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毎日献立に悩む!そんな時は冷凍できるおかずが便利!
まいにちを忙しく過ごしているママさんたち必見、冷凍きるおかずレシピをご紹介します。やらなければいけないことに追われる毎日の中、いかに調理時間を時短して簡単に作れるかが大切になってきます。
冷凍できるおかずや時短レシピを大公開!
少し余裕がある日にまとめて冷凍できるおかずを作っておけば、忙しい日でも冷凍できるおかずを調理してパパッとご飯の準備ができます。簡単に作れるものもご紹介していきますので、忙しいママさんたちはぜひ参考にしてみてください。
忙しいママさん必見!人気の冷凍できる簡単おかず!
ここからは人気の冷凍できるおかずをご紹介していきます。忙しい毎日でも、家族にはしっかりと栄養をとって欲しいと思うものです。育ち盛りの子どももお腹がいっぱいになるような、簡単で美味しい冷凍できるおかずをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
味付きハンバーグ
最初にご紹介する人気の冷凍おかずは「味付きハンバーグ」です。ハンバーグ自体に味を付けて冷凍しておけば、解凍してそのままお皿に盛り付ければ一品完成します。みんな大好きハンバーグは、忙しいママさんにもおすすめのレシピです。
用意するものは、豚ひき肉がおよそ500グラム、たまねぎが150グラム、たまご1個、ケチャップが大さじ3杯、中濃ソースが大さじ1杯、塩が小さじ1/2杯、コショウ少々に、あればナツメグ少々、パン粉が1/2カップと、片栗粉が大さじ1杯です。
冷凍できるおかずハンバーグの作り方をご紹介します。まずはボウルに豚ひき肉を入れ、粘り気が出るまでこねます。ねばっとしてきたら、みじん切りしたたまねぎ、卵、ケチャップ、中濃ソース、塩、ナツメグ、コショウを入れてこねます。
しっかりとこねたら、ラップをして冷蔵庫で30分から1時間ほど置いておきましょう。しっかりと休ませたら、10個ほどに分け、油をひいたフライパンに並べましょう。
ハンバーグの火加減は、最初はつよめの中火で1分30秒から2分ほど焼き、裏返したらフタをして弱火で7分ほど蒸し焼きにします。あら熱がとれたら冷凍庫へストックしましょう。
さらにアレンジして煮込みハンバーグにも!
少し余裕がある日には、冷凍できるおかずに一手間加えてみるのもおすすめです。冷凍できるおかずハンバーグを煮込みハンバーグにアレンジするには、フライパンにケチャップ100ミリリットル、白ワイン80ミリリットル、中濃ソース50ミリリットル、砂糖大さじ1/2を入れます。
そこにハンバーグを入れて、しばらく煮込めば完成です。みんな大好きハンバーグは冷凍おかずとしても大活躍します。忙しいママさんもぜひ作ってみてください。
きんぴらごぼう
忙しいママさんのお弁当作りにも大活躍する「きんぴらごぼう」は、冷凍できるおかずとして大活躍します。朝ごはんや夜ご飯のおかずとして出すもよし、お弁当のおかずとしてストックしておくもよしの冷凍できるおかずです。
用意するものはごぼう1本、にんじん1本、ごま油が大さじ1杯、みりん大さじ2杯、お酒が大さじ1杯、醤油が大さじ1杯、みりん大さじ1杯、いりごま少々です。
まずはごぼうとにんじんを細切りにします。細切りにしたごぼうはアクを抜くため、水にさらしておきましょう。フライパンにごま油をひいて、フライパン全体に油がまわったら、ごぼうとにんじんを入れて炒めます。
ごぼうとにんじんに油がまわったら、みりんとお酒を入れ、汁気がなくなるまで炒めます。そこに醤油をいれ炒め合わせ、みりんといりごまを入れます。汁気がなくなるまで炒めたら完成です。
和食のメニューとして鉄板のきんぴらごぼうは、冷凍できるおかずとして大活躍します。お弁当の隙間を埋めるおかずとしても役立ちますのでおすすめです。
しめじのしぐれ煮
比較的安く購入できるしめじを使って、冷凍できるおかずを作りましょう。用意するものはしめじが1パック、しょうがひとかけら、なければしょうがチューブでも構いません。調味料はお酒大さじ1杯、砂糖大さじ1杯、醤油が大さじ1/2、お水が30ミリリットルです。
作り方はとても簡単です。熱したフライパンに下処理したしめじ、しょうがのみじんぎり、またはチューブを入れて調味料を入れます。ふたをして弱火で10分ほど煮込めば完成です。
しめじのしぐれ煮は、フライパンひとつで完結する冷凍できるおかずです。簡単に作れて調理時間を時短できる人気レシピですので、忙しいママさんたちはぜひ参考にしてみてください。
温めてさっと食卓へ!炒め物系の冷凍できるおかず!
さっと炒めて食卓へだせる炒め物系のレシピは、時短料理としてはもちろん、冷凍できるおかずとしても大人気です。簡単に作れて時短もできつつ、家族に野菜を摂ってもらうこともできます。炒め物の冷凍できるおかずレシピ、ぜひ参考にしてみてください。
チンジャオロースー(青椒肉絲)
手軽に野菜を摂ることができるチンジャオロースーは、時短しながら簡単に作れる中華レシピとして人気です。冷凍できるおかずとしても大活躍するので、お弁当のおかずや晩酌のおつまみとしても役立ちます。
冷凍できるおかず、チンジャオロースーのレシピをご紹介します。用意するものは、豚こま肉200グラムほど、ゆでたけのこ150グラム、ピーマンが3個、下漬けする調味料としてお酒・小麦粉・ごま油が大さじ1杯を用意します。
味付け用の調味料は、オイスターソースが大さじ1杯半、お酒と砂糖が大さじ1/2、醤油が小さじ1/2、にんにくとコショウが少々です。
豚こま肉は細く切り、ボウルや袋へ入れてお酒、小麦粉、ごま油と和えてしばらく置いておきます。次にピーマンを細切りにし、ゆでたけのこも細切りにしておきます。そうしたら、20分ほど放置した豚こま肉に小麦粉をまぶします。
フライパンにごま油をいれ、豚こま肉を入れます。豚肉の色が変わってきたら、ピーマンとたけのこを入れましょう。具材全体に油がまわったら、オイスターソース、お酒、砂糖、醤油、にんにくを入れて汁気がなくなるまで炒めます。
最後にコショウをふれば完成です。冷凍できるおかずとして大活躍するチンジャオロースーは、さまざまな場面で活躍します。忙しいママさんはぜひ参考にしてみてください。
鶏肉と長ねぎの甘辛炒め
甘辛い味付けが愛される「鶏肉と長ねぎの甘辛炒め」は、ごはんのおかずにぴったりの冷凍できるおかずです。大量に作っておけば、夕食のおかずとしても、お弁当のおかずとしても役立ちます。
用意するものは鶏もも肉が350グラムほど、長ネギが1本、塩とコショウは少々、それからみりんが大さじ2杯、醤油が大さじ1杯、砂糖が小さじ1杯です。
鶏肉はフォークで穴を開けて、味が染み込みやすいようにして、食べやすい大きさに切って塩胡椒しておきます。長ネギは2センチほどに切り、水気をしっかりと切っておきます。
油を熱したフライパンに鶏肉と長ネギを入れて炒めます。このとき鶏肉の皮面から焼くのがポイントです。鶏肉の色が変わってきたら、具材をひっくり返し、3分ほどふたをします。3分経ったらふたをとり、余分な油をとります。
そこにみりん、醤油、砂糖を入れ、具材全体にタレが絡めば完成です。冷凍できるおかずはレシピを知っておけば知っておくほどかしこく使えます。ご飯のすすむ甘辛い味付けが人気のおすすめレシピです。
たくさん作れて便利な煮込み系の冷凍できるおかず!
煮込み系の冷凍できるおかずは、簡単かつ一度にたくさん作れるのでおすすめです。材料を鍋にいれて煮込んでいる間にほかのことができますし、時短にもつながります。簡単で美味しい冷凍できるおかずレシピ、ぜひ参考にしてみてください。
チキンのトマト煮込み
「チキンのトマト煮込み」は、煮込むだけで簡単に美味しい洋食が作れるおすすめレシピです。もちろん冷凍できるおかずですので、忙しい日の夕食にもぴったりですし、お弁当に赤色を添えることもできます。
用意するものは、鶏肉1枚、ピーマンが1個か2個、たまねぎが1個、お好みでにんにくを用意します。それからトマト缶が1缶、白ワインが50ミリリットル、コンソメとお塩が小さじ1杯です。
たまねぎは薄切りにし、ピーマンは細切りにします。にんにくを入れる場合は、みじんぎりにするといいでしょう。鶏肉は味が染みやすいよう穴をあけたら、食べやすい大きさに切っておきます。
フライパンに油を熱したら、鶏肉を皮面から炒めます。両面にこんがりと美味しそうな焼き色がついたら、たまねぎとピーマン、にんにくを入れて炒めます。そこにトマト間、白ワイン、コンソメ、塩を加えたらふたをして20分ほど煮込んで完成です。
チキンのトマト煮込みは、冷凍できる洋食のおかずとして大人気です。いろんな種類の冷凍できるおかずを作っておけば、忙しい日でもその日の気分に合わせておかずを準備できます。
鮭としめじのみぞれ煮
「鮭としめじのみぞれ煮」は、冷凍できる和食のおかずとして人気です。用意するものは鮭が2〜3切、しめじが1袋、大根が1/5本と、調味料に塩胡椒が少々、片栗粉小さじ1杯、みりんが大さじ2杯、醤油が大さじ1杯、白だしが大さじ1/2杯です。
まずは鮭の下処理からはじめます。鮭は皮をはぎ、骨を取ったら食べやすい大きさにカットし、片栗粉をまぶしておきます。しめじは石づきをカットし、好きな大きさにほぐしておきましょう。大根はすりおろし、みぞれ状にしておきます。
油を熱したフライパンに鮭を入れ、色が変わってきたらしめじと大根おろしをいれます。ふたをして弱火で3分ほど煮て、最後にやさしくかきまぜれば完成です。トッピングに小ねぎをかけても美味しく仕上がります。
和食や洋食、中華とさまざまな種類の冷凍できるおかずを作っておけば、その日の気分に合わせたメニューを作れます。冷凍できるおかずはご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみやお弁当にも便利です。
あと一品やいろどりに便利な冷凍できる野菜のおかず!
冷凍できるおかず野菜のおかずレシピをご紹介します。バランスの良い食事を心がけるためにも、冷凍できる野菜のおかずもストックしておきましょう。
ブロッコリーベーコンチーズ
「ブロッコリーベーコンチーズ」も冷凍できるおかずとして大人気です。ブロッコリーの素朴な味わいが味わえる冷凍できるレシピです。お酒のおつまみや、メイン料理の付け合わせとしても大活躍する冷凍できるおかずです。
用意するものはブロッコリーが1株、ベーコンが4枚、お酒が大さじ1杯半、塩が小さじ1/3、粉チーズが大さじ1杯です。ぱぱっと作れて冷凍できるので、お弁当のストックとしても役立ちます。
まずはブロッコリーの下準備からはじめます。ブロッコリーに分量外の塩をふり、水で洗います。しっかりと洗えたら食べやすい大きさにカットします。このとき茎部分は皮をむいてからカットすると歯触りがよくなります。ベーコンは1センチほどにカットしましょう。
油を熱したフライパンにベーコンを入れ、しばらく炒めます。つぎにブロッコリーを入れ、塩をまぶし、お酒を入れましょう。具材に調味料が絡まったらふたをして3分ほど蒸し焼きをします。
最後にお皿に盛り付け、粉チーズをかければ完成です。美味しい冷凍できるおかずですので、ぜひ試してみてください。
かぼちゃの和風サラダ
「かぼちゃの和風サラダ」は、メインの付け合わせやお弁当のおかず、お酒のおつまみにも合う冷凍できるおかずです。手軽にできる冷凍できるサラダを作っておけば、さまざまな場面で役立ちます。
用意するものはかぼちゃ1/4個、味付けにマヨネーズが大さじ2杯、醤油が小さじ1杯、おかかが1袋、塩少々です。和風に味つける冷凍できるサラダですので、和食の献立にもぴったりです。
まずはかぼちゃの下準備をしましょう。かぼちゃは種をとりのぞき、皮をランダムにこそいでおきます。このあとフォークで潰すので、潰しやすい大きさにカットしておくといいでしょう。
お鍋や深めのフライパンにかぼちゃの皮を下にして並べます。そこにかぼちゃがかぶるほどの水をいれ、ふたをして火にかけましょう。ぐつぐつと煮立ってきたら弱火に変え、かぼちゃがやわらかくなるまで火を通します。
やわらかくなったら水を切り、フォークで潰し、マヨネーズ、醤油、おかか、塩を加えて混ぜれば完成です。冷凍できるサラダはどんなシーンでも役立ちます。
冷凍できるおかずを上手に活用しよう!
冷凍できるおかずレシピをご紹介しました。冷凍できるおかずをストックしておけば、忙しいときの料理も時短できます。冷凍できるおかずレシピを活用し、冷凍できるものは冷凍に回して毎日の負担を減らしましょう。