フードプロセッサーで作れちゃう簡単レシピまとめ！子供が喜ぶお菓子やおやつも

フードプロセッサーを使うと、さまざまな料理が作れることをご存知ですか？フードプロセッサーで作るレシピも豊富にあり、注目されています。フードプロセッサーを使えば、面倒な食材の下処理も簡単にできあがります。フードプロセッサーを使った簡単レシピをご紹介しましょう！

本記事では、フードプロセッサーを使った簡単レシピをまとめていきます！おかず系からお菓子系のレシピまで、フードプロセッサーを使った簡単レシピを厳選しました。簡単に作れるレシピばかりですので、料理が苦手な人でも挑戦できます。

本記事でご紹介するフードプロセッサーの簡単レシピは、約4人分のレシピの量で表示していきます。レシピを参考にして、簡単で美味しい料理を作ってみましょう！

それでは早速、フードプロセッサーで作る簡単レシピを一挙にまとめていきます！初めにご紹介する簡単レシピは、肉料理の「鶏むね肉のソーセージ風」です。ソーセージといったら、豚や鶏の腸に詰めて作りますが、今回はラップで作るレシピです。

さっぱり味のソーセージで、子供でも食べやすくなっています。フードプロセッサーがあれば手軽に作れるので、チャレンジしてみましょう。まずは、フードプロセッサーで作る鶏むね肉のソーセージ風の材料からお届けします。

鶏むね肉200gにナツメグ小さじ1、塩小さじ1、ニンニク1かけ、しょうが1かけ、中華だしの素小さじ1、砂糖小さじ1、片栗粉大さじ1を用意しましょう。その他にフードプロセッサーやラップなど、調理器具を準備してください。

次に、フードプロセッサーで作る鶏むね肉のソーセージ風の作り方をご紹介します。 まずは、鶏むね肉を適当な大きさにカットしてください。すでに一口サイズにカットされている鶏むね肉でしたら、そのままで大丈夫です。次に、ニンニクとしょうがを細かくすりおろしします。

ニンニクとしょうがをすりおろすのが面倒でしたら、チューブのものを使用しましょう。食材の準備ができたら、フードプロセッサーに全ての食材を入れて、混ぜ合わせます。フードプロセッサーで混ぜ終えたら、ラップの上にソーセージのタネを乗せてくるくると包んでください。

さらにアルミホイルで包み、フライパンに水を入れて蒸し焼きにしましょう。ラップとアルミホイルを外して、フライパンで焼き目をつけたら、フードプロセッサーで作る鶏むね肉のソーセージ風のできあがりです。

続いてご紹介する簡単レシピは、魚料理の「イワシのつみれ汁」です。本格的なレシピですが、フードプロセッサーで作ることによって簡単に作れます。イワシのつみれと優しい味わいのすまし汁がよくマッチしているレシピです。レシピを参考に、お家で作ってみましょう。

それでは、フードプロセッサーで作るイワシのつみれ汁のレシピを詳しくご紹介します。まず、レシピで用意する材料はいわし2匹、しょうが1かけ、小麦粉少々、塩適量、料理酒小さじ1、水800cc、昆布1枚、かつお節10g、薄口醤油小さじ1、青ねぎ適量です。

次に作り方をまとめていきます。まずは、すまし汁の準備からしていきましょう。鍋に水と昆布を入れて、昆布が柔らかくなるまでそのままの状態で置いておきます。

柔らかくなったら火をつけて、沸騰直前に取り出してください。その後にかつお節を入れて、軽く出汁をとったらかつお節を綺麗に取り出しましょう。次に、イワシのつみれを作っていきます。イワシの頭と尻尾、内臓、骨を綺麗に切り落としてください。

フードプロセッサーに先ほどのイワシを入れてかき混ぜたら、しょうが、小麦粉、料理酒、塩ひとつまみも加えて、さらにかき混ぜます。スプーンで食べやすい量すくったら、鍋に一つ一つ入れて茹でていきます。

イワシのつみれに火が通ったら、薄口醤油と塩で味を整えてください。お椀に盛り、青ねぎをトッピングしたら、フードプロセッサーで作るイワシのつみれ汁のできあがりです。

続いては、フードプロセッサーで作る簡単お菓子レシピをご紹介していきます。子供も喜ぶお菓子やおやつも、フードプロセッサーで簡単に作れるのでおすすめのレシピです。

ぜひフードプロセッサーで作る簡単レシピを参考にして、子供に作ってあげましょう。いつもの三時のおやつが華やかになる、フードプロセッサーの簡単お菓子レシピが満載です。

フードプロセッサーで作るお菓子レシピ1つ目は、子供も大好きな「簡単チーズケーキ」です。フードプロセッサーに全て入れて焼くだけの簡単レシピです。とても簡単なレシピですので、誰でも挑戦できます。しっとり食感のチーズケーキレシピを参考に作ってみましょう！

それでは、フードプロセッサーで作る簡単チーズケーキのレシピをご紹介していきます。レシピに必要な材料は薄力粉80g、生クリーム250cc、クリームチーズ250cc、砂糖80g、卵3個、レモン汁数滴、粉砂糖少々です。これだけで簡単で美味しいチーズケーキができます。

まずはクリームチーズと卵を常温に戻してください。フードプロセッサーにふるった薄力粉と砂糖、その他の材料を全て入れてかき混ぜます。全体が滑らかになったら、型にクッキングシートを敷き流し入れてください。

天板に軽くお湯を入れて、チーズケーキを入れたら180度のオーブンで蒸し焼きにしてください。中までしっかりと焼いたら、粉砂糖を軽くかけてできあがりです。

フードプロセッサーで作るお菓子レシピ2つ目は、定番おやつの「簡単クッキー」です。定番レシピですので、覚えておいて損はありません。簡単に作れるので、簡単クッキーレシピを参考にしてください。

それでは、フードプロセッサーで作る簡単クッキーのレシピをご紹介します。まずは薄力粉100g、バター（無塩）80g、砂糖80g、卵1個を用意してください。シンプルなクッキーですので、チョコチップやジャムなどを加えてアレンジするのも良いです。

まずはバターは常温に戻して、卵は溶いておきましょう。次にフードプロセッサーに粉類と溶き卵を入れて、軽くかき混ぜます。そぼろ状になったら、残りの材料を入れてさらにフードプロセッサーで混ぜ合わせます。

ある程度固まってきたら、手で捏ねて好きな形にかたどります。180度のオーブンでこんがりと焼いたら、フードプロセッサーで作る簡単クッキーの完成です。

フードプロセッサーで作る簡単クッキーの生地は、冷凍庫で保存がききます。約1ヶ月間冷凍保存できるので、作りすぎてしまった場合はフードプロセッサーにかけた後、生地をラップで包んで冷凍庫に入れてください。簡単クッキーレシピは、大量に作れるのでおすすめです。

最後にご紹介する簡単レシピは、おもてなしにぴったりな「サーモンとマグロのテリーヌ」です。友人や大切な人が来たとき、せっかくだからおしゃれな料理でおもてなししたいと思いませんか？そんな時にぴったりなレシピで、フードプロセッサーで簡単に作れます。

見た目も華やかですので、おもてなしレシピにぴったりです。本記事のレシピを参考に作ってみましょう。それでは、サーモンとマグロのテリーヌのレシピをまとめていきます。

レシピで用意する材料はサーモン4枚、マグロ4枚、ゼラチン64g、お湯360ml、赤パプリカ1個、ヤングコーン4本、クリームチーズ600g、はんぺん4枚、生クリーム600ml、レモン汁少々、塩こしょう適量です。その他に、冷蔵庫にある物や好きな物を入れましょう。

続いては、作り方を詳しくまとめていきましょう。まずは、赤パプリカは拍子切りにカットして、お湯でゼラチンを溶かしてください。長方形の型を2つ用意して、どちらともラップを敷きます。

ひとつはサーモンを、もうひとつはマグロをラップの上に敷き詰めてください。次にフードプロセッサーにクリームチーズとはんぺん、生クリーム、レモン汁、塩こしょうを入れてかき混ぜます。

ボウルにフードプロセッサーで作ったタネと、ふやかしたゼラチンを入れて混ぜ合わせましょう。ボウルのタネを型に少し入れたら、赤パプリカとヤングコーンを入れて、再びタネを詰めてください。少し上から抑えると良いです。形が固まったら、冷蔵庫で冷やして完成です。

本記事では、フードプロセッサーを使った簡単レシピをまとめました！フードプロセッサーを使うと、絶品おかずから子供のおやつにぴったりなお菓子まで、あらゆる料理が作れます。

また、フードプロセッサーを使えば失敗することはありません。難しい作業はいらないので、フードプロセッサーを使って絶品料理を作りましょう。フードプロセッサーの簡単レシピを、自分の得意料理にしてみてください。