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コストコの会員になるとお得がいっぱい!
コストコは日本に上陸して久しいですが、もうコストコの会員登録はされていますか?コストコの商品は気になるけれど大容量だと聞くし、家族で消費しきれるか自信がないということで会員になることを思いとどまっている人もいるのではないのでしょうか。
コストコ商品の一つ一つは大きく食べ物を食べきることに不安を感じている人も多いですが、冷凍できるものもありますし賞味期限のない消耗品であればお得に買い物ができる可能性が高いです。
コストコは会員になったら4400円の年会費を払う必要があります。したがってお金を払う時点でお得では無いのではないか?と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかしヨーグルトを例に挙げると、普通の店舗で売られている価格で170円のものが、コストコだと83円で売っていてお得である一面もあります。
ヨーグルトであれば、日常的に食べている方も多いのではないのでしょうか。コストコでヨーグルトを60個買うことによって差額が5220円となり、結果的にお得であるという計算になります。
ヨーグルトだけで元が取れている状態ですので、さらにトイレットペーパーやキッチンペーパーなどの消耗品などを買うことにより、さらにお得に買い物ができます。
家族が多く、食べ物の消費量が多いとか消耗品の消費量が多い場合はもちろんですが、法人の方も会員になることで仕入先として使うこともでき、コストコの会員になることでお得なパターンも多いです。
コストコの会員になるには?
確かに裏ワザを使って無料でコストコ店内で買い物をする方法もあります。裏ワザはあるけれどコストコはお得にうまく買い物をすると元が取れるので会員になりたい方も多いことでしょう。
コストコの会員になるにはいろいろな条件があり、条件をクリアすることでコストコの会員になることができますが、決して難しいものではありません。
では、コストコで会員になるにはどのような条件が必要でどのような手続きが必要なのでしょうか?コストコの会員の条件と、コストコの会員になるための手続きの方法等について見ていきましょう。
18歳以上であること
まずコストコの会員になるには18歳以上であることが第一条件です。年齢のみの縛りですので、仮に18歳以上の学生の方であっても会員になることができます。コストコには、主会員と家族会員という分別があります。
主会員は18歳以上でなくてはダメでも、家族会員だったら18歳以下でも何とかなるのではないかと考える方もいらっしゃることでしょう。しかしコストコの家族会員であっても18歳以上であるという条件を求められます。
しかしコストコに入店して周りを見ると、明らかに18歳以下の方も出入りしているところを目にします。17歳以下の方であればコストコ会員の家族の方と一緒に入ることを条件にコストコに入店をすることができるからです。
店舗で申込書を書いてカードを受け取る
コストコの会員になるための手続きとしては、まずコストコの店舗の入り口前に立っているスタッフの方に入会したい旨を伝えましょう。
コストコの店舗の入り口に立っている方は、コストコ会員である証拠のメンバーシップカードを確認し、入店の許可をしているスタッフの方を指します。
これからコストコの会員に入会しようとしているときはまだメンバーシップカードはありませんが、入会したい旨を伝えるとコストコ店内のメンバーシップカウンターに案内されるのです。そして申込書を渡されますので、書類を記入していきます。
コストコの会員に入会する際には、免許証やパスポートなどの身分証明書が求められますので、必ず携帯するようにしましょう。
申込書と身分証明書を提出すると、次はカウンターの前でカードに載せる証明写真を撮影する形になります。そしてメンバーシップカードが発行されたら、めでたくコストコの会員として入会したことが認められるのです。
WEBサイトで申込み店舗でカードを受け取る
コストコの会員になりたいけれど、もう少し時間を短縮したい方もいるのではないのでしょうか。コストコ会員登録の手続き短縮のためにはウェブサイトでの申し込みがお勧めです。
コストコの会員になるための手続きをウェブサイトにて行うときは、一番簡単な方法として、「コストコ ウェブ会員」とウェブで検索をすると簡単にヒットします。
コストコの会員登録の画面に進むとメンバーシップというページが出てきて、法人会員か個人会員かを選ぶ形になります。
法人の方でなければ個人会員登録を選ぶようにしましょう。さらに下にエグゼクティブ、ゴールドスターというエグゼクティブ会員になるのか、ゴールドスターという一般会員になるのかを選ぶことができます。
気になるエグゼクティブ会員についてですが、年会費を9000円払う代わりに年間購入金額の最大2%のキャッシュバックがあったり、年4回以上あるエグゼクティブ会員限定の特別割引クーポンが発行されることもあります。
コストコのヘビーユーザーであれば、エグゼクティブ会員になっても元が取れる可能性があるでしょう。
もちろん一般会員の方も先ほども触れたように4400円の年会費はかかりますが、リピートする食べ物を買ったりトイレットペーパーや洗剤などの日用品でリピートしているものを買うことによって充分に元が取れます。
コストコの会員の特典
裏ワザで無料でコストコに入店する方法もありますが、コストコの会員になることでいろいろなお得な特典があります。では、コストコの会員になることで得られる会員特典とはどのようなものがあるのでしょうか?
世界中のコストコの店舗で買物ができる
コストコの会員になると日本全国のコストコはもちろんですが、世界中のコストコの店舗で買い物ができるという特典があります。したがってアメリカやハワイなどに行ったときに、現地のコストコにも入店できるという特典があるのです。
2つの会員保証特典が付与
さらにコストコの会員になることで、お得な下記の2つの会員保証特典が付与されます。また無料で入店する方法として、会員にならない状態で入店をすることもできます。
裏ワザで入店する手もあるのですが、裏ワザを使っての入店方法だと魅力的な2つの会員保障特典は受けられません。
会員にならず無料で入店する場合はコストコ会員に保障されている全員保証特典がつかないという特徴もあります。魅力的なコストコの会員の保証特典とはどのようなものなのでしょうか?
商品保証
コストコのお得な2大会員保証特典の魅力的な特徴の1つとして、商品保証があります。商品保証というと、何か商品に不備があったときにのみしか使えないイメージがあります。
しかし「商品に不満がある」というような一見するとお客様の都合のように考えられるような事でも返品ができるうえ、全額返金が得られるところにメリットがあります。
実際に返品した実例としては、ある果物でもう少し瑞々しいと思っていたら塩漬けにして乾燥している状態のものであったということで返品を申し出たら、「口に合わない」という理由での返品は受け付けられた例があります。
さらには食品の場合であれば返品するときに持っていかなくても良いという利点もあります。コストコは郊外にあることも多く、アクセスがなかなか難しい方に非常に助かる一面があります。
特に初めて買う食べ物であれば、本当に自分の口に合うのかどうかが分からないという不安があるものです。しかし商品保証があるということで、満足できなければ返品ができる点で安心して買い物ができる特徴があります。
年会費保証
コストコの2大会員保証特典の2つ目は、脱会すると会費が返ってくることです。実際にコストコの会員になってみたけれど、なかなかコストコに買い物に行くことができないケースもあるでしょう。
脱会すると年会費は諦めないといけないのではないかと思う方も多いことでしょう。しかし、コストコの会員を辞めるときには年会費が返ってきます。
コストコ会員の有効期限は?
コストコの会員になったらずっと権利が続くわけではなく、有効期限があります。コストコ会員の有効期限等はどれくらいあるのでしょうか。
有効期限は登録から1年間
コストコの会員の有限期間は登録から1年間となっています。登録から1年を過ぎたら更新をする必要があります。
ではそもそも、登録してからのコストコの会員の有効期間がどれぐらいなのかをどうチェックしたら良いかですが、基本的にコストコの会員証の裏をチェックしましょう。すると、「2桁の数字、/、2桁の数字」という形で書かれています。
「2桁の数字、/、2桁の数字」とは何かと言うと、左側に月、右側に年が書かれています。例えば今現在の2020年11月を例に上げると、「11/20」となります。ですので時期が近づいてきたら更新をするようにしましょう。更新料は4400円です。
また店舗によってはコストコ会員の郵便期間のお知らせが届くこともありますので、郵便物のチェックを怠らないようにしましょう。しかしコストコ会員の有限期間を知らせるお知らせが来ないところもあります。
普段からコストコで買い物をされている場合であれば店員さんの方が気をきかせて、コストコの会員の更新をしないかという声かけをしてくださる事もあります。
有効期限から2カ月以内なら更新できる
もしコストコの会員の更新を忘れてしまったことに気がついても慌てなくて大丈夫です。更新は、有効期限が切れても2ヶ月間以内なら更新することができます。
確かに更新もできますが更新月が変わるわけではありません。登録してから1年間という期間は変わりません。したがって更新を忘れた時期の分年会費が無駄になってしまうこともあります。
具体例を上げると、昨年の10月に登録したので10月が更新だったのに忘れて12月に更新したとしましょう。しかし本来10月だったけれど1年間の有効期限なので、次の更新は来年の10月という形になります。
仮に更新を忘れて12月に更新したとしても、次の更新月が来年の12月となるわけではありません。更新月は10月で変わらない状態になるのです。したがって更新を忘れると、2か月分損する形になっています。
コストコ会員の年会費を無料にする裏ワザって?
コストコを少し利用してみたいけれど、会員になるほどではないと考える方も多いのではないのでしょうか。コストコの会員になると必然的に年会費がかかります。年会費を払わない裏ワザに興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本当に少ししかコストコを使わない場合、年会費無料の裏ワザが使える可能性もあります。しかし、裏ワザを使うには注意事項もありますので気をつけてください。年会費無料の仕組みについて説明します。
コストコ会員の「解約」制度
会員登録で商品保証と年会費保証の利用が可能になります。裏技の1つ目は、会員登録せず無料で入店するには、解約をすると会費が返ってくる保証サービスを使います。
方法としては入店する際にコストコの会員登録をし、店舗を出る時に会員の解約をします。入店時に会員登録店を出る時に脱会することで実質無料で入店できます。
解約した本人は解約後1年以内は再入会不可
会員登録と脱会で実質無料での入店には気を付けるべき点もあります。解約をすると1年間は会員登録をすることはできなくなるので気を付けましょう。
ただコストコ会員のお友達に一緒に行くのであれば無料で入店ができます。コストコ会員のお友達がいるのであれば、会員の方との入店で何回もコストコで買い物できます。
「1日特別ご招待券」
1回だけでもコストコの会員登録等をするのは気が向かないのであれば、2つ目に無料でコストコを楽しむためにお勧めする方法としては1日特別ご招待券がおすすめです。
会員にならず無料で入店可能な1日特別ご招待券は、フリマアプリをチェックすると売られていることがあります。
気をつけるべき点としては、有効期限が入っているかどうかをしっかりとチェックするという点です。フリマアプリでは多くの方が写真に載せていますが、写真に有効期限のところが載っていないようでしたら、トラブル回避のためにも質問して確かめましょう。
「コストコ商品券」
もう1つの無料で入店する方法はコストコ商品券を使うことです。コストコ商品券の入手の方法としては、ネットオークションなどに出ていることが多く、持っているだけで入ることができるのでお得です。
他店においては商品券を使うとお釣りが出ないというセオリーが多いですが、コストコ商品券においても小銭でのおつりが出るので決して損はしない点においてもお勧めです。
注意点としてはコストコ商品券においては、非会員扱いですので、会計時に5%の商品に加算がかかることと、コストコ会員の特典である商品保証などもありませんので気をつけましょう。
コストコ会員になって思う存分買い物を楽しもう!
会員にならず入店する裏ワザもあるものの、やはり頻繁に行くのでしたらコストコ会員になって思う存分買い物をした方が元が取れる一面もあります。
さらには商品保証や年会費保証もコストコの会員ならではのサービスですので、コストコの会員になる価値は年会費を払ってでもある点でお勧めです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。