銀座の絶品サンドイッチを厳選！喫茶店からテイクアウトできる専門店まで！

他にも、揚げ立ての総菜を使った「メンチパン」や「コロッケパン」など懐かしくも絶品のメニューが充実しています。テイクアウトのみなので、老舗の味を持ち帰ってゆっくり楽しみましょう。

「歌舞伎座」の裏手にある老舗惣菜店「チョウシ屋」は、11時～14時と16時～18時の営業です。商品が売り切れ次第閉店なので、早めの購入をおすすめします。土曜日から月曜日と祝日はお休みです。

ランチにサンドイッチをいただくなら、しっかりとボリューミーだと嬉しいものです。銀座には、破壊的なほどボリューム満点のサンドイッチを提供する、有名な喫茶店があることをご存知でしょうか？お腹いっぱいサンドイッチを楽しみたい人におすすめの喫茶店をご紹介します！

サンドイッチファンの間で伝説と言われるサンドイッチの名店が「アメリカン」です。「アメリカン」は東銀座駅3番出口より徒歩で約3分、「歌舞伎座」の壁沿いを歩いてすぐの場所にあります。

「アメリカン」はサンドイッチの名店と言っても専門店ではなく、レトロな雰囲気が魅力的な喫茶店になります。何が伝説的なのかと言うと、提供されるサンドイッチのボリュームが半端ではないのです。「アメリカン」のサンドイッチには、なんと食パンが1斤使われています！

おまけに、人気の「卵サンド」も「パストラミビーフサンド」も、目を疑うほどの具材の量です。迫力満点のサンドイッチは、とても1人では完食できません！何人かでシェアがおすすめですが、食べ切れない場合はテイクアウトも可能です。

緑色の屋根が目印の銀座にある喫茶店「アメリカン」の営業時間は、8時～10時半です。ランチは12時～15時半ですが、食パンがなくなり次第終了となります。定休日は土日祝日です。

サンドイッチに使われるパンは食パンに限りません。しかしながら、食パン専門店のサンドイッチとなると、やはり味に絶対的な安心感を覚えます。銀座の食パン専門店が提供する、絶品のサンドイッチをご紹介しましょう！

「セントル・ザ・ベーカリー」は、北欧風カフェのような内装がおしゃれな食パン専門店です。バゲットで有名な人気ブーランジェリーである、渋谷の「ヴィロン」がプロデュースしています。

「セントル・ザ・ベーカリー」でおすすめのサンドイッチは、自慢の食パンを使った「フルーツサンド」です。イチゴやオレンジ、パパイヤにキウイなど色とりどりのフルーツを使ったサンドイッチは目に鮮やかで、甘さ控えめの生クリームはたっぷりでもくどくありません。

「セントル・ザ・ベーカリー」はイートインもテイクアウトも可能ですが、オープン直後に行列ができることもあります。お店でランチを楽しむなら、早めの電話予約が確実でしょう。

銀座の食パン専門店「セントル・ザ・ベーカリー」までは、銀座一丁目駅より徒歩で約3分です。営業時間は10時～19時となっています。定休日は固定していないため、Instagramでの告知をチェックしてからお店に向かいましょう！

高級店が建ち並ぶ銀座には、贅沢な高級サンドイッチを販売するお店もあります。老舗喫茶店や専門店のほっとするサンドイッチももちろんおいしいですが、やはり憧れの街・銀座ならではの高級サンドイッチも気になるところです。とっておきの2選をご紹介しましょう！

「D-Heartman（ディーハートマン）」は、アメリカンスタイルの隠れ家的バーです。銀座駅より徒歩で約2分のビルの中にあります。お酒を楽しむ場所であるわけですが、これぞ銀座！という高級サンドイッチを楽しめるお店でもあるのです。

「D-Heartman」では、絶品の「和牛かつサンド」が楽しめます。価格は6000円と、これまでご紹介してきたサンドイッチの10倍です！しかしながら、具材に日本の代表的なブランド牛「松阪牛」を使っているとあれば納得の価格でしょう。

6000円はちょっと手が出ないという人でも、2000円の「かつサンド」ならば奮発したランチのつもりで購入できるのではないでしょうか？仙台もち豚を使った「かつサンド」はジューシーで、サンドイッチと言えども軽食の域を出たおいしさと贅沢さです。

落ち着いた大人の雰囲気のバー「D-Heartman」は、18時～翌3時まで営業しています。テイクアウト可能なので、喜ばれること間違いなしの洗練されたサンドイッチを手土産にいかがですか？