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間違いない組み合わせ!さつまいもとバターは相性抜群
さつまいもはやさしい甘さと腹持ちの良さで人気の野菜です。秋になると食卓に登場する機会が多いのではないでしょうか。さつまいもを使ったおやつやおかずはどれも美味しく、食が進みます。
さつまいもはバターと合わせることでより美味しさが増します。バターでさつまいもを炒めるだけでも甘みとコクの絶妙なマッチングが楽しめるでしょう。バターとさつまいもは間違いなしの組み合わせなのです。
さつまいもの調理がいつもワンパターンという人はさつまいもとバターを組み合わせたレシピに挑戦してみるのがおすすめです。バターを使えばさつまいもの魅力がさらに引き出され、食卓の彩りがさらに良くなるでしょう。
簡単でおいしいレシピをご紹介
今回は、さつまいもとバターを組み合わせた簡単レシピを紹介します。毎日の食卓に大活躍のおかずや子どもに大人気のおやつの他に、お弁当にぴったりな美味しいレシピも登場です。バターの香りでさらに食欲がそそるでしょう。
切ってバターで焼くだけのレシピも登場するので、さつまいもを普段料理に使ったことがない人にもハードルが低くおすすめです。今回紹介するレシピは簡単なものばかりなので、さつまいも料理に初挑戦する人でも気軽に作れます。
さつまいもを蒸したり大学芋にしたりするだけでは飽きてしまった人は必見です。バターとさつまいもを使ってもっとレシピバリエーションを増やしてみましょう!
エネルギー源としても優れているさつまいも
さつまいもは栄養価が非常に高い野菜です。食物繊維の他に美肌効果があるビタミンCや血圧改善効果のあるカリウムなども豊富に含まれています。必要な栄養素が不足しがちな現代人にとって嬉しい効果が詰まった食材なのです。
さつまいもの栄養を効率的に摂るなら皮ごと食べたり冷まして食べたりするのがお勧めです。さつまいもの皮には栄養がたくさん詰まっていますし、さつまいもは冷ますと糖質を食物繊維と同様の働きをするデンプンに変化します。
さつまいもは食べ方に気を使えば栄養をよりたくさん摂取できるのです。美容や健康に良い栄養素がたくさん詰まったさつまいもは普段から積極的に食べるのがおすすめです。
箸が止まらない!さつまいもとバターのおかずレシピ
さつまいもとバターを使った簡単おかずレシピを2つ紹介します。さつまいもの甘みとバターのコクを感じながらもご飯が進むおかずです。すぐできるので今晩のおかずにでもいかがでしょうか?
さつまいもとバターを使ったおかず1つ目はバター煮です。材料は、さつまいも(中1本:300gほど)、水(200cc)、醤油と砂糖(大さじ1ずつ)、バター(20g)です。バターはマーガリンでも代用可能ですが、バターの方が香りとコクが増して美味しいです。
材料を準備します。さつまいもはひと口大に切り、5分ほど水にさらしてアクを抜きます。さつまいもの皮は栄養価がたっぷりなのでむかずにそのまま使います。
さつまいもを煮ます。鍋に切ったさつまいも、水、醤油と砂糖を入れて火にかけます。ひと煮立ちしたら中火にして10〜15分ほどお好みの固さになるまで煮ます。水分を飛ばすのでフタをしなくても大丈夫です。
仕上げます。水分がほとんど飛ぶまで煮たらバターを入れます。バターが全て溶けるまで混ぜあわせたら完成です!甘辛くもコクのあるさつまいものおかずが出来上がります。さつまいもとバターの甘じょっぱさで大人から子どもまで箸が止まらないこと間違いなしの簡単レシピです。
さつまいもとバターを使ったおかず2つ目はポタージュです。材料は、さつまいも(小1〜2本:200gほど)、玉ねぎ(1/4個)、バター(10g)、牛乳(400cc)、水(250cc)、コンソメ(小さじ2)です。
材料を切って準備します。さつまいもは1cmくらいの厚さの半月切りにして5分ほど水にさらし、アクを抜いておきます。玉ねぎは薄めのくし切りにしてください。
材料を炒めます。鍋にバターを溶かし、玉ねぎを弱火で3分ほど炒めます。バターが焦げつかないよう注意してください。さつまいもを入れて中火でさっと1分ほど炒めたら、水とコンソメを入れます。さつまいもがやわらかくなるまで15分ほど煮てください。
さつまいもをなめらかにします。さつまいもがやわらかくなったらハンドブレンダーなどで鍋の中のさつまいもをなめらかにしていきます。ハンドブレンダーが無い人はミキサーに移してなめらかにしましょう。ミキサーを使った場合は再度鍋にさつまいもを戻します。
仕上げます。鍋を弱火にかけ、牛乳を少しずつ足しながら混ぜます。甘さが足りない時は味を見ながら砂糖を足してください。とろりとしたポタージュ状になれば完成です!バターとさつまいも、玉ねぎだけのシンプル食材でほっこり温かいポタージュが出来上がります。
冷めてもおいしい!さつまいもとバターのお弁当レシピ
さつまいもとバターを使って簡単に作れるお弁当レシピを紹介します。手順が少ない調理で忙しい朝でもパパッと一品おかずが完成です。お弁当のおかずバリエーションにマンネリを感じ気味ならさつまいもとバターを使ったおかずを登場させてみましょう。
材料は、さつまいも(小1〜2本:200gほど)、小麦粉(大さじ1)、片栗粉(大さじ1)、バター(20g)です。バターはマーガリンでも代用可能です。
材料を準備します。さつまいもはお弁当に入れやすい短めのスティック状に切るのがおすすめです。5分ほど水にさらしてアクを抜いておきます。片栗粉と小麦粉は合わせておきます。
さつまいもをレンジにかけます。さつまいもの水気を軽く拭き取って耐熱皿に乗せ、ラップをして600wのレンジで1〜2分ほど加熱します。レンジでやわらかくしておくことで炒める時間が減り、時短になります。
やわらかくしすぎると炒める際に崩れるので加熱時間は各家庭のレンジに合わせて調節してください。指でグッとはさんでも潰れない程度が目安です。
さつまいもを炒めます。加熱したさつまいもに片栗粉と小麦粉を薄づきになるようまぶします。弱火でバターを溶かしたフライパンにさつまいもを入れ、炒めていきます。バターが焦げつかないよう弱火で炒めましょう。さつまいもにこんがりと焼き色がついたら完成です!
片栗粉と小麦粉をまぶしてバターで焼くことでカリッとした食感が楽しめるおかずになります。片栗粉を混ぜることが冷めてもカリカリ食感が続きやすい仕上がりになるコツです。ほくほくカリカリの味と食感が美味しいさつまいもとバターのお弁当おかずです。
子どもも大好き!さつまいもとバターのおやつレシピ
さつまいもとバターを使った自然な甘みが美味しい簡単おやつレシピを紹介します。バターの香りが食欲をそそり、手軽で美味しく腹持ちもバッチリなさつまいも餅のおやつです。子どもと一緒に作るのも楽しいでしょう。
材料は、さつまいも(中1本:300gほど)、片栗粉(大さじ3)、牛乳(大さじ3)、バター(10g)です。バターはマーガリンでも代用可能です。さつまいもは皮をむき、1〜2cmほどの角切りにしておきます。5分ほど水にさらしてアク抜きしてください。
さつまいもをレンジでやわらかくします。耐熱ボウルにさつまいもを入れ、ラップをかけて600wのレンジで2〜3分ほど加熱します。さつまいもを下から上にかき混ぜ、もう一度2〜3分ほど加熱してください。楊枝がスッと通るほどやわらかくなればOKです。
さつまいもを潰します。やわらかくなったさつまいもをマッシャーやフォークなどで潰していきます。なめらかな食感にするならしっかりと潰してください。荒めに潰しても素材感が楽しめて美味しいです。お好みの状態に潰したら粗熱を取ります。
さつまいもを捏ねます。粗熱が取れたさつまいもに片栗粉と牛乳を加えます。やわらかくなりすぎないよう少しずつ加えて捏ねましょう。全体がよく混ざったら子どもの手のひらほどの量を取り、丸く平たい形にしていきます。
さつまいもを焼きます。フライパンにサラダ油を少量広げ、中火で熱します。さつまいもを並べて両面にこんがりとした焼き色がつくまで焼きます。さつまいもが焼けたらフライパンに残ったサラダ油を拭き取り、バターを溶かして絡ませます。バターが焦げつかないよう注意してください。
少量の塩で味を調えたら完成です!さつまいもとバターの甘じょっぱさが絶妙なおやつが出来上がります。さつまいもの甘みとバターの香りでおやつに伸びる手が止まらなくなるでしょう。
さつまいもはバターでもっと美味しくなる!
さつまいもはバターと組み合わせるとより美味しいおかずやおやつに変身します。冷めても美味しいレシピならお弁当のおかずにもぴったりです。さつまいもとバターを使った簡単レシピでさつまいも味をもっと楽しんでみましょう!