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まいばすけっとで利用できる電子マネーは?
イオン系スーパーマーケット・まいばすけっとは、関東を中心に店舗展開している都市型スーパーマーケットです。
イオン系スーパーマーケットといえば大型ショッピングモールや駐車場完備の郊外型スーパーマーケットが主流ですが、まいばすけっとは市街地を中心に徒歩で気軽に利用できるコンパクトな店舗となっています。
車で移動できない高齢者や電車通勤者が気軽に利用できるよう、駐車場の確保よりも立地の良さを重視しているのがまいばすけっとの特徴です。そんなまいばすけっとは、2005年に横浜保土ヶ谷区にマイバスケット1号店を出店します。
まいばすけっと1号店出店から約5年間で、横浜・東京・川崎に約150のまいばすけっと店舗を出店しました。2012年にはまいばすけっと出店数は249店舗に達し、いずれの店舗も地域のニーズにマッチした人気店です。
この時点でまいばすけっと店舗は関東エリア限定でしたが、2012年になるとイオン北海道がまいばすけっと運営に乗り出し、同年3月には札幌にまいばすけっと南5条西10丁目店をオープンさせます。
まいばすけっと店舗の売り場面積は概ね150平方メートルなので、コンビニの売り場面積と大差ありません。そんなまいばすけっとですが、生鮮食品の品揃えが豊富な点がコンビニとの大きな違いです。
またまいばすけっとはイオン系ショップなので、イオングループ店舗で利用できるサービスのほとんどがまいばすけっと店舗でも利用できます。そのため小規模なまいばすけっと店舗ですが、キャッシュレス決済・電子マネーにも対応しているところが特徴です。
まいばすけっとで利用できる電子マネーの種類
今ではまいばすけっとに限らずさまざまなシーンで利用ができる電子マネーは、キャッシュレス決済の中でも人気があります。
電子マネーの登場以前はクレジットカード決済がキャッシュレス決済の主流でしたが、交通系電子マネーの普及に伴い、電子マネーの利用者が増加しました。また電子マネーは、2020年以降急激に利用できる店舗が増加しました。
2020年といえば新型コロナ感染拡大が深刻化した時期で、感染予防の一環として電子マネーのような非接触型決済利用者が増えたことも、電子マネー利用店舗が増えた一因でしょう。
そんな電子マネーですが、大きくわけると「流通系電子マネー」と「交通系電子マネー」の2種類があります。「使用できる電子マネー」という前書きがある場合、一般的には流通系電子マネーのことを意味します。
交通系電子マネーも電子マネーの一種ですが、一般的な区分けとしては「電子マネー=流通系電子マネー」「交通機関で利用できる電子マネー=交通系電子マネー」としています。
流通系電子マネー・交通系電子マネーの双方にメリット・デメリットがありますが、まいばすけっとのようなスーパーマーケットでの利用に便利なのは別名「流通系」と呼ばれる電子マネーです。
流通系電子マネー
都心型コンパクトスーパーマーケット・まいばすけっとでは、3種類の流通系電子マネーが支払いに利用できます。まいばすけっとが対応している流通系電子マネーは、WAON、QUICKPay、iDの3種類です。
WAONはイオングループが発行・運営している流通系電子マネーで、まいばすけっとを含むイオン系店舗ではほとんど利用ができます。QUICKPayやiDも幅広いジャンルの店舗で利用できる電子マネーで、まいばすけっと各店舗でも利用可能です。
まいばすけっとはイオン系ショップなので、ポイントカード機能付きのWAONは幅広い世代に人気があります。ただし同じ流通系でもnanacoやEdyは利用できません。
そもそもnanacoはイオングループのライバル企業であるセブン&ホールディングスが発行・運営している電子マネーなので、イオン系ショップであるまいばすけっとでの利用は不可です。
Edyは幅広いジャンルの店舗で利用ができる電子マネーですが、イオン系ショップでは基本的に利用ができません。まいばすけっともその例外ではないため、人気の電子マネーですがまいばすけっとでは利用不可なのです。
交通系電子マネー
流通系は利用できるカードが限定されていますが、交通系電子マネーもまいばすけっとでは利用できます。まいばすけっとでの決済に利用ができる交通系電子マネーは、2021年3月現在9種類です。
まいばすけっとは関東と北海道に店舗があるので、両地域で利用者が多い交通系電子マネーは、まいばすけっと各店舗で利用できます。なお利用可能なのは、SuiCa、PASMO、Kitaca、ICOCA、TOICA、SUGOCA、manaca、はやかけん、nimocaです。
まいばすけっとで利用できる電子マネーでお得なのは?
特売日を設けない代わりに毎日お得な商品を提供しているまいばすけっとでは、支払いに利用する電子マネーの選び方次第でお得になる裏ワザがあります。
電子マネーWAONカード
数ある電子マネーの中で、イオン系ショッ・まいばすけっとをお得に利用するなら、電子マネー・WAONがおすすめです。WAONにはポイントカード機能がついているので、まいばすけっとでの買い物に利用するとポイントが付与されます。
通常だと税込み200円で1WAONポイントがもらえるのですが、付与されるポイントを2倍にする裏ワザがあります。ポイントを2倍にする裏ワザを利用するには、会員登録が必要です。
会員登録を済ませたWAONをまいばすけっとで利用すると、もらえるポイントが2倍に変わります。つまり税込み200円につき2WAONポイントとなるのです。
実質税込み100円につき1WAONポイントなのですが、ポイントが付与されるのは税込み200円以上です。そのため効率よくポイントを貯めたいなら、1回あたりの買い物最低金額を税込み200円にするとよいでしょう。
おトクにポイントをためるには
WAONは税込み200円以上の買い物をすることで通常よりも2倍のポイントがもらえるまいばすけっとのおすすめ電子マネーですが、他にもお得に電子マネーを活用する裏ワザがあります。
毎月10日はありが10デー
イオン系ショップ・まいばすけっとでは、「ありが10デー(毎月10日実施)」で流通系電子マネー・WAONを利用すると、税込み200円毎に5ポイントもらえます。
毎月5のつく日はお客さまわくわくデー
イオン系列ショップのまいばすけっとでは、WAONポイントが通常よりも多くもらえるお得なイベントデー「お客様わくわくデー(毎月5がつく日に実施)」も利用できます。毎月3回あるお客様わくわくデーでは、基本のポイント付与率が2倍になります。
基本ポイントは、会員登録の有無で異なるのがWAONの特徴です。そのため登録をしていない電子マネーWAONの場合は税込み200円毎に2WAONポイント、会員登録済みWAONの場合は税込み200円毎に4WAONポイントが付与されます。
まいばすポイント
前述のサービスはまいばすけっと以外でも利用できますが、小規模スーパーマーケット・まいばすけっと限定で実施しているのが「まいばすポイント」です。
まいばすけっと限定サービス・まいバスポイントは、まいばすポイント対象商品を電子マネーWAONで購入すると最大60WAONポイントがもらえます。
まいばすけっとで利用できるクレジットカードの種類
クレジットカード決済は、クレジットカード独自のオリジナル特典も利用できるので、活用の仕方によっては電子マネーよりもお得に利用できます。ただしまいばすけっとで利用できるクレジットカードは、10種類に限定されています。
とはいえ利用可能なクレジットカードはVISA、マスターカード、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナーズクラブ、DISCOVER、UC、DC、NICOS、MUFGの10種類なので、国内発行のクレジットカードであればほぼ利用可能です。
イオンカードなら「ときめきポイント」がたまる
クレジットカード決済でのショッピングを希望するなら、イオングループが発行するイオンカード(国際ブランド・VISAと提携)がおすすめです。まいばすけっとではクレジットカード決済にすると「ときめきポイント」と呼ばれる独自のポイントがあります。
通常は税込み200円で1ポイント付与されますが、イオン系クレジットカード・イオンカードを利用すると、付与されるポイントが税込み200円毎に2ポイントです。
まいばすけっとで電子マネーをお得に活用しよう!
まいばすけっとでは各種電子マネーが利用可能ですが、お得度をじゅうしするならWAONが1番でしょう。電子マネー・WAONなら買い物や現金チャージでポイントが貯まりますし、貯めたポイントは交換して利用ができます。
ほかにもまいばすけっとではお得なサービスがあるので、賢く使ってまいばすけっとをお得に利用しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。