名古屋のレゴランド・ジャパンへ行こう!大人一人でも楽しむ方法やお土産は?

名古屋のレゴランド・ジャパンへ行こう!大人一人でも楽しむ方法やお土産は?

レゴランド・ジャパンが世界で8番目に名古屋の金城ふ頭にオープンしました。レゴランド・ジャパンは子供からお年寄りまで楽しめるレジャー施設です。家族や友達と一日中楽しめる名古屋の新たなテーマパーク「レゴランド」の遊び方を紹介します。

    本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

    記事の目次

    1. 1.名古屋の「レゴランド・ジャパン」は楽しみかた色々!
    2. 2.名古屋の「レゴランド・ジャパン」って?
    3. 3.名古屋「レゴランド・ジャパン」の魅力
    4. 4.名古屋「レゴランド・ジャパン」の見どころは?
    5. 5.名古屋「レゴランド・ジャパン」人気のお土産
    6. 6.名古屋「レゴランド・ジャパン」基本情報
    7. 7.名古屋のレゴランド・ジャパンはわくわく出来る場所!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    名古屋の「レゴランド・ジャパン」は楽しみかた色々!

    Photo byMARKTPLATZRehburg-Loccum

    名古屋の新名所「レゴランド・ジャパン」の楽しみ方は色々あります。レゴをモチーフとしたアトラクションに乗ったり、レゴブロックで自分の思うままに作ったりと、楽しみ方は様々です。今回はレゴランド・ジャパンについてご紹介します。

    名古屋の「レゴランド・ジャパン」って?

    Photo bySemevent

    名古屋のある「レゴランド・ジャパン」とは、名古屋市港区金城ふ頭にあるレゴブロックのテーマパークです。名古屋のレゴランドは、世界で8番目に開園しました。

    あおなみ線の金城ふ頭駅から徒歩で約5分とアクセスも良好です。また、路線バスでのアクセスもレゴランド・ジャパンの開業に合わせて新たに開業しています。

    レゴブロックのテーマパーク

    Photo byEfraimstochter

    レゴランド・ジャパンはその名の通り、レゴブロックをテーマとしたアミューズメントパークで、物をつくる喜びや表現する喜び、創造する楽しさを体験することができます。

    レゴブロックの世界観を体験できる

    Photo byblickpixel

    レゴブロックがモチーフとなっているレゴランド・ジャパンに入園すれば、そこはもうレゴの世界です。普段とはまったく違うレゴの世界観を存分に味わうことができます。

    8つのエリアに分かれそれぞれの楽しみ方がある

    Photo byEfraimstochter

    レゴランド・ジャパンは、入場ゲートをくぐるとまず「ファクトリー」へアクセスできます。そのほかに「パイレーツ・ショア」「ナイト・キングダム」「レゴ・シティ」「アドベンチャー」「ブリックトピア」「ミニランド」「レゴニンジャゴー・ワールド」のエリアがあります。

    大きく分けると8つのエリアから構成されているレゴランド・ジャパンの各エリアには、それぞれに設定されたテーマによるアトラクションが配置されています。

    名古屋「レゴランド・ジャパン」の魅力

    Photo bymwewering

    レゴの世界を味わうことができるレゴランド・ジャパンには、たくさんの魅力があります。すべてのアトラクションを制覇するのもいいですし、ワークショップで自分の興味があるレゴブロック体験するのもおすすめです。

    大人数でも一人でも色々な楽しみ方ができる

    Photo bywww_slon_pics

    様々なアトラクションやショーがあるレゴランドは、大人数はもちろん一人で楽しむこともできます。一人でレゴブロックの世界を堪能したり、大人数で盛り上がることもできるテーマパークです。

    子供からお年寄りまで年齢を問わず楽しめる

    Photo byPexels

    レゴランドは、子供からお年寄りまで年齢を問わず楽しむことができます。アトラクションを楽しんだり、ミニランドで日本の名所を観光したりと楽しみ方は様々です。

    家族や友達と盛り上がれるアトラクションも

    Photo byEliasSch

    アトラクションにも様々なものがあり、家族や友達と盛り上がれるアトラクションが「ロスト・キングダム・アドベンチャー」です。乗り物に乗りながらレーザー銃で的を狙います。

    うまく的にレーザーを当てると、得点が加算されていくので、みんなで得点を競い合うことができます。また、一人でも最高得点を目指し楽しむこともできます。

    名古屋「レゴランド・ジャパン」の見どころは?

    Photo by funpy

    レゴの世界観で溢れるレゴランド・ジャパンには、アトラクションやアクティビティだけでなく、建物やレゴブロックでできたオブジェなど見どころがたくさんあります。

    入口のゲート

    Photo bydistelAPPArath

    レゴランド・ジャパンの入口のゲートを良く見てみるとレゴのフィギュアがたくさんいます。レゴの世界観が見事に表現されていて、園内への期待が高まります。入場時、列に並んだ際には何体のフィギュアがいるのかを数えてみるのも楽しみのひとつです。

    LEGO ® Factory Tour

    Photo byEfraimstochter

    「LEGO Factory Tour」は、レゴブロックがどのように作られるかを見学できるツアーです。ファクトリー・ツアーでは、ショップやパーク内で実際に目にしたレゴブロックを作成する機械を見学することができます。

    レゴが誕生した経緯や、年月とともに進化してきた歴史やどのように世に広がっていったかなどを知ることができます。また、ツアーの最後には、ファクトリーツアー限定のオリジナルレゴブロックがお土産でもらえるのもうれしいポイントです。

    BRICKTOPIA

    Photo byEfraimstochter

    「BRICKTOPIA(ブリックトピア)」は、レゴブロックを自由に使って子どもたちの想像力を無限に引き出してくれる場所です。ブリックトピア内には様々なアトラクションなどがあります。

    「Observation Tower(オブザベーション・タワー)」は、レゴランド・ジャパンを一望することができる高さ約50メートルの色鮮やかなタワーです。席に座るとあっという間にタワーの頂上に上昇します。タワーはゆっくりと回転するので、レゴランド・ジャパンを見渡すことができます。

    また、レゴランド・ジャパンだけでなく、名古屋市の景観や海岸線も一望できます。ただし、130cm未満の方は保護者の付き添いが必要になるので注意が必要です。

    Photo byaitoff

    「Robotic Play Centre(ロボティックプレイセンター)」では、プログラミング体験ができます。レゴブロックでできたロボットを専用のタブレットでプログラミングし、自分の思うままにロボットを操作して遊ぶことができる施設です。

    プログラミングが初めてでも、親切なスタッフがヒントをくれるので、少しずつ学んでプログラミングをすることができます。プログラミングが終了すると認定証がもらえます。認定証はスタンプカードになっていて集めると、土日に開催される特別ワークショップに参加できます。

    注意点として、ワークショップはすべて予約制となっているため、事前に予約が必要になります。予約場所は、ロボティックセンター・クリエイティブ・ワークショップ1階です。

    Photo byErikaWittlieb

    「Brick Party(ブリックパーティー)」には、デュプロブロックをモチーフにした動物やバイクなどの乗り物に乗って回転するメリーゴーランドに似たアトラクションです。

    上下に動きながらくるくると回転するカルーセルは、年齢に関わらず子どもたちに人気のアトラクションです。2人乗りもあるので、130cm未満のお子様でも保護者同伴で安心して楽しむことができます。

    Photo byEngin_Akyurt

    「Imagination celebration(イマジネーションセレブレーション)」は、コーヒーカップのようなのアトラクションで、カップの中央にあるハンドルを回すとカップ自体がくるくると回転します。アイスクリームのピノがモチーフになっていて、とても可愛らしいデザインとなっています。

    90cm以上あればアトラクションに乗ることができます、130cm未満の子供は大人の付き添いが必要です。家族や友達と一緒に乗って楽しむことができます。

    Photo byblickpixel

    「LEGO NINJAGO LIVE(レゴニンジャ・ゴーライブ)」は、レゴニンジャ・ゴーをテーマにしたライブショーです。プロジェクションマッピングにより広い壁一面とパペットに映し出される、迫力満点のステージに熱狂すること間違いなしです。

    レゴニンジャ・ゴーの世界に飛び込んで、カイとニャーとその仲間とともに、みんなで一緒にレゴ・ニンジャゴーの世界を体験することができます。

    Photo byjLasWilson

    「DUPLO Express(デュプロ・エクスプレス)」は、小さな子どもが遊びから学べるように作られたアトラクションです。デュプロブロックのパーツをモチーフに作られたカラフルなデュプロエクスプレスに乗って楽しむのはもちろん、見ているだけでも楽しいアトラクションです。

    「DUPLO Play(デュプロプレイ)」では、小さな子どもが遊びから学べるように作られたデュプロブロックが等身大で再現された自由に遊べるエリアです。プレイエリアには屋根が設けられているため、天候を気にせず安心して遊ぶことができます。

    Photo byJonasKIM

    「Cat Cloud Busters(キャット・クラウド・バスターズ)」は、3つの塔からできていて、タイミングを合わせてロープを引っ張るとシートが上がっていき、2人で協力して頂上を目指すアトラクションです。見事頂上まで登り切れば、ブリックトピアエリアを見渡すことができます。

    他には、自分だけのフィギュアが作れる「Minifigure market(ミニフィギュアマーケット)」や好きなパーツを使ってキーチェーンを作成できる「Pick-A-Brick(ピック・ア・ブリック)」があります。

    また、ブリックトピア内では、チキンサンドをはじめとした様々なチキンメニューやポップコーン、アイスのピノ、スラッシュドリンクなどを買うことができます。

    Build and Test

    Photo by501stCommanderMax

    「Build and Test(ビルド・アンド・テスト)」では、レゴブロックを使って様々なものを作ることができます。ホイールゾーンで作った車は、実際に走らすことができ、家族や友達とレースをして楽しむことができます。

    また、ウォーターゾーンでは、タッチパネルを使って組み立てたレゴブロックを大きなスクリーンに映し出された海の中を自由に泳がすことができます。

    ADVENTURE

    Photo byEfraimstochter

    「ADVENTURE(アドベンチャー)」では、レゴダイバーの一員になって、潜水艇に乗り込み海底を探検する「Submarine Adventure(サブマリンアドベンチャー)」があります。潜水艇の窓からは80種類、約2000匹以上の本物の魚が泳ぐ姿を見ることができます。

    魚以外にもレゴブロックで作られた古代遺跡や宝箱など海底を観察して楽しむことができます。また、アトラクション終了後には、面白い写真が撮れるスポットもあるのでぜひチェックしてみてください。

    Photo byHans

    他のライド系として、「Lost Kingdom Adventure(ロスト・キングダム・アドベンチャー)」があります。ロストキングダムアドベンチャーは、冒険用のクルマに乗って、古代遺跡へ盗まれた宝物を取り戻しに冒険へ出発するというアトラクションです。

    クルマに備え付けられたレーザー銃を使って、くもの巣や宝の部屋など様々なところに設置された的を撃ってポイントを加算していくシステムです。中には、ミイラやガイコツが飛び掛ってきたりもするのでうまく的を狙いましょう。また、得点はレーザー銃の横に表示されます。

    Photo byPeggychoucair

    「S.Q.U.I.D.Surfer(スクイッド・サーファー)」は、ジェットボードに乗り込み、ハンドルを操作して発射される海底ボムをすばやくかわすアトラクションです。ぐるぐる回るジェットスキーは水しぶきが上がり、びしょ濡れ必須の総会アトラクションです。

    びしょ濡れになっても全身ドライヤーがあるので安心です。全身ドライヤーの利用料金は300円となっています。また、105cm以上から利用することができ、130cm未満までは付き添いが必要となります。

    Photo bytpsdave

    「Cargo Ace(カーゴ・エース)」は、飛行機に乗り込んで空中を駆け回るアトラクションです。1機につき最大で大人1人とこども2人が乗車可能となっています。90cm以上130cm未満のこどもは付き添いが必要になりますので注意が必要です。

    「Beetle Bounce(ビートル・バウンス)」は、弾むように上下するスリルあふれるアトラクションです。90cm以上140cm未満のこどものみ乗車することができ、大人の方は外からお子様を撮影することができます。

    Photo byPublicDomainPictures

    「Pharao's Revenge(ファラオ・リベンジ)」は、たくさんのボールで埋め尽くされたエリアです。このプレイエリアでは、集めたボールを空中に飛ばしたり、2階などから打ち下ろしたりなど遊び方は無限大です。ボールはやわらかい素材でできているので、小さなこどもでも安心して楽しめます。

    「The Secret Chamber of Amset-ra(シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラ)」は、ロスト・キングダム・アドベンチャーからつながっている秘密の部屋です。この部屋では、アドベンチャーをテーマにしたレゴブロックで遊ぶことができ、プレイエリアが屋内なのもうれしいポイントです。

    Photo byAlexas_Fotos

    「Oasis Snacks(オアシス・スナック)」では、レゴブロックをモチーフとしたポテトが販売されていて、プレーン味とチーズ味から選べます。ほかにもスナック系の食べ物やソフトドリンクも販売しています。また、大人の方向けに生ビールの販売もあります。

    「Coral Reef Pizza&Pasta Buffet(コーラルリーフ・ピッツァ・アンド・パスタ・ビュッフェ)」では、専用窯で焼き上げたピザや、熱々のソースがかかったパスタ、サラダやデザートにドリンクなどが食べ放題・飲み放題のレストランです。大人は2100円でこどもは990円となっています。

    MINILAND

    Photo byPublicDomainArchive

    「Miniland(ミニランド)」は、日本国内で有名な都市や名所を1度に見て周ることができるレゴブロックで作られたレゴランド・ジャパンオリジナルのジオラマです。驚くような景色やまちなみに10496352個のレゴブロックが使用されています。

    大人の背丈ほどある名古屋城の天守閣には金のしゃちほこも見事に再現されています。また、渋谷のスクランブル交差点では行き交う人々の様子がリアルに表現されています。

    1000万個以上のレゴブロックで作られているミニランドは、レゴランド・ジャパンに訪れたのなら欠かすことのできないエリアとなっています。

    レゴクリエイティブワークショップ

    Photo bysweetlouise

    「LEGO Creative Workshop(レゴ・クリエイティブ・ワークショップ)」は、小さな子どもから大人まで楽しめるワークショップです。初心者でもスタッフが優しくアドバイスをくれるので安心して楽しむことができます。

    各ワークショップでは、楽しみながら様々な学びの提供がされています。クラスの内容はシーズンなどによって変化するため何度でも楽しむことができます。

    終了すると認定証がもらえます。認定証はスタンプカードになっていて、スタンプを集めると、土日祝に開催される特別ワークショップに参加することができます。ただし、ワークショップはすべて予約制となっているので注意が必要です。

    名古屋「レゴランド・ジャパン」人気のお土産

    Photo byarembowski

    ここからは、レゴランド・ジャパンで人気のお土産を紹介していきます。こどもから大人まで人気のお土産ばかりで、どれを購入するか迷ってしまうほどです。

    ブリックウォール

    Photo bycongerdesign

    「ブリックウォール」は、レゴランド・ジャパンの写真サービスのひとつで、レゴブロックの表面に写真を印刷するというものです。レゴブロックでできているため組み立てて飾ったり、崩してブロックとして遊ぶこともできます。

    レゴクラシック・アイデアパック

    Photo byTama66

    特定の色のレゴブロックが詰め合わせられているパーツセットのアイデアパーツは何種類かありますが、それらが収納ケースに入ってアイデアパックとして販売されています。アイデアパーツは細かいパーツが多いので、収納ケースつきのアイデアパックは大変便利でお土産にも喜ばれます。

    ミニフィグ

    Photo byarembowski

    「ミニフィグ」は、ブリックトピアエリアにあるミニフィギュアマーケットというミニフィギュアの専門店で、自分の好みで作るミニフィギュアのことです。

    「かお」「からだ」「あし」「そのほかのパーツ2個」の全5個のパーツを自分の好みで選びフィギュアを作ることができ、友達へのお土産におすすめです。

    レゴニンジャゴーのブロック

    Photo bymwewering

    レゴのオリジナルアニメ「ニンジャゴー」に登場するロボットの「カイのファイヤーメカ」がレゴブロックになったものです。原作を知らない人でも惹かれるかっこよさで、男の子へのお土産におすすめです。

    キーチェーン

    Photo byLoggaWiggler

    ブリックトピアエリアにある「ピック・ア・ブリック」では、オリジナルキーチェーンを作ることができます。自分の好きなキーチェーンを選んだあとにチェーンに表示する文字を選びオリジナルキーチェーンが作成でき、お土産にもおすすめです。

    マグネット

    Photo byglobenwein

    マグネットは、レゴブロックで遊ぶときには欠かせないフィギュアのデザインです。レゴには様々なキャラクターのフィギュアがありますが、このマグネットのデザインは、定番の「おとこのこ」です。

    「I LOVE(ハートマーク)LEGOLAND」のロゴがデザインされたTシャツを着たおとこのこはポップな色使いで人気を集めています。おとこのこのほかにロングヘアーの「おんなのこ」バージョンもあるので、どちらもお土産に人気となっています。

    レゴウォッチ

    Photo byannca

    レゴランド・ジャパン限定の腕時計で、カラーは男の子らしい青色と、女の子らしいピンク色の2種類となっています。レゴブロックをモチーフとした腕時計は、こどもたちに人気の商品となっています。特別なお土産としておすすめです。

    オーリー チョコビスケット缶

    Photo bystevepb

    「オーリーチョコビスケット缶」は、レゴランド・ジャパンのマスコットキャラクター「オーリー」がデザインされた四角缶に入っているチョコがかかったビスケットです。ミルクチョコとホワイトチョコの2つの味が入っていて、お土産に人気の商品です。

    オブザベーションタワー箱のクランチチョコレート

    Photo byasmuSe

    レゴランド・ジャパン名古屋の象徴ともいえるオブザベーションタワーの形をした箱に入ったクランチチョコレートはお土産として人気の商品です。

    チョコクランチは個包装されているので、友達とかに配ったりするにも便利です。また、箱のデザインもポップなものとなっているので、別の用途に使うこともできます。

    チョコレートカバード・ミルフィーユ ホテルベア缶

    Photo byPezibear

    「チョコレートカバード・ミルフィーユホテルベア缶」はスイートチョコレートとミルクチョコレートが7個ずつ入ったお土産に人気の商品です。当初は、レゴランドホテルのお土産店でしか販売されていませんでしたが、現在はビッグショップでも販売されています。

    名古屋「レゴランド・ジャパン」基本情報

    Photo byFonthipWard

    レゴランド・ジャパンの営業時間や休園日、アクセス方法やチケットの購入情報など基本的な情報を順番に紹介していきます。

    営業時間・休園日

    Photo byFree-Photos

    レゴランド・ジャパンの開園時間は、10時となっています。混雑時は、少し早く開園することもあります。また、閉演時間は17時ですが、季節や日によっては18時であったり、19時までの日もあります。

    休演日は基本的に火曜日と水曜日ですが、こちも月によって変わります。詳しくは、公式ホームページで確認してください。

    チケット料金

    Photo by cytech

    レゴランド・ジャパンのチケットは、いくつか種類があります。まず、基本となる1デーパスポートです。1DAYパスポートの当日券の値段は、ピーク時大人一人当たり7100円、子供一人当たり4600円です。

    オフピーク時は、大人一人当たり5100円、子供一人当たり3800円となっています。なお、2~7日前にチケットを購入すれば、一人当たり最大約20%オフで購入することができます。

    Photo byjessica45

    レゴランド・ジャパンのとなりにある水族館「シーライフ名古屋」の入場券とセットになったコンボチケットもあります。コンボ1DAYパスポートの当日券の値段は、ピーク時大人一人当たり7600円、子供一人当たり5100円です。

    オフピーク時は、大人一人当たり5600円、子供一人当たり4300円です。こちらも2~7日前の購入で最大約20%オフとなっています。

    Photo byclinthilbert

    また、年間パスポートも設定されています。年間パスポートには3種類あり、スターター、スタンダード、プレミアムがあります。年間パスポート・スターターは、大人一人当たり9900円、子供一人当たり6500円です。

    スタンダードは、大人一人当たり16400円、子供一人当たり10700円です。プレミアムは、大人一人当たり21900円、子供一人当たり16900円となっています。

    年間パス・スタンダードの入場可能日は、レゴランド・ジャパンの年パスカレンダーの緑色のオープン日に入場でき、約258日となっています。スタンダードは、レゴランド・ジャパンとシーライフ名古屋の両方に入場することができ、年間約344日となっています。

    Photo by501stCommanderMax

    プレミアムは、レゴランド・ジャパンとシーライフ名古屋の両方に入場することができるほか、レゴランド・ディスカバリー・センター(東京・大阪)、マダム・タッソー(東京)も楽しむことができ、年間約358日となっています。

    年間パスポートの更新は、有効期限の3ヶ月前から1ヵ月後までとなっています。また、20%おふで更新できるのもうれしいポイントです。ほかにも更新特典が用意されているので、レゴランドファンにはお得な制度となっています。

    アクセス

    Photo by monokuro palet

    レゴランド・ジャパンへのアクセス方法は、電車、バス、車です。どの方法でもアクセスしやすく、自分たちのスタイルに合わせてアクセス方法を選ぶことができます。

    電車でのアクセスは、名古屋駅からあおなみ線「金城ふ頭」で下車します。名古屋駅からはノンストップ電車でもアクセスでき、通常なら約24分のところノンストップなら約17分となっています。金城ふ頭からは、徒歩で約5分となっています。

    Photo byFree-Photos

    バスでのアクセスもできます。三重方面からのアクセスは、桑名駅前・長島温泉から1日往復各3便、三重交通から出ています。関東や関西からのアクセスは、1日往復1便がWILLER EXPRESSから出ています。

    静岡からのアクセスは、浜松発1日往復1便がJR東海バスから出ています。また、中部国際空港セントレアからもJR東海バスでアクセスすることができます。

    駐車場

    Photo byNoel_Bauza

    車でもアクセスが可能ですが、レゴランド・ジャパンには専用駐車場がありませんので、最寄の金城ふ頭駐車場を利用してください。名港中央IC料金所を出て左側道を大きくUターンし、そのまま道なりに進み信号交差点の手前をUターンすれば駐車場入口です。

    名古屋のレゴランド・ジャパンはわくわく出来る場所!

    Photo byAnemone123

    レゴランド・ジャパンは、子供からお年寄りまで誰もがわくわくできる場所です。アクセスも良く、家族や友達と一緒に創造する楽しさ、作る楽しさ、表現する楽しさを味わい、みんなで盛り上がりましょう。それと、旅の思い出にお土産も忘れずに購入してください。

    丹羽
    ライター

    丹羽

    こちらもいかがですか?

    人気記事ランキング