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筑後川花火大会は会場が分かれており、打ち上げ場所も2ヶ所に分かれています。2ヶ所に分かれているため、同時に2ヶ所から花火が打ち上げられます。2ヶ所の打ち上げ会場から同時に夜空に打ち上げられる花火は圧巻です。
起承転結のあるスターマイン
筑後川花火大会の見どころの1つは、起承転結で構成されているスターマインです。スターマインとは、短時間に多くの花火が打ち上げられるプログラムで、大輪の花が長い時間夜空を彩ります。
大規模な仕掛け花火
2つ目に紹介する、筑後川花火大会の見どころは、大規模な仕掛け花火です。空中ナイアガラと呼ばれるプログラムは、迫力満点で訪れた人たちを楽しませてくれます。他にも様々な仕掛け花火が用意されているため、最後まで目を離すことなく楽しむことができます。
400点以上の屋台
筑後川花火大会の見どころの3つ目は、400点以上の屋台です。西日本最大級と呼ばれている花火大会のため、出店の数もかなりあります。屋台は、京町会場と篠山会場間の河川敷に広がっています。
出店の営業時間は、16:00ごろから営業を始めている屋台が多く、終了はおおむね22:00です。屋台ではお馴染みの、焼きそばやたこ焼きなどもありますが、筑後川花火大会の屋台には、久留米のご当地グルメである焼き鳥やダルム焼きなども出店しています。
遠くから、久留米へ訪れた場合は、せっかくなので久留米のご当地グルメを堪能しながら、夜空に咲き誇る大輪の花火を観覧してみてはいかがでしょうか。また、食べ物の屋台だけでなく、子どもが喜ぶ金魚すくいや綿菓子・りんご飴・ラムネなどの屋台もあります。
「久留米・筑後川花火大会」観覧の穴場スポット
花火を見るなら、良い場所で夏の夜空に咲き誇る花火を見たいと考える人は大勢います。筑後川花火大会では、有料席などは設けてありませんので、自分で花火の観覧スポットを確保する必要があります。
花火がよく見えるスポットは、花火が始まる早い時間から、すでに多くの人で混雑していることがほとんどです。少しでもいい場所で花火を観覧したい場合には、穴場の観覧スポットを見つけることが大切です。筑後川花火大会の穴場の観覧スポットを3つ紹介します。
「長門石町の農道」
1つ目に紹介する穴場スポットは、久留米の地元の人の間では有名な穴場スポットとなっている長門石町の農道です。京町会場の裏手にある農道で、周囲は田畑が広がっているため、花火を遮るものがありません。
綺麗な花火を観覧したい場合は、絶好の穴場スポットです。しかし、周囲は田んぼであり、夜になると暗闇に包まれますので、足元に注意をしておかないと田んぼの中や田んぼの溝に足を取られてしまいますので注意が必要です。
長門石町の農道で花火を観覧する場合は、携帯のライトなどを使用して、足元をよく確認した上で、花火を楽しみましょう。
「豆津橋下の河川敷」
2つ目に紹介する、穴場スポットは豆津橋したの河川敷です。豆津橋の河川敷は、場所取りも比較的に容易であり、人混みも少ない方です。ゆっくりと花火を楽しみたい人や、花火大会が始まる少し前にしか到着できない人に、おすすめの穴場スポットです。
豆津橋下の河川敷では、篠山会場・京橋会場2ヶ所から打ち上げられる花火を同時に見ることができる、絶好の穴場スポットです。人混みは避けたいけど、花火も楽しみたい人には、ゆっくりと観覧できる場所として人気です。
「久留米市役所前広場」
2つ目に紹介するのは、久留米市役所前の広場です。久留米市役所の横にある芝生の広場のため、レジャーシートを広げると、座ったり寝っ転がった状態で花火を楽しむことができる穴場スポットです。
会場から少し離れている穴場スポットのため、仕掛け花火などは見ることができません。また、打ち上げ花火も少し小さく見えるため、迫力満点の花火を求める人にはおすすめはできませんが、ゆっくりと静かに花火を楽しみたい人には、おすすめのスポットです。
屋台などは、近くにありませんので、食事も楽しみたい場合はあらかじめ購入をしておくことをおすすめします。
JR久留米駅からも歩いて10分ほどでアクセスが可能なため、花火大会終了後すぐに久留米駅へ向かうと、電車に乗る人の混雑もまだ少ないため、早く電車に乗りたい人にはおすすめの穴場スポットです。
他にも穴場の観覧スポットは、至る所に点在していますので、当日の混雑状況や帰りの時間帯の予定などに合わせて穴場の観覧場所を探しましょう。
住所 | 福岡県久留米市城南町15-5 |
電話番号 | - |