長浜のおしゃれスポット「黒壁スクエア」をご紹介!ガラスの街で買い物も楽しもう

長浜のおしゃれスポット「黒壁スクエア」をご紹介!ガラスの街で買い物も楽しもう

長浜の黒壁スクエアといえば、近年は海洋堂ミュージアムやご当地グルメで知られる観光スポットです。しかし先に思い浮かべるのは、やはりおしゃれで明治レトロな「ガラスの街」でしょう。そこで、ガラス雑貨が買えたりご当地グルメが楽しめる長浜の黒壁スクエアのご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.長浜・黒壁スクエアの歴史について
  2. 2.長浜・黒壁スクエアのおしゃれガラス雑貨屋を紹介
  3. 3.長浜・黒壁スクエアは買い物だけでなくガラス体験も
  4. 4.長浜・黒壁スクエアのレストランを紹介
  5. 5.長浜・黒壁スクエアのおすすめお土産菓子
  6. 6.長浜・黒壁スクエアの基本情報を紹介
  7. 7.長浜・黒壁スクエアに一度行ってみよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

長浜・黒壁スクエアの歴史について

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滋賀県長浜市にある、北国街道沿いの町家や土蔵などの古い町並みの中にガラスショップやレストランが点在する「黒壁スクエア」をご存知でしょうか。

かつて長浜の旧市街地の中心に存在した「旧第百三十銀行」解体の一報をきっかけに、古建築保存再生が目的とする第三セクター「黒壁」が1988年に設立されます。「黒壁」のその目的は、1989年に「黒壁一號館 黒壁ガラス館」のオープンにより完遂されます。

さらに「黒壁」は一號館の周囲の古建築群を、美術館やガラス雑貨屋、ギャラリーやカフェなど約10ものグルメや買い物ができるスポットへと次々と再生、「黒壁まちづくり」参画の建物と合わせ計30もの古建築の再生に携わりました。

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この古民家群が、現在の「黒壁スクエア」です。1991年にJR長浜駅までJR新快速が延伸したことで観光客が増加しており、その活況ぶりは黒壁スクエア内にある他の古建築の再生や活用に及んでいます。

実は400年もの歴史がある寂しい商店街と古風な住宅街が、湖北最大クラスの観光スポットへと現在も進化しています。街おこしの成功例でも知られており、日本各地からの視察も絶えない街となっています。

年間200万人訪れる観光スポット

Photo by puffyjet

「黒壁スクエア」は江戸時代~明治時代頃までの和風建造物群の情緒溢れる街並みと、その古建築を用いたギャラリーやガラス工房等の文化施設、雑貨屋やレストラン、カフェなどのスポットが集中するエリアです。

誕生から四半世紀を余裕で越え、西日本最大クラスのガラス芸術の展示施設が多いエリアとしても有名です。県内外から年間約200万人もの観光客が訪れる湖北随一の観光スポットが「黒壁スクエア」なのです。

長浜・黒壁スクエアのおしゃれガラス雑貨屋を紹介

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黒壁スクエアは歴史あるおしゃれなガラスの街であるのは解りました。ここではその黒壁スクエアの主力でもある、おしゃれガラス雑貨を販売する雑貨屋さんなど買い物ができるショッピングスポットをご紹介します。

1:黒壁一號館 黒壁ガラス館

最初に紹介するガラス雑貨屋さんは「黒壁ガラス館」は、滋賀県長浜市の中心にある黒壁スクエアの一角に構えている雑貨屋さんです。1900年に建てられた国立第百三十銀行の建物を再利用したガラスのおしゃれなアートギャラリーです。

 擬洋風建築による国立第百三十銀行の建物は、その当時から地元の人々に親しまれていました。月日と共にさまざまな変遷を遂げ、1989年にガラスをテーマにした黒壁ガラス館に生まれ変わり、黒壁スクエアの象徴としてその姿を留めています。

世界のガラス雑貨が集結

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当時の趣向そのままに、ヨーロッパを主とした世界各国の伝統があるガラス製品から、センスが良いおしゃれなガラス雑貨までさまざまなガラスを扱っています。

雑貨屋さんなので、生活に取り込み易いおしゃれな小物や、高機能のワイングラスまたはビアグラスなどの買い物ができます。黒壁スクエアが全力で誇るガラスの世界に立ち寄ってみませんか。

住所 滋賀県長浜市元浜町12-38
電話番号 0749-65-2330

2:黒壁二號館 黒壁ガラススタジオ

次に紹介するガラス雑貨屋さんは「黒壁二號館 黒壁ガラススタジオ」です。個性豊かなオリジナルガラス雑貨を展示販売するショッピングスポットになります。ここのみで買い物ができる作品が多いのも特徴です。

黒壁ガラススタジオの作家さんはかなり感性豊かです。この長浜で個々の作家さんが特徴を尊重し、生み出した作品たちが並びます。自らの眼で将来性がある作品を探し買い物してみて下さい。グラスや花器が豊富な店内では、きっと愛着を覚える逸品があるはずです。

ガラス製品の製造過程が丸わかり

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黒壁スクエア散策の際は、ぜひガラススタジオ内でガラス雑貨制作過程を見学してみて下さい。職人たちの手によって瞬く間に変化するガラスたちの表情が堪能できるのは、工房と一体型の雑貨屋さん独自のものです。

ガラススタジオでは、吹きガラス工房やエングレーヴィング工房での制作の様子を至近距離で見学できます。黒壁の職人たちによる1個1個紡ぎだすガラスは、日常使いの雑貨から大切な人への贈り物まで、さまざまな場面をイメージしながら一点ずつ制作しています。

住所 滋賀県長浜市元浜町12-38
電話番号 0749-65-2330

3:黒壁三號館 黒壁オルゴール館

3つめにご紹介するガラス雑貨屋さんは「黒壁三號館 黒壁オルゴール館」です。オルゴール好きはもちろん、癒しを求めて心に響くものや、大切な記念日の贈り物にも最適なアイテムがこのショッピングスポットにあります。

また、思い出が詰まった一点物を作ることができる「オルゴールデコレーション制作体験」が、このオルゴール館で体験できます。好きな曲を決めて、ガラスパーツを選び接着剤で飾りで仕上げます。

かわいいキャラクターものから、本格的な高級オルゴールまで豊富にあり店内に飾られています。見るだけでも、かなり楽しいでしょう。珍しいオルゴール見学や買い物ができるショッピングスポットなのです。

住所 滋賀県長浜市元浜町12-38
電話番号 0749-63-2255

4:古美術西川

4つめでご紹介するガラス雑貨屋さんは「古美術 西川」です。湖北・長浜地方の文化により誕生した古美術品やアンティークガラスなど、アート作品から日常使いできる雑貨まで買い物ができるショッピングスポットです。

アンティーク好きな人はもちろん、初めてアンティーク買い物目的の人も気軽に来店できます。何気に買い物してみましょう。意外なお宝が見つかるかもしれません。

昔からの風習に捕らわれない長浜の人々は、家具へのこだわりもあり、古民家には先代からの逸品が現在も多く残っています。そのような長浜の土地柄にて作られた郷土の逸品を探し、新たな感動を買い物することで手に入れてください。

住所 滋賀県長浜市元浜町7-8
電話番号 0749-65-5050

5:黒壁五號館 黒壁AMISU

最後にご紹介するガラス雑貨屋さんは「黒壁AMISU(あみす)」です。この「AMISU(あみす)」とは「見立て」の意味があるとされています。

滋賀特有の歴史や風土文化に密着した「ホンモノ」の物造りする職人の技やスキルや経験に注目した、雑貨屋さんというよりはショッピングスポットです。

琵琶湖を中心に置き、四方を山で包囲された滋賀県は芳醇な水と豊饒な大地にあふれています。滋賀県各地から厳選した多彩な特産品をそろているので買い物ができます。 後述する「AMISU 黒壁小町シリーズ」もこのスポットのプロデュースです。

住所 滋賀県長浜市元浜町8-16
電話番号 0749-65-2330

長浜・黒壁スクエアは買い物だけでなくガラス体験も

Photo by sayo-ts

黒壁スクエアは、ガラス関連の多彩なコト体験(体験教室)ができる施設が集積しているスポットのひとつです。一部ですが黒壁スクエアでできるガラス関連のコト体験たちを紹介します。

いずれのコト体験(体験教室)も基本的に事前予約が必要です。ちなみに体験教室はいずれも「黒壁十三號館 黒壁体験教室」です。

住所 滋賀県長浜市元浜町11-21
電話番号 0749-65-1221

1:吹きガラス体験

最初に紹介するコト体験(体験教室)は「吹きガラス体験教室」です。高温で溶けたガラスを巻き取り、息を吹き込みつつ、コップや一輪挿し、小鉢などから好きな物を1点を選び作ります。ガラス工芸独特の手応えが堪能できる、観光客に大人気の教室です。

約1300度で溶かされた半固体のガラスからコップなどが作られます。8色のカラーから好みの2色を選び、一点物のオリジナルガラス雑貨ができ上ります。小学生でも身長120cm以上であれば保護者同伴で体験できます。

2:とんぼ玉体験教室

次に紹介するコト体験(体験教室)は「とんぼ玉体験教室」です。色ガラス棒をガスバーナーを使うことで鉄芯に巻き付け、おしゃれなストラップが仕上がります。1.5cm位の根付やチョーカー、またはかんざしも作れます。

とんぼ玉そのものの花柄や水玉柄などの柄や、豊富にある色見本から選べます。ガスバーナーでガラス棒を溶かし金属棒に絡め、形を調整しつつ色や模様をつけていきます。お一人様ごとの体験となり、中学生以上なら体験教室に参加できます。

3:ジェルキャンドル体験教室

3つめにご紹介するコト体験(体験教室)は「ジェルキャンドル体験教室」です。ジェルキャンドルとは、ジェル状のロウながら明かりが灯せる洋ろうそくの一種です。その質感と液体のような透明感が目を惹く、ぬくもりとさっぱり感を共に感じられる不可思議アイテムです。

グラスに好きな色の砂を入れ素敵なガラス小物を並べ、ジェル状のロウを流し固めるだけです。小さなお子さんでも簡単にできるので家族連れでも体験教室が楽しめます。ガラス関連のコト体験初心者にもおすすめです。

4:ステンドグラス体験教室

最後にご紹介するコト体験(体験教室)は「ステンドグラス体験教室」です。さまざまな色の板ガラスをハンダゴテで張り付け多彩な絵や模様を表現します。最近ではガラス工芸として人気があり、その人のスキルによってさまざまなガラス雑貨が趣味として作られています。

体験教室では人気の「おやすみランプ」やフォトフレーム、ミラー、テーブルランプから好きな物を1つ作ります。中学生以上であれば、誰でも体験教室が楽しめます。ちなみに、体験料金は、1人3500円~です。保護者同伴であれば、小学生のお子さまも体験できます。

長浜・黒壁スクエアのレストランを紹介

Photo byFree-Photos

長浜は滋賀県でも有数のご当地グルメが集まるスポットでもあります。同時に黒壁スクエアのイメージから、おしゃれなスイーツや提供するカフェも多いエリアです。長浜や黒壁スクエア散策休憩には絶対欠かせない、おすすめレストランやカフェなどをご紹介します。

1:黒壁十八號館 96CAFE

最初に紹介するおすすめレストランは「黒壁十八號館 96CAFE」です。「黒壁十八號館 96CAFE」は、黒壁に訪れる観光客が使える、モーニングにランチ、ティータイムなど用途を選ばないカフェです。近江鶏、近江豚、近江牛などのご当地食材を使ったメニューが大人気です。

フードメニューもおすすめですがイチ押しメニューは「黒壁ソフトクリーム」です。一見「イカ墨?竹炭?」と間違うくらいに真っ黒いソフトクリームですが、味はがっつりチョコレートです。バニラ・黒・ミックスと選べます。

ちなみに、収容台数31台の専用駐車場があります。営業時間は10:00~18:00(11月~3月は17:00まで)までです。定休日ですが、冬季定休日はあります。

住所 滋賀県長浜市元浜町11-28
電話番号 0749-65-2330

2:びわこレストラン ROKU

次にご紹介するおすすめレストランは「びわこレストラン ROKU」です。湖国の恵みを享受した滋賀地産の食材を潤沢に使った、コースメインの長浜フレンチを提供しています。

ランチにはメイン3種から選べる「カジュアルランチコース」や近江牛ステーキがメインの「近江牛ランチコース」がおすすめです。近江牛ランチコースはグラムアップも可能です。また、ディナーは「ムニュ ヴェール」など3種のフレンチフルコースが楽しめます。

2Fには和室特別室や蔵特別室があり、特別な日の食事などに最適です。営業時間ですが、ランチ平日は11:00~15:00で、ランチ土日祝は11:00~16:00です。ディナーは18:00~22:00で、定休日は水曜日です。ちなみにディナーは予約制です。

住所 滋賀県長浜市元浜町11-23
電話番号 0749-62-6364

3:毛利志満 長浜黒壁店

3つめにご紹介するおすすめレストランは「毛利志満 長浜黒壁店」です。創業1879年、浅草にあるすき焼きの名店「米久」の流れを現在も受け継ぐ「毛利志満」唯一の支店です。丁寧に飼育された近江牛肉を、実に多彩な調理法で堪能できます。

火山岩による特注石板でステーキを焼きながら楽しめる名物「石焼きコース」が特におすすめです。また「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」を筆頭に、オリジナル御膳などのセットメニューも豊富です。

リピーター増殖中の大人気「近江牛レトルトカレー」はお土産にも最適です。また、近江牛精肉販売や地方発送も可能です。レストラン使いにも買い物にもおすすめのグルメスポットです。営業時間は11:00~20:30までです。定休日は水曜日です。

住所 滋賀県長浜市元浜町11-27
電話番号 0749-62-6115

4:カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店

最後にご紹介するおすすめレストランは「カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店」です。黒漆喰が印象的な滋賀県長浜市の黒壁スクエアの一角に構える、叶匠壽庵プロデュースのカフェレストランです。

「あんみつ」や「ぜんざい」など和スイーツの他に、洋スイーツの要素を含んだ「近江のまつりばやし(インスタ写真参照)」などの創作スイーツも楽しめます。また2種の「近江牛 陶板焼き膳」も提供しており、しっかりとランチも楽しめます。

叶匠壽庵の代表銘菓「あも」や季節限定和菓子も提供販売しています。近江のお土産や贈り物にもおすすめできます。営業時間としては、カフェ1Fは9:00~17:00、和菓子売場1Fは9:00~17:00、ダイニング2Fは11:00~14:00まで、定休日は水曜日です。

住所 滋賀県長浜市元浜町13-21
電話番号 0749-65-0177

長浜・黒壁スクエアのおすすめお土産菓子

Photo bynataliaaggiato

古民家群と洗練されたガラスの街で知られた黒壁スクエアでの買い物で手に入るお土産菓子は、他地域ではまずは見かけないものもあり、長浜らしさが徹底されています。その黒壁スクエアのお土産におすすめなお菓子をまとめました。

1:長浜城などのAMISU 黒壁小町シリーズ

最初にご紹介の黒壁スクエアのお土産菓子は「AMISU 黒壁小町シリーズ」です。「黒壁AMISU」監修の「黒壁小町」は滋賀県で作られたご当地お菓子を、おしゃれな箱に少量ずつ詰めた商品名です。

このおしゃれな箱も特徴的で、お菓子の種類ごとに箱のデザインが違います。長浜を象徴する観光地や伝統芸能や、季節や年中行事などがデザインされたものもあります。

長浜関連だけで「黒壁ガラス館(かりんとう)」「長浜城(黒糖かりんとう)」「六瓢箪(本茶葉かりんとう)」「竹生島(堅ボーロ)」「奥琵琶湖(えびの豆菓子)」や、ようかんなどが用意されています。価格は1個540円で、主に「黒壁五號館 黒壁AMISU」で買えます。

住所 滋賀県長浜市元浜町8-16
電話番号 0749-65-2330

2:本之木餅

次にご紹介の黒壁スクエアのお土産菓子は「菓匠 禄兵衛」謹製の「本之木餅」です。「本之木餅」とはモチモチした生地に粒あんが入った焼菓子です。「菓匠 禄兵衛」は、長浜市木之本に本店があり、他に3店舗展開の1926年創業の老舗和菓子です。

朱色のパッケージがインパクトある「本之木餅」は、実は豊臣秀吉の右腕として活躍した家臣「黒田官兵衛」をイメージした和菓子なのです。木之本町は黒田家の館跡が存在する、黒田官兵衛に縁がある場所としても有名です。

Photo by dreamcat115

ちなみに、写真画像のような朱色パッケージは黒田官兵衛限定バージョンです。価格は1個140円です、他にも詰め合わせがあります。主に「黒壁スクエア」や「JR米原駅」などで買えます。※下記の基本情報は「菓匠 禄兵衛」の本店です。

住所 滋賀県長浜市木之本町木之本1087
電話番号 0749-82-2172

3:滋賀の丁字麩 おふらすく

3つめにご紹介の黒壁スクエアのお土産菓子は「滋賀の丁字麩 おふらすく」です。工房しゅしゅ謹製の「おふらすく」とは「丁字麩」を使ったご当地お菓子です。この「丁字麩(ちょうじふ) 」とは、滋賀県の特産品のお麩を意味します。

栄養豊富のお麩を持参しやすくするため、豊臣秀次が碁盤の目のような城下町を見ながら「四角」にすることに気が付いたとされています。そんな歴史ある滋賀県特産の丁字麩によるお菓子が、この「おふらすく」です。

Photo byFawaz_Sharif

味は地産食材を使った「酒粕」「アドベリー」「はちみつ」「ほうじ茶」「レモン」の5種があります。賞味期限は約20日です。価格ですが5種1袋540円、箱入り12個1188円です。主に「黒壁スクエア」をはじめ、滋賀県内の道の駅やSAで買えます。

住所 滋賀県東近江市上羽田町786-1
電話番号 0748-20-3993

4:菓匠禄兵衛 くう

最後にご紹介する黒壁スクエアのお土産菓子は「くう」です。「くう」とは、「菓匠 禄兵衛」とインテリアデザイン事務所「トネリコ」とがコラボのおしゃれな最中です。

「型で作られる最中は、デザイナーイメージが表現できる和菓子では?」のコンセプトの元に「くう」が生まれました。こしあん、桜あん、よもぎ、黒ごまの4種があります。ドーナツ型で餡と皮が別々に密閉包装され、いつでもサクサク食感が楽しめます。

賞味期限は製造日より120日です。くうの価格は1個248円であり、詰め合わせとして4個入り1155円、8個入り2314円があります。※下記の基本情報は「黒壁店」のものです。

住所 滋賀県長浜市元浜町10−27
電話番号 0749-53-2307

長浜・黒壁スクエアの基本情報を紹介

Photo by lasta29

これまで黒壁スクエアで楽しめることた雑貨屋、周辺のレストランを紹介しました。この項目では、実際に訪れる際にどうしても気になる長浜・黒壁スクエアの基本情報をまとめます。

営業時間

Photo byCouleur

黒壁スクエアには約30ものショッピングや体験スポットがあります。営業時間ですが10:00~18:00が多いですが、そのスポットによっても、開店や閉店時間に1時間前後の幅があります。また「4月~10月」と「11月~3月」とでは、時間が違う場合があるので公式サイト確認は必須です。

電車でのアクセス

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電車でのアクセスの場合、最寄り駅は「JR長浜駅」です。また、新幹線の最寄り駅は「JR米原駅」であり、JR長浜駅までは琵琶湖線での新快速または普通で所要時間は約10分です。

新幹線の場合、JR東京駅から約130分、JR名古屋駅から約40分、JR新大阪駅から約50分で、JR米原駅に着きます。新快速の場合、JR名古屋駅から約90分、JR新大阪駅駅から約50分で、JR米原駅に着きます。名古屋や大阪からも日帰りで気軽観光できるスポットなのが解ります。

車でのアクセス

Photo by masato_photo

車でのアクセス場合、黒壁スクエアの最寄りのは「長浜I.C」で、ちなみに所要時間は約10分です。以下のルートは長浜I.Cまでの所要時間です。

東京方面の場合は東名高速の東京I.Cより約260分、名古屋方面の場合は東名高速の名古屋I.Cより約60分になります。金沢方面の場合は北陸自動車道の金沢西I.Cより約90分、大阪方面の場合は名神高速の吹田I.Cより80分です。

駐車場情報

Photo by haru__q

黒壁スクエアの周辺は、数だけならかなり駐車場が多く、JR長浜駅から徒歩圏内で約30カ所もの駐車場があります。その中でも一部ですが、おすすめの場所を紹介します。「豊公園駐車場」の住所は滋賀県長浜市港町3で、収容台数は380台、駐車料金は3時間以内は無料です。

JR長浜駅徒歩圏内では最大規模の駐車場です。「オンダ駐車場」の住所は滋賀県長浜市元浜町7-3です。収容台数は17台、駐車料金は土日祝のみ1回500円(10:00~17:00)です。黒壁スクエア周辺では最も近い駐車場のひとつです。

Photo by darkensiva

また、黒壁スクエアの公式サイトには、近隣の駐車場をまとめた「長浜まちなか駐車場マップ」へのリンクが張られているので、車で長浜まで考えている人は1度閲覧することをおすすめします。

長浜・黒壁スクエアに一度行ってみよう!

Photo byFree-Photos

ガラスの街で有名な長浜の黒壁スクエアは、ガラス以外のおしゃれな雑貨や陶器を扱う雑貨屋さんもあり、おしゃれな雑貨屋巡り好きな人なら1度訪れるべき街ともいえます。また、長浜ご当地グルメで有名な名店も点在しています。

滋賀県の湖北エリアで、おしゃれなガラス雑貨屋への買い物や街中散策そしてスイーツを楽しみたい時に、黒壁スクエアへ訪れてみませんか。

ぬこぬここ
ライター

ぬこぬここ

生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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