久留米・筑後川花火大会情報まとめ！穴場やアクセス・駐車場情報も

臨時バスは運行していますが、17:00ごろから渋滞は始まりますので、ベストな観覧スポットを取りたい場合は、17:00以前の通常のバスに乗車しましょう。到着時間を気にしない場合は、臨時バスで会場の近くまで行くことをおすすめします。

ここからは、久留米で開催される、筑後川花火大会の詳細な情報について紹介していきます。開催地・開催日・開催時間の他に、車でアクセスする場合の駐車場などについて紹介していきます。

筑後川花火大会の開催地は、大きく分けると二千年橋から長門石橋水天宮前左河川敷の京町会場と、長門石橋から豆津橋久留米錠前左河川敷の篠山会場の2つです。

京町会場はさらに長門石橋周辺の右河川敷の長門石会場と、豆津橋上流側右河川敷のみやき会場の2つに分かれます。篠山会場も、小森野橋から二千年橋右河川敷の小森野会場と、佐賀県鳥栖市右岸にある下野町運動場広場の鳥栖会場があります。

花火大会の開催日は例年では、水の祭典久留米祭りの3日目である、8月5日に開催されます。8月5日が雨の場合は順延となります。順延の日にちは8月7日・8月9日・8月11日と隔日で設定されています。

花火が打ち上げられる時間は、19:40分から21:10までが打ち上げ時間となります。当日の状況により、花火の打ち上げ時間は前後することがあります。

子連れで花火大会に行く場合は、満員電車に乗るのは難しいため、車でアクセスをする方法を選ぶ人が多いです。車でアクセスする場合は、駐車場の問題が出てきます。

花火大会当日は、交通規制などがかかり、渋滞なども発生し、会場近くのコインパーキングなどは、早い時間からでも満車となります。

花火大会当日は、鳥栖スタジアムが臨時駐車場となります。花火の会場からは、少し離れていますが、1000台収容可能な臨時駐車場となります。1000台収容可能な駐車場ですが、打ち上げ時間の前には駐車をする人で渋滞となります。

車で花火会場へアクセスする場合は、早い時間から臨時駐車場や久留米駅周辺の駐車場などに車を停めて、花火の開始時間まで食事や周辺を散策するのもおすすめです。

事前に予約できる駐車場もありますが、数に限りがあり、帰りは渋滞に巻き込まれるため、少し離れた場所に駐車をしておけば、渋滞を少しは回避することができます。

続いては、久留米筑後川花火大会の見どころを紹介していきます。多くの観覧客で賑わいを見せる花火大会は、訪れる人を魅了する趣向がたくさんあります。

筑後川花火大会で打ち上げる花火は、約18000発です。西日本最大級と称される花火大会では、夏の夜空に大輪の花が咲き誇り、美しい彩りを見せてくれます。