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日持ちする料理を作っておけば便利!
作り置きレシピは毎日を忙しく過ごす方にとっても便利です。保存食や常備菜は、毎日料理をする手間が省けるだけでなく調味料が素材によく馴染んで日が経つにつれて美味しく食べられるのも魅力です。
また作り置きの惣菜はアレンジレシピが豊富です。色とりどりの作り置きレシピを作っておけば夕食の食材にもお弁当のおかずにもなります。余裕のある休日等に大量に作っておくととても便利です。
日持ちするケーキもある!おやつや食後のデザートに!
ギフトやプレゼントにぴったりの手作りケーキも日持ちする作り方やレシピがあります。お店で購入するケーキには賞味期限が記載されていますが、家庭で作るケーキは実際の賞味期限はわからないものです。手作りケーキがいつまで美味しく食べられるかを調べていきましょう。
一般的に生クリームを使っているケーキは当日に食べ切りたいのですが、パウンドケーキやガトーショコラなどは冷蔵庫で冷やして5日間から1週間ほど日持ちするお菓子です。特にガトーショコラは当日よりも翌日以降の方がしっとりとして美味しいと言われています。
今回は自宅で作れる絶品ケーキの種類とおすすめの作り方をご紹介します。自宅で簡単に作れる絶品レシピをまとめましたのでぜひ試してみましょう。
日持ちする絶品ケーキレシピ
日持ちする人気の絶品ケーキの特徴、レシピ、作り方ご紹介します。プレゼントやギフトにもおすすめです。ホールケーキにすれば誕生日にもぴったりです。ぜひ試してみましょう。
チョコレートケーキ
バレンタインデーには手作りのチョコレートスイーツを渡したいものです。手作りチョコレートといえばトリュフや生チョコ、ブラウニーやガトーショコラなど様々な種類のスイーツがあります。せっかく手作りするなら長いこと美味しく食べられるチョコレートケーキを作ってみましょう。
まずチョコレートケーキの日持ちは材料や作り方によって異なってきます。生クリームを使った生チョコやトリュフの賞味期限は作った日から数えて2日から4日となります。生クリームのお菓子は味の劣化が早いので極力翌日までに食べるといいでしょう。
生のフルーツをトッピングに使ったチョコレートケーキも賞味期限が早いです。次にチョコレートのみを使用した型抜きチョコの賞味期限は4日ほどです。チョコレートを使った焼き菓子(マフィン・クッキー)は日持ちするスイーツです。
バレンタインデーに大人気の手作りチョコレートケーキといえばガトーショコラ、ブラウニーでしょう。作った当日よりも翌日の方が美味しいガトーショコラとブラウニーは日持ちするお菓子です。賞味期限は4日から5日です。
ガトーショコラでも生クリームや生のフルーツを使ってしまうと劣化が早まるので極力クリームの使用を避けてみましょう。
大人の味を楽しめるブランデー入りのチョコレートケーキも人気のレシピです。ブランデーを加えることでアルコール成分が入っているので大人が楽しめる絶品ケーキです。簡単に作れるので失敗知らずの美味しいチョコレートケーキなのでぜひ試してみましょう。
チョコレートケーキの保存は冷蔵がいいのでしょうか。常温が適しているのでしょうか。レシピや作り方によって保存方法も異なってきます。
常温保存が好まれるチョコレートケーキはチョコレートクッキー、チョコマフィンです。焼き菓子は湿度に弱いので常温で乾燥剤を入れた容器に入れて保存することをおすすめします。ガトーショコラやチョコレートケーキは冷蔵保存が適しています。しっとりとした食感を楽しめます。
バナナケーキ
お子様にも大人気のバナナケーキの日持ちするレシピや作り方はあるのでしょうか。バナナは生のフルーツになります。バナナに含まれている水分が傷みやすくなるので適した保存方法でケーキを楽しむことをおすすめします。
完熟バナナは特に水分を多く含みます。焼きあがったらカットしてラップにくるみ冷凍保存をしてみましょう。
日持ちする美味しいパウンドケーキのレシピ
パウンドケーキは日持ちする人気のお菓子です。野菜を加えれば栄養満点のお菓子になり、お子さまのおやつにもとてもおすすめです。パウンドケーキの日持ちするレシピ、作り方、おすすめのアレンジケーキをまとめました。日持ちする保存方法もチェックしてみましょう。
パウンドケーキは簡単に作れてアレンジもしやすい!
パウンドケーキは作り方が簡単で日持ちするケーキです。アレンジレシピが豊富で誰でも失敗なく簡単に作れるのでぜひ試してみましょう。
まずパウンドケーキの特徴をお伝えしましょう。パウンドケーキはフランスブルターニュ地方で作り始められた家庭のケーキです。各家庭のオリジナルレシピを楽しむためのお菓子だったのです。家庭で簡単に作れることからアレンジがしやすく作り方もとても簡単です。
パウンドケーキの名前の由来は素材の量からきています。小麦粉、バター、砂糖、卵を同じ分量で作れるケーキで、それぞれ1ポンドずつ使うので「パウンド」という名前が付けられました。砂糖とバターをしっかり使っていて、完全に火を通して焼くためプレーンは賞味期限が長いです。
アレンジレシピを紹介!
日持ちするケーキの代表とも言えるパウンドケーキはアレンジレシピがいっぱいです。ホットケーキミックスを使用することで失敗なく簡単に焼くことができます。
基本のパウンドケーキに紅茶の茶葉をまぶすだけの簡単な紅茶パウンドは、プレゼントにおすすめです。バター、砂糖、小麦粉、卵は同じ分量で紅茶の茶葉を加えて焼くだけの簡単レシピです。シンプルな味なので食べるときにジャムやホイップクリームを添えると絶品です。
キャラメルを加えた濃厚なパウンドケーキもプレゼントにおすすめのレシピです。HM、砂糖、卵、バターをそれぞれ同量使用し、市販のキャラメルベースを加えるだけで絶品ケーキの完成です。
パウンドケーキの日持ちする保存方法をみていきましょう。パウンドケーキをおいしく保存するには常温保存がおすすめです。ケーキなのに常温?と驚かれる方もいるでしょう。パウンドケーキにはたっぷりとバターが使われるため冷蔵庫保存はバターが固くなり食感が悪くなります。
ただし、一般的に言う常温の定義は25度以下になるので、涼しい時期でしたら常温保存が可能です。夏などの暑い時期は常温ですと気温が高くなるので注意が必要です。保存方法を考えてみましょう。
また、生のフルーツやクリームを使用したレシピは常温保存には向きません。果物に含まれる水分で傷みやすくなります。日持ちするパウンドケーキを作る場合は生のフルーツや生クリームを使わないレシピを参考にしてみましょう。
また、パウンドケーキに含まれる砂糖とバターを通常のレシピよりも少なくした場合は早めにいただきましょう。その場合、冷蔵保存か冷凍保存をしていただきましょう。パウンドケーキは分量に気をつければ賞味期限を長くすることができます。
日持ちするカップケーキのおすすめレシピ
手作りカップケーキは可愛くラッピングして個包装するとプレゼントにもぴったりです。カップケーキは材料次第で日持ちするお菓子になります。誕生日や記念日、イベントなどに美味しいカップケーキを作ってみましょう。
カップケーキの作り方
小さなカップケーキはもらって嬉しい渡して嬉しいプチギフトです。常温保存ができるお菓子なので多めに作ってみましょう。基本のプレーンレシピは、薄力粉、砂糖、バター、卵を同量準備し、ベーキングパウダーを小匙1強を加えて焼きます。
次にアレンジを加えた作り方をご紹介します。ブランデーやウイスキーに付けたレーズンなどを生地に加えたり、はちみつを加えると通常のレシピよりも長く楽しめます。はちみつはカビを防ぐ役割があり、生地をしっとりとさせます。
カップケーキを作る最大の魅力はアレンジが豊富だということです。作った当日に食べるなら生クリームやフルーツをトッピングしておしゃれなデコレーションを楽しめます。基本のプレーンに抹茶パウダーやココアパウダーを加えるとおしゃれなカップケーキが作れます。
カップケーキは一つが小さいサイズなのでデコレーションが楽しめます。常温保存が可能なデコレーションカップケーキに適しているのはバタークリームです。バタークリームは日持ちするクリームで、気温が20度前後でも溶けることがないので、アレンジにおすすめです。
バタークリームにチョコレートを加えてチョコバタークリームにするとバレンタインの時期にもぴったりです。アレンジとデコレーションを楽しんでみましょう。
バタークリームのおすすめの作り方を1つご紹介します。アレンジが豊富なので、様々なデコレーションに使えます。今回ご紹介するのは家庭でも美味しく簡単に作れるバタークリームです。ぜひマスターしてお菓子作りを楽しんでみましょう。
使用する材料は卵、砂糖、バターです。比率は、卵と砂糖を1とするとバターを2にします。作り方はとても簡単です。砂糖、卵を湯煎にかけて混ぜて白っぽくなるまでかき混ぜます。そこに柔らかくしたバターを入れて混ぜます。これで完成です。
バタークリームはスポンジの間に挟んでブッセにしたり、デコレーションに使える便利なクリームです。オリジナルのアレンジを楽しんでみましょう。
日持ちするケーキを作ってお家で堪能しよう!
カップケーキやパウンドケーキは美味しくてプレゼントにぴったりです。焼きあがったケーキは常温保存も可能です。夏季は冷蔵庫に保存すれば1週間ほどもちます。手作り絶品ケーキで美味しいおうち時間を楽しんでみましょう。