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おかずにもおつまみにもおすすめな「大野海苔」
徳島名物の大野海苔をご存知でしょうか。大野海苔は、マル一大野海苔株式会社が販売している海苔です。マル一大野海苔株式会社は、徳島県徳島市に本社を持ち、昭和45年に設立されました。
マル一大野海苔株式会社は、味付け海苔や焼き海苔の製造と販売を行っています。おいしい海苔をつくることで喜びを提供し、確かで安全な商品をつくることで信頼を得られる企業となることを経営理念としています。
大野海苔は徳島県では知らない人はいないと言われるほどの徳島県民に愛されているソウルフードです。ご飯のおかずにもおつまみにもなるおいしい大野海苔の魅力に迫ります。
徳島県民が愛する「日の出印 味付のり」
マル一大野海苔株式会社では、卓上海苔・味付け海苔・焼き海苔などの海苔製品を取り扱っています。その中で特に徳島県民が愛してやまないのが「日の出印 味付のり」です。
高品質の海苔を生み出すことで知られる佐賀有明の中でも優良な浜の一番摘みの上級品だけを厳選してつくられています。香りよく焼き上げた海苔に、甘い・辛い・ピリの三拍子が揃った自然な味付けを施すことで病みつきになる旨味を生み出しています。
良い海苔だけが持つ歯切れの良さと心地よい香味を堪能できます。海苔本来の味わいを生かした大野海苔でしか味わえない絶品な美味しさです。
有明さんの海苔を使用
大野海苔はほとんどの商品に有明産の海苔を使用しています。有明海は潮の満ち引きによる千満の差が非常に大きいという特徴を持っています。
大野海苔で使用している海苔は、潮が満ちている時には海の中の栄養素をぎっしりと受け止め、潮が引いて海上に露出したら太陽の光を浴びてしっかりと旨味を閉じ込るのです。
また、大野海苔の日の出印 味付け海苔では一番摘み海苔が使用されています。一番摘み海苔とは、10月上旬から種付けをし、最初に摘み取った海苔のことを言います。
有明海で収穫した一番摘み海苔は、干出しで栄養分をたっぷりと吸収し、豊かな甘い香りと深い旨味が特徴です。
さらに、パリパリとした食感と溶けるような柔らかい口当たりをしています。このような上質な有明海の一番摘み海苔を使用して、大野海苔の日の出印 味付のりは作られているのです。
大野海苔の魅力
海苔はどれを食べても一緒ではないのかとお考えの方も少なくないでしょう。ここでは徳島県民が愛してやまない大野海苔の魅力を見ていきます。
甘・辛・ピリの三拍子そろった味付
大野海苔の看板商品の「日の出印 味付のり」の最大の魅力は、甘・辛・ピリの三拍子揃った味付けです。
大野海苔の味付のりには、乾のり、醤油、砂糖、干えび、昆布、かつお節、みりん、清酒、食塩、調味料、香辛料、甘味料が原料として使われています。
通常の味付け海苔よりも大野海苔の味付のりは味が濃いと言われています。しっかりとした味付けながらもパリッとした歯切れの良い食感と口溶けで大野海苔の味付のりは人気を集めているのです。
大野海苔の味付のりは干えびや昆布、かつお節といった海の恵みを味付けに使用しています。これにより海苔の旨みに魚介類の旨味もプラスされ、病みつきになる美味しさを生み出しています。
さらに大野海苔の味付のりでは香辛料が使用されています。これにより、ピリッとした特徴的な味わいを引き出し、大野海苔の味付のりだけで食べても大満足な食べ応えを作り出しているのです。
歯切れの良いパリパリ食感
大野海苔では、海苔の良し悪しは新海苔や一番摘みなどの肩書きではなく、味や香りや歯切れなどの食べ心地で決まると考えています。
海苔は一般的に色が黒いものが上級品と言われています。しかし、海苔の色と味の関係は明確ではありません。有明海の海苔は赤みが強くなる傾向がありますが、上質な海苔も多く産出されています。
また、上質な海苔は焼くと深い緑色になります。このように、黒い海苔だけが上質な海苔であるとは言えないのです。
上質な海苔の特徴には歯切れが良いという点もあります。歯切れが良く、口に含むと自然ととけ、口当たりが柔らかくなります。なかなか噛みきれない海苔とは違い、スッと噛み切れ、口の中で旨味成分が口いっぱいに広がるのが上質な海苔の証拠です。
大野海苔はこれらの上質な海苔の特性を生かしながら、味付け海苔や焼き海苔を製造・販売しているのです。
大野海苔のおいしい食べ方
ここからは大野海苔の味付のりのおいしい食べ方をいくつか紹介していきます。濃い味わいの大野海苔の味付のりの特徴を生かしたおすすめの食べ方なので、是非参考にしてみてください。
炊き立てのご飯と一緒に
はじめに紹介するおすすめの食べ方は「ご飯」です。やはり味付け海苔といえば熱々の炊き立てご飯と一緒に食べたいものです。大野海苔の味付のりもご飯との相性は抜群です。しっかりとした味付けが施されているので、物足りなさもなく、ぱくぱくとご飯が進むこと間違いなしです。
ご飯に巻いて食べるだけではなく、おにぎりに大野海苔の味付のりを巻くのもおすすめです。おにぎりに塩を振らずとも、大野海苔の味付のりの味だけで大満足なおにぎりに仕上がります。
お酒のおつまみに
次に紹介するおすすめの食べ方は「おつまみ」です。お酒のおつまみに味付け海苔を食べるという人も少なくないでしょう。大野海苔の味付のりはお酒のおつまみにもぴったりです。
濃い味付けであるのはもちろんのこと、大野海苔の味付のりはピリッとした辛味も味わえるので、お酒との相性も抜群なのです。しかし大野海苔の味付のりは通常の味付け海苔よりも塩分が多く含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう。
トーストにして
最後に紹介するおすすめの食べ方は「トースト」です。大野海苔の味付のりはトーストに乗せても美味しくいただけます。バターを塗ったトーストの上に大野海苔の味付のりを乗せるだけでもおいしいですし、スライスチーズと一緒に乗せて焼いてもおいしい海苔チーズトーストが出来上がります。
パンを和風に味わいたい時には大野海苔の味付のりをプラスするのがおすすめです。サンドイッチの具材として大野海苔の味付のりを使うのも良いでしょう。
大野海苔を使ったアレンジレシピ
ここからは大野海苔の味付のりを使ったアレンジレシピを紹介します。大野海苔の味付のりに一手間加えるだけで、とてもおいしい料理を作り出すことができます。簡単に作れるので是非試してみてください。
大野海苔の和風スープ
まず紹介する大野海苔の味付のりを使ったアレンジレシピは「大野海苔の和風スープ」です。大野海苔の味付のりの味わいをスープとして堪能できるアレンジレシピとなっています。ジャーポットに入れればお弁当に持っていくこともできます。
大野海苔の和風スープの作り方です。お茶碗に大野海苔の味付のりを砕いて入れます。そこに白だし(大さじ1)、白胡麻(お好みで)を加え、熱湯(150cc)を注いだら完成です。
お弁当に持っていく場合には、ジャーポットに砕いた大野海苔の味付のりと白だしと白胡麻を入れ、食べる直前で熱湯を注ぐとより美味しくいただけます。
大野海苔の味付のりを砕いて調味料で味付けし、熱湯を注ぐだけで簡単につくることができます。大野海苔の味付のりの味わいをスープとして楽しめるおすすめのアレンジレシピです。
大野海苔ののり弁当
次に紹介する大野海苔の味付のりを使ったアレンジレシピは「大野海苔ののり弁」です。お弁当の定番であるのり弁を大野海苔の味付のりでつくる贅沢なお弁当レシピとなっています。お弁当のレパートリーでお困りの方は是非試してみてください。
大野海苔ののり弁の作り方です。お弁当箱にご飯を盛り付けます。ご飯の上に鰹節をまんべんなく広げ、その上に大野海苔の味付のりを乗せます。これで完成です。
通常ののり弁だと醤油を加えることが多いですが、大野海苔の味付のりは味が濃いので醤油をかける必要はありません。大野海苔の味付のりをお弁当で堪能できるおすすめのお弁当レシピです。
大野海苔は通販でも買える
大野海苔は通販で気軽に購入することができます。マル一大野海苔株式会社の公式サイトで通販することもできますし、楽天やAmazonなどの大手通販サイトでも通販することも可能です。
徳島土産として大野海苔に触れ、その美味しさに感動し、通販サイトで購入しリピートする人も少なくないようです。徳島に足を運ばずとも通販で気軽にゲットできるのは嬉しいことです。
ごはんのおかずとして、お酒のおつまみとしてぴったりなおいしい大野海苔を通販でゲットしてください。
ピリ辛がクセになる大野海苔
徳島名物・大野海苔の魅力に迫りました。大野海苔はピリ辛がクセになるおいしい海苔です。おかずにもおつまみにもぴったりな大野海苔の美味しさを是非体感してみてください。
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