いわきの観光・行っておきたいおすすめスポット39選！定番スポットや人気のグルメまで

さはこの湯は、いわき湯本温泉の中にあります。江戸末期の建築様式を再現した純和風の建物が湯本温泉のランドマーク的存在です。公衆日帰り浴場の料金は大人300円、小人150円、営業時間は10:00～22:00です。岩風呂と檜風呂が男女日替わりで楽しめます。

いわき回廊美術館は、いわき市にゆかりのある現代美術家「蔡國強氏」と、いわき万本桜プロジェクト共同との元に、平成25年にオープンしました。約99ｍの回廊に作品が展示された個性的な美術館です。高台のツリーブランコがシンボルです。入場料は無料です。

御宝殿熊野神社は、弘仁元年（810年）2月15日 大島郷に遷宮し、現在の菊田郷の総鎮守となりました。境内にある樹齢800年の大ケヤキが、この場所の歴史を物語っています。おすすめは毎年海の日に奉納される「稚児田楽」です。

神事と民俗芸能が一つとなり、現代まで守り続けられている稲米儀礼の古典的な舞いです。厳かな中で行われる古式ゆかしき伝統行事で、国重要無形民俗文化財に指定されています。

小さいお子様連れの観光はなにかと周囲に気を遣います。でも、お子様も思いっきり遊ばせてあげたい、と感じたことはありませんか。そこで、いわき観光で子連れにおすすめな観光スポット6選を紹介します。

いわき市石炭・化石館ほるるでは、市内各地で発掘された化石群であるクビナガリュウやフタバサウルス・スズキイが展示されています。恐竜たちの骨格標本や、アンモナイトの標本作製体験が出来るのも珍しく、お子様連れに大人気の観光スポットです。

観覧料は、大人660円、大高中生440円、小学生330円です。人気のアンモナイト標本作製教室は、所要時間約1時間、材料費1100円です。旅の思い出作りにおすすめです。営業時間は9:00〜17:00です。

いわき市海竜の里センターは、久之浜町の大久川そばにある遊具施設です。周囲ではフタバサウルススズキイや、虫入り琥珀など貴重な化石が発掘されています。大きくて長い恐竜の滑り台がお子様に大人気です。周りは緑豊かな自然に囲まれて、お子様が思いっきり遊べる広い敷地も魅力です。

あすか芽吹きの森では、家族全員とペットが一緒になって楽しく遊べます。広々した敷地内に、ブルーベリー果樹園と庭園、お子様の遊べる遊具、ドッグラン、バーベキュー広場が揃っています。営業時間は9:00～15:00です。グルメも遊びもすべてが揃っています。

いわき市アンモナイトセンターは、日本で初めて化石の産出地に作られた博物館です。産出した状態のままの貴重なアンモナイトの化石がたくさん展示されています。おすすめは化石掘り体験です。ヘルメットや軍手、ハンマーを手にすれば、お子様は小さい冒険家気分です。

野外の採掘場で貝やサメの歯の化石、アンモナイトの化石を夢中で捜していると、気分はすっかりトレジャーハンターです。ワクワクした時間をお子様と過ごしてみませんか。入館料は大人260円、中学・小学生110円です。発掘体験を含む入館料は大人730円、中学・小学生370円となっています。