本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
シャトレーゼ「冷やし生チョコ大福カップ入」とは?
数年前からシャトレーゼで販売されている「生チョコ大福カップ入」ですが、この度、6月5日に名前を変えて再登場しました。その名も「冷やし生チョコ大福カップ入」(税込151円)です。
以前からとても人気のある商品なのですが、生チョコを使っているため暑い季節の販売がされていない商品でした。そこを敢えて冷やして販売の商品へとリニューアルしたのが今回の冷やし生チョコ大福です。
シャトレーゼの生チョコ大福は、メレンゲを加えて作られたふわふわとろける食感が特徴の雪平餅が使用されているのですが、冷たく冷やした場合、その食感に影響はないのか気になるところです。
発売当初はいちご大福と同じサイズで販売され、その後、消費者からの食べにくいといった意見などから、リニューアルを繰り返してきたシャトレーゼの生チョコ大福。
現在のサイズに落ち着き、さらに夏場でも販売できる冷たく冷やしての販売と、消費者からの要望に応え進化してきた、愛され商品です。
シャトレーゼの「冷やし生チョコ大福カップ入」、早速冷たく冷やしていただいてみます。
やわとろに陰りなし!冷たいお餅ととろけるチョコに大満足
プラスチックの蓋にかけられた紙帯は、雪の結晶の描かれたターコイズブルーで夏に涼を与えてくれそうなデザインです。
横から見ると、カップの中に中皿が入っていて、3個ずつ2段に分けて入っています。これなら潰れたりせず、綺麗なまま持ち帰ることが出来ます。
ナイフで半分にカットしてみると、なかなか切ることが出来ません。想像以上にもちもちです。無理に切ったため、断面がつぶれてはみ出してしまいましたが、生チョコが真ん中にたっぷり入っています。
ココアパウダーは取り除けませんでしたが、雪平餅の部分だけを食べてみます。もちもちなのはカットした時に感じましたが、口に入れてみると、とにかくとろける様な柔らかさです。やわやわふわふわのお餅で、冷やしたために固くなっているとは感じません。
丸のまま一口で食べてみると、口いっぱいにお餅とチョコが溶けて大満足、充実感がすごい大福です。大福1個のサイズが丁度一口で口いっぱいに広がるサイズなので、食べたときの満たされている感覚を強く感じます。
お餅もチョコも甘いので、ココアパウダーの苦みがちょうどよく引き締めてくれるのも良いバランスです。生チョコが冷えて固まっていることも心配したのですが、完璧な杞憂でした。口の中でほどける柔らかさです。
ひんやりやわとろで、チョコ感も満載の大福は意外とボリュームがあります。甘さも結構あるので、お茶をいただきながらでも、3個で良い加減のおやつになります。
これなら、半分は食べて冷蔵庫へ残しておくのも良いかもしれません。または、誰かとシェアするにも分けやすくていいですね。
シャトレーゼ「冷やし生チョコ大福」は夏でもキンキンに冷やして美味しくいただける柔らかい食感の餅菓子です。夏だからとあきらめていた生チョコ大福を、この夏はぜひ味わってみて下さい。
シャトレーゼのスイーツ特集記事はこちら
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 冷やし生チョコ大福カップ入/151円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年6月9日 |
▲jouerライター実食