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ローソン「ウチカフェ チョコバナナワッフルコーン」とは?
素材にこだわったスイーツを販売する、ローソンのUchi Cafeから夏にぴったりな新作アイスが発売されました。
バナナとチョコのゴールデンコンビを、贅沢にチョコレートでコーティングしたココア味のワッフルコーンに詰めた、「チョコバナナワッフルコーン」税込み298円です。アイスにしては高めに感じられる価格ですが、気になる味を実食レポートしてみました。
「チョコバナナワッフルコーン」は、アイス売り場に定番の「ウチカフェ 濃厚ミルクワッフルコーン」などと一緒にありました。“高地栽培バナナ使用”“生果のような味わい”と、素材のバナナにこだわっている事が伺えます。
高地栽培バナナはゆっくり熟成されるため糖度が高く、普段スーパーでよく目にする100円台の低地栽培バナナの2倍以上の価格差にもなる高級バナナ。『甘熟王』などが有名です。
「チョコバナナワッフルコーン」には、バナナの果汁・果肉が贅沢に25%も使用されています。多い順に記載される原材料名の最初は「バナナ果汁」。
種類別は「アイスミルク」となっています。これは、「ラクトアイス」「氷菓」より乳脂肪分が高くリッチな味わいだということ。ラクトアイスなどは乳脂肪の代わりに植物性脂肪を使っていたりします。
実食!バナナ感充実!パリパリコーンの食感が楽しい!ローソン「ウチカフェ チョコバナナワッフルコーン」
バナナがたっぷり練りこまれているからか、きれいなバナナ色をしています。一口目から、バナナの味わい。渦巻き状のチョコレートはパリパリしているのかと思いましたが、固まってはおらず、チョコレートソースのよう。
アイス部分だけだと、チョコレートはちょっぴり弱めです。バナナチョコ、ではなくバナナミルクといった感じです。溶けてくるとホイップのようにふわふわになり、よりバナナを感じられます。
下までしっかりアイスが入っています。見る限りバナナ色なので、やはりチョコレート分は少な目なのかな、と思っていたら、コーンを食べた瞬間に逆転しました!
驚くほどパリッパリなココアコーンの内側には、まんべんなくチョコレートがコーティングされています。そして最後の最後まで、チョコレートを味わえる仕上がりになっていました。
ローソンの「ウチカフェ チョコバナナワッフルコーン」は、ねっとり濃厚なバナナを味わえるアイスと、ザクザクパリパリなチョコレートコーンが絶秒にマッチした“ごほうびアイス”でした。1つでパフェを食べたような満足感があるので、価格にも納得です。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | ウチカフェ チョコバナナワッフルコーン 160ml/298円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年8月17日 |
▲jouerライター実食