器を崩しながらお召し上がりください」とのアナウンス。なんだか崩すのがもったいないくらいですが、手でぱきっと割り、メキシカンサルサをかけて食べてみます。
緑色のガッカモーレはアボカドディップのことで、ガーリックのきいたクリーミィなアボガドペースト。アボカドがあるだけでサラダは格段にリッチになりますね。
ツナマヨのように見えるのはチャンキーチキン。一般的には蒸しほぐしたチキンをマヨネーズや塩コショウ、オニオンなどと混ぜて作られるそう。歯ごたえのあるチキンがごろごろと入っていて、サウザンアイランドドレッシングのような味わいです。
シャキシャキレタスとトマトはたっぷり入っていて、アボカドやチキンのソースと絡ませて食べると絶品です!ココスではフードロスへの取り組みや農家の応援として、不揃いトマトをダイス状にカットして使っているそう。ゆで卵はほど良い半熟加減でしっとりおいしいです。
サルサソースはピリッと辛く、爽やかで夏にぴったり。青唐辛子でしょうか、鼻に抜ける独特の風味が本場のメキシカンな風を運んできます。
サックサクのトルティーヤはそのまま食べてもじゅうぶん美味しいですが、サルサソースをつけて食べるとやみつきになります。油で揚げているのに油っこくなく、スナック感覚でも食べられます。サルサソースはピリ辛ですが、トルティーヤだけなら子どもも喜んで食べそうです。
ココスの「カリフォルニアタコサラダ」は、2~3人でシェアしても、これを1食分としてひとりで食べても大満足の一皿。タコサラダだけを食べに行きたいくらいのおいしさでした。
商品情報
店名 | ココス |
商品名/購入価格 | カリフォルニアタコサラダ/759円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年6月3日 |
▲jouerライター実食