【メルヘン】のサンドイッチおすすめランキングTOP7！【実食写真付き】店舗情報も紹介

サンドイッチ専門店・メルヘンは、関東を中心に店舗展開している人気店です。1982年に創業したメルヘンは、本社が東京・八王子市にあります。

作りたてのサンドイッチにこだわっているため、すべての店舗には専用の厨房があり、店内で作ったサンドイッチのみを販売するのがメルヘンの特徴です。

しかもすべての店舗がメルヘン直営店なので、どのメルヘン店舗を利用しても変わらないメルヘンの味が楽しめるのもおすすめです。

店内厨房で作りたてのサンドイッチを提供するメルヘンでは、おかず系からスイーツ系までさまざまな種類のサンドイッチがあります。そんなメルヘンでは、パーティー用サンドイッチオードブルもおすすめです。

メルヘンのパーティー用サンドイッチオードブルは、おかず系サンドイッチを中心にメルヘンの人気サンドイッチを盛り合せにした豪華なメニューになっています。メルヘンメインディッシュオードブルは3～4人前用で、1台税込み4320円です。

フルーツを使ったサンドイッチも人気が高いメルヘンでは、スイーツオードブルもあります。メルヘンスイーツオードブルも1台3～4人前用で、生クリームとフルーツをふんだんに使ったスイーツ系サンドイッチの盛り合わせが税込み4104円です。

メルヘンのパーティー用サンドイッチオードブルは、事前予約で受け付けています。予約締切は受取希望日の5日前ですが、1月1日～1月3日はサンドイッチオードブルの販売を行っていません。

なおサンドイッチオードブルの予約はメルヘン各店舗で受け付けているので、受け取りに便利なメルヘン店舗で予約をするのがおすすめです。※2023年7月30日時点、メルヘン公式HPの情報より。

サンドイッチ専門店・メルヘンには、100種類以上のサンドイッチメニューがあります。常時100種類以上を販売しているのではなく、旬食材を使った季節限定サンドイッチも多いので、季節ごとに登場する旬食材のサンドイッチを楽しみにしているメルヘンファンも多いです。

そんなメルヘンのサンドイッチですが、今回は百貨店のメルヘン店舗に足しげく通う、jouer編集部・サンドイッチ通スタッフの実食に基づきおすすめランキングTOP7を決めてみました。もちろん人により好き嫌いがあると思いますので、あくまでも参考として楽しんでください。それではまずは7位～5位までを発表します。

優しい甘さの生クリームと大きくカットされたマンゴーがぎっしりと詰まっているメルヘンマンゴー生クリームは、断面の美しさに見惚れてしまいます。

メルヘンのスイーツ系サンドイッチといえばたっぷりの生クリームが有名ですが、メルヘンマンゴー生クリームではマンゴーを主役にしているのが特徴です。

大きなマンゴーを丸ごと挟んでいるので、断面を見てもマンゴーの存在感がすごいですし、生クリームがやや控えめなのでマンゴーの甘さがより引き立ちます。

メルヘン定番の生クリームをたっぷり使ったおすすめスイーツサンドイッチといえば、苺生クリームは外せません。

苺と生クリームはスイーツ界のゴールデンコンビですし、苺生クリームに使われる苺にはほどよい酸味と甘さが特徴の苺を使用しているので、生クリームとの相性も抜群です。

大きめにカットされた苺とたっぷり入った生クリームの断面を見ているだけで幸せな気分になれるのも、苺生クリームがメルヘンおすすめランキング第6位にランクインしている理由でしょう。

1人で2つのサンドイッチを買うと量が多いけれど、2種類の味が楽しみたい時におすすめなのが「ペアサンド（三元豚とタマゴ）」です。人気のタマゴサンドと三元豚ロースカツサンドの組み合わせで、少しずつ2種類の味が楽しめます。

ペアサンドには「三元豚とタマゴ」の他にも「エビカツとタマゴ」の組み合わせもあり、いろいろな味を楽しみたい時におすすめのボリュームのある商品となっています。

旬のおいしいフルーツをたっぷり使ったスイーツ系のサンドイッチも、メルヘンの人気サンドイッチですが、ランキング第4位～第2位のサンドイッチは、スイーツ系サンドイッチよりもおかず系サンドイッチが多いです。

ランキングではサンドイッチの定番の具材も入っていますが、メルヘンファンでなくとも思わず「おいしい」とうなってしまう、メルヘン人気のおかず系サンドイッチも多くランクインしています。

大きめのエビカツと千切りキャベツを組み合わせたメルヘンエビカツサンドは、おかず系サンドイッチの中でも人気が高いメニューです。エビの食感を残した存在感のあるエビカツは、それだけでも食べ応えがあります。

店内厨房で揚げたさくさく衣のエビカツには、メルヘンがエビカツ用に開発したオリジナルタルタルソースが添えられています。

エビカツにオリジナルタルタルソースだけでも、一品料理として成立するおいしいメニューです。そんな絶品エビカツをふんわり柔らかな薄めの食パンで挟んでいるので、見た目よりも軽く食べられます。

サンドイッチの定番具材であるタマゴサンドも、メルヘンでは一味違います。メルヘンのサンドイッチはどのメニューも具だくさんなので、具材のタマゴサラダもぎっしりです。

断面を見ると、食パンの厚みの約1.5倍のタマゴサラダが挟んであるのがわかります。こだわりはボリュームだけではありません。

たまご本来の風味や旨味を活かすため、タマゴサラダに使うマヨネーズもメルヘンのオリジナルマヨネーズを使用し、独自の配合で仕上げています。ふんわりと仕上げたタマゴサラダは柔らかい食パンとの相性も良いので、小さな子供にも人気です。

メルヘンおすすめサンドイッチ第2位の三元豚ロースカツは、パーティー用オードブルサンドイッチでもメインとなる人気のサンドイッチです。

厚みのあるロースカツには濃厚なソースがたっぷりとかかっていて、シャキシャキした食感はキャベツ千切りともよく合います。

三元豚はきめの細かな肉質が特徴の豚肉なので、分厚いロースカツにしても柔らかさがあるのが特徴です。また脂の部分も後味が軽いので、メルヘンの三元豚ロースカツは女性にも人気があります。

旬のおいしい食材をたっぷり挟んだボリュームたっぷりのサンドイッチが自慢のメルヘンでは、季節限定で販売されるフルーツを使ったスイーツ系サンドイッチが人気です。

そんなメルヘンのスイーツ系サンドイッチの中でも最も人気があるスイーツ系サンドイッチが、メルヘンおすすめランキングの第1位となっています。

100種類以上のおいしいレシピがあるメルヘンの中でもロングセラーの人気を誇るのが、おすすめランキング第1位の「メルヘンフルーツスペシャル」です。メルヘンフルーツスペシャルには、イチゴ・キウイフルーツ・黄桃が使われています。

イチゴの赤・キウイフルーツの緑、黄桃の黄色の3色が断面を見てもはっきりわかるほど大きくカットされており、ボリュームにも満足できる一品です。色のバランスも絶妙なので、断面を見ているだけでも幸せな気分が味わえます。

メルヘンのスイーツ系サンドイッチの特徴である生クリームが、メルヘンフルーツスペシャルでもいい味を出しています。酸味のあるイチゴとキウイフルーツですが、たっぷりの生クリームをはさんでいるので、酸味と甘みのバランスが非常に良いです。

生クリームの外側にはメルヘン自慢の柔らかい食パンがスタンバイしているので、スイーツ系サンドイッチですが1つあればしっかりとお腹も満足できます。

メルヘンには路面店もありますが、ほとんどのメルヘン店舗がデパート・百貨店にあります。また、メルヘンの店舗は本社がある東京に集中しています。朝食にも人気のメルヘン・サンドイッチなので、駅構内にも店舗があります。都内にある駅構内の店舗だけでも、メルヘンエキュート東京店、メルヘングランスタ東京店、メルヘンエキュート品川サウス店、メルヘンエキュート上野店、メルヘンエキュート赤羽店があり、いずれも人気店です。

具だくさんのサンドイッチが有名なメルヘンのおすすめランキングTOP7では、メルヘンの王道メニューが勢ぞろいしました。

今回ランキングTOP7で紹介しきれなかったメニューの中にもおいしいと評判のサンドイッチが多数ありますし、店舗限定・季節限定メニューもメルヘンのおすすめのおいしいサンドイッチです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。