いわきの観光・行っておきたいおすすめスポット39選！定番スポットや人気のグルメまで

ここからは、いわき観光おすすめイベント5選を紹介します。いわきでは、温暖な気候から四季を通して楽しめるイベントが開催されています。出掛けたくなるイベントが必ず見つかります。

磐城平城さくらまつりは、磐城平城本丸跡地の桜の開花に合わせて開催されます。ステージイベントでは、和太鼓演奏なども楽しめます。さくらまつり開催期間中は、定番の夜桜ライトアップがおすすめです。ライトアップされた幻想的なさくらの姿を東北の遅い春とともに満喫して下さい。

また、体験ワークショップや、花見寄席も人気があります。会場には駐車場がありませんが、いわき西・いわき駅・いわき駅北口の駐車場を利用すると、2時間無料になります。駐車券を会場まで持参してお得にさくらまつりを満喫しましょう。

いわきの夏の定番イベントと言えば、いわき花火大会ではないでしょうか。小名浜のアクアマリンパークで開催されている花火大会は、全国でもトップレベルです。いわきの海と音楽、花火のコラボレーションが、港の夜を美しく彩ります。

開催時間は19:00～21:00です。有料観覧席も用意されますので、ゆっくり花火を鑑賞したい人におすすめです。当日はJR常磐線泉駅と花火大会会場を結ぶ有料シャトルバスも運行されています。いわきの夏の定番イベント花火大会を、友達みんなで楽しみませんか。

昭和56年にはじまったいわきおどりは、いわきの夏の定番イベントとしてたくさんの観光客が訪れています。いわき市民が自慢の衣装に身を包み、「どんわっせ」の掛け声と共に街中を踊り流します。踊り手の熱気が伝わって、見ているだけでも楽しくなります。

夏の夜に響く「どんわっせ」の掛け声を、一緒に大きく叫んでみましょう。おどりスタートは例年16:45～20:40予定です。

2011年の東日本大震災を忘れない、そんな思いから「いわき光のさくらまつり」は始まりました。今では定番イベントとして、復興の勇気と元気を与えています。12月中旬～翌1月中旬まで、いわき駅前通りが夜ノ森の桜並木をイメージしたイルミネーションで彩られます。

点灯式には、地元吹奏楽部の演奏が華を添えます。1年に1度灯される復興の希望の光を、一度家族でご覧になりませんか。防災に対する意識を高める機会にもなります。

飯野八幡宮流鏑馬神事は、飯野八幡宮例大祭の中で行われる神事です。毎年9月第二日曜、前日土曜の午後に執り行われます。騎士は狩りの装束で五色の紙垂で飾られた笠を付け、むかばき、箙、弓を持ちます。

また、馬の四脚は藤間の海岸から角樽で汲み上げてきた潮水で清めます。当宮所蔵の古文書によると、貞和2（1346）年にこの神事が行われた記録が残っています。現代まで伝承された古式神事です。厳かで古式勇壮な流鏑馬神事は一見の価値があります。

いわきは見どころたくさんで、東北でも有数の観光スポットです。四季を通して楽しめるいわきの観光スポットは、雄大な自然に触れることが出来ます。海あり、山ありのいわきにぜひお出かけ下さい。