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毎年45万人以上の観客がある
筑後川花火大会は、18000発の花火が打ち上げられ西日本最大級と呼ばれています。そのため、毎年約45万人以上の観覧客で賑わいを見せている花火大会です。
筑後川花火大会は起承転結で構成されており、連発花火や仕掛け花火など、訪れる人を魅了してくれる花火大会です。
カップルや友人同士のグループ・親子連れなどで賑わいを見せる筑後川花火大会では、400点以上の出店が出店しており、久留米のご当地グルメなどを満喫することもできます。
アクセス方法
九州最大の河川、筑後川の河川敷で開催される花火大会は車でアクセスすることができますが、渋滞が発生するため公共交通機関でのアクセスがおすすめです。公共交通機関での、アクセス方法について詳しく紹介していきます。
「JR久留米駅」
JRでアクセスする場合はJR久留米駅で下車をします。JR久留米駅から京町会場までは、歩いて10分です。もう1つの篠山会場までも歩いて15分ほどになりますので、JRが一番アクセスしやすい交通機関です。
JR久留米駅を利用する場合の注意点は、帰りは駅の入場制限があることです。改札に入るために並ぶ人だけでなく、電車の切符を購入する人でも多くの行列が発生します。行きと帰りでJR久留米駅を利用する場合は、あらかじめ往復切符の購入をしておくことをおすすめします。
花火大会終了直後の時間帯は、JR久留米駅内だけでなく久留米駅に向かう人で多くの行列ができます。身動きが取れないこともありますので、少し早めに会場を後にするか、時間に余裕がある人は、久留米駅の近くなどで食事や休憩をすることをおすすめします。
少し早めや遅めの時間を利用することで、久留米駅で発生する混雑は避けることができますので、あらかじめ時間の予定を組み立てたり、飲食店などを決めておくと便利です。
「大学病院前」
西鉄電車で会場までアクセスをする場合は、西鉄久留米駅からバスを利用して、大学病院前までアクセスをします。大学病院前から篠山会場までは歩いて10分ほどでアクセスできます。
西鉄電車を利用して、京町会場までアクセスする場合は、西鉄久留米駅からバスに乗車し、JR久留米駅で下車をします。バスを下車した後は、歩いて京町会場までアクセスします。
花火大会終了後は、駅へと向かう人や駐車場へと向かう人で身動きがとれなくなるほど混雑します。バスも渋滞でほとんど先に進まないため帰りは歩く人が多いです。
歩く場合はJR久留米駅へと誘導されることがありますので、西鉄久留米駅を目指す場合はあらかじめ、自分で西鉄久留米駅方面の進行方向を把握しておきましょう。
「西鉄久留米駅」から「篠山会場」までのバス
花火大会の当日は、多くの観覧客が訪れるため、西鉄久留米駅から篠山会場までは、臨時のシャトルバスが運行しています。花火大会が始まる直前の時間帯は、会場へと向かう人で混雑をしますので、余裕を持った時間にアクセスすることをおすすめします。
臨時のシャトルバスは、17:00から22:00で運行をしています。17:00以前に会場へ行く場合は、通常運行のバスを利用しましょう。臨時バスは片道230円の料金となります。