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豆乳そうめんの人気レシピを紹介
健康志向も相まって「豆乳」ブームが続いています。牛乳と等しく豆乳は料理に隠し味として、あるいは全面的にコクや風味を押し出したアレンジをしても美味しい1品が完成します。食欲ダウン確定の猛暑日でも、不思議にするする喉を通る「そうめん」にも豆乳を使ったレシピが人気です。
そうめんつゆに豆乳を加えるアレンジが最も多く、特に相性が良いのは味噌や鶏がらベースでしょう。初めてそうめんと豆乳の合わせ技を使うなら、この2つを選択すればまず失敗はありません。
気だるく食事もおろそかになりがちな夏場は、栄養豊富な豆乳と食べやすいそうめんを進んで摂りたいところです。いつもワンパターンになりがちなそうめんを、豆乳を使って極上のメニューに仕立てましょう!
豆乳そうめんのラー油を使ったピリ辛レシピは?
暑いそうめん時期は熱を吹き飛ばすピリ辛メニューが食べる意欲を回復してくれます。ラー油や豆板醤、甜面醤でピリ辛に仕上げたそうめんに、まろやかな甘みとコクの豆乳を加えた、おかわり必須の「ジャージャー豆乳そうめん」レシピをご紹介します。
2人前で使うそうめんは2束です。肉みその材料として豚ミンチ200g、しいたけ2枚としょうがとにんにく1かけずつ、豆板醤大さじ3、ごま油大さじ1、甜面醤大さじ2に醤油大さじ1、粉末鶏がらスープの素小さじ2、酒大さじ1と砂糖小さじ1、豆乳大さじ1とラー油適量、水溶き片栗粉です。
トッピングとしてきゅうり半分と温泉たまご2個、白髪ねぎ1本分にトマト半分となります。フライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたにんにくとショウガを炒め香りが立ったら豆板醤を加え合わせます。
豆板醤の香りが出たら豚ミンチを加えて炒め、豚ミンチの色が変わったらみじん切りにしたしいたけも一緒に炒めます。
豚ミンチから脂が出てパラパラしてきたら豆乳、酒と甜面醤、粉末鶏がらスープの素と醤油を加えます。強火で煮込み全体を良く合わせ煮立ってきたら水溶き片栗粉でとろみをつけます。たっぷりのお湯で茹でて水でぬめりを取ったそうめんを皿に盛り、肉あんをかけます。
薄切りスライスしたきゅうりとトマト、温泉たまごをそうめんの上にトッピングします。最後に白髪ねぎを飾り上からラー油を好みの量かければ「ジャージャー豆乳そうめん」の完成です。
豆乳特有のクセも感じず肉みその濃厚な味が楽しめる「ジャージャー豆乳そうめん」は、普段豆乳に飲みにくさを感じている人にもおすすめです。豆乳の分量と粉末鶏がらスープの素を増やせば飲めるスープの担々麺風レシピになります。汁なし・汁あり、どちらも最後のラー油のピリ辛が決め手です!
温かい豆乳そうめんのレシピは?
エアコンで受けたダメージを回復するには温かい食事が1番です。体の芯からほっこりする豆乳とそうめんを使った人気の1杯がこちら、「ささみの豆乳にゅうめん」です。高たんぱく低脂質のささみと体を温める根菜を使う、クリーミーな豆乳のまろやかさを活かしたレシピとなります。
2人前の材料として、そうめん2束と豆乳300㏄、だし汁300㏄、ささみ300gに大根3分の1、白ネギ1本を用意します。
大根と白ネギは食べやすくカットしておきます。そうめんは表示通りに茹でて流水でぬめりを取り、水気を切っておきます。だし汁を鍋に入れ中火で火にかけ、ささみ、大根と白ネギを入れて10分前後煮込みます。豆乳を入れ味を見て醤油を足して、そうめんを入れてサッと温めます。
器に盛りつけたら「ささみの豆乳そうめん」の完成です。温かいつゆもしっかり飲みたい人のために、だし汁の味付けは薄味になっています。そうめんは一緒の鍋で煮ると乾麺時に含まれる塩分でつゆの塩っ気が強くなるため、別に茹でるのがおすすめです。
豆乳そうめんはつゆをアレンジしておいしく食べよう
見た目も食べ方もワンパターン化しがちなそうめんですが、「豆乳」を加えるひと手間でグッと風味もコクも深くなります。今まで試したことがない人は豆乳を始めるチャンスです。豪華アレンジも胃に優しいメニューにも使える豆乳を使ったレシピは、この夏リピ確定でしょう!