卵かけご飯を贅沢アレンジ！おすすめのトッピング5選！

卵かけご飯を豪華に食べたい人におすすめのトッピングが、リッチな味わいで人気の「コンビーフ」です。缶詰の中でも高級品のイメージが強いコンビーフは、ご飯や卵との相性も良く、卵かけご飯へのトッピングも美味しいといわれています。

炊き立てご飯の上にほぐしたコンビーフをトッピングすると脂が溶けだして旨味がアップします。その上に卵をかけて一緒に混ぜるとまろやかさも加わり、贅沢な卵かけご飯になります。

コンビーフと卵かけご飯の組み合わせは、醤油と海苔で和風、パンチを効かせたい時は、ブラックペッパー、ガーリックチップ、こってり系ならマヨネーズというようにさまざまなアレンジが楽しめます。コンビーフのトッピングで、卵かけご飯への奥深さを追求しましょう！

究極の卵かけご飯のトッピングが、香港生まれの高級調味料「XO醤」です。香港の高級ホテル「ペニンシュラホテル」発祥の調味料は、ニンニク、唐辛子、ショウガといったスパイスに干し貝柱、干しエビ、金華ハムの高級食材を合わせました。

中華の調味料は、意外と使い道に困り、購入しても冷蔵庫の奥で眠っていることもあります。シーフードをはじめ旨味たっぷりの食材が使われている調味料は、そのまま食べられるので、ご飯へのトッピングもおすすめです。卵かけご飯もひと味違うものになります。

XO醤などの中華の調味料は、いつもの卵かけご飯に飽きた時にもおすすめのトッピングです。味変でちょい足しをすることで変化が付けられるので、XO醤の使い道に困っている人は、卵かけご飯にトッピングをしてどんどん使いましょう。

どんぶりご飯で贅沢に食べたい卵かけご飯のトッピングが「しらす干し」です。定番中の定番は、たっぷりトッピングをするだけで、至高の卵かけご飯になります。アレンジ次第で朝食から夕食、夜食まで時間帯問わずに食べられます。

しらす干しは、そのままご飯の上にのせるたけでも美味しいことで知られていますが、卵と組み合わせることで、さらに旨味が増します。シソやネギといった薬味をトッピングとして加えれば、風味豊かな卵かけご飯が作れます。

豪華な食材だけでなく、意外と身近な食べ物も、贅沢なトッピングには最適です。ぜひ、しらす干しを山盛りにして、卵かけご飯と一緒にガッツリと食べてください。

韓国料理が好きな人におすすめの卵かけご飯のトッピングが、タラの内臓を塩辛にした「チャンジャ」です。韓国料理店では珍味として登場し、お酒のおつまみやご飯の友にもなります。チャンジャの独特の味は、卵かけご飯にもピッタリです。

醤油をたらした卵かけご飯の上にチャンジャをトッピングするだけで、簡単に韓国風になります。チャンジャトッピングの卵かけご飯は、お酒を飲んだ後のシメに食べると美味しいといわれます。

チャンジャは、ゴマ油をたらすと風味がアップします。さらに、韓国海苔のトッピングや青ネギ、白ゴマを散らしてアレンジをすることで、TKGが新しい味へと変わります。珍味を贅沢に味わいたい人は、卵かけご飯にチャンジャを合わせてみましょう。

最後にご紹介をする卵かけご飯の絶品トッピングが「酒盗」です。鰹やまぐろの希少部位を塩漬けにして発酵させた酒盗は、300年以上前から作られていた保存食になります。「酒を盗みたくなるくらい美味しい」といわれることから、酒盗の名が付きました。

お酒つまみとしてだけでなく、ご飯の上にトッピングして食べられていた酒盗は、魚の熟成した旨味が感じられます。卵かけご飯と一緒に食べると独特のクセをまろやかにします。珍味好きには堪らない卵かけご飯が食べられます。

酒盗は、塩味がしっかりしているので、醤油なしでも美味しくなります。クリームチーズや洋風の食材とも相性が良いので、アレンジも楽しむことができます。

今回は、卵かけご飯におすすめの贅沢なトッピングをご紹介しました。ご飯と相性が良い食材であれば、卵かけご飯のトッピングは美味しくなります。本記事に登場した食材で気になるものがありましたら、卵かけご飯のアレンジに使ってみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。