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「西海橋」
完成した当初、東洋一のアーチ橋と呼ばれた「西海橋」(さいかいばし)は戦後間もない1950年(昭和25年)に物資が乏しい中、着工しました。
現在西海橋が結ぶ長崎県佐世保市針尾島と西海市西彼町の間にある伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)は「魔の海峡」と呼ばれていた伊ノ浦瀬戸によって隔絶されていて「陸の孤島」となっていました。
ここを渡るには当時船しか手段はなく、危険を冒してまでして伊ノ浦瀬戸の急な潮流を渡らなければならず、地域住民と半島の発展の為昭和の初めに住民たちからの強い要望を受けた22の町村長が集まって県に建設を要望しました。
太平洋戦争によって中断しながらも1955年に完成した橋は当初「東洋一のアーチ橋」と呼ばれ観光振興や地域振興に貢献して、今では戦後の日本における長大橋建設の原点として高い評価を受けることになりました。
この近くには「西海橋公園」があり西海市側にはアスレチック広場やチビッコ広場、海浜広場、展望台があり、家族連れやグループでにぎわっています。平成24年にできた「西海の丘」の展望台からは渦潮をみることができる新しい絶景スポットとなってます。お天気のいい日に訪れたい観光地です。
「石岳展望台」
ここは九十九島の絶景を眺めるにはおすすめスポットです。360度のの展望ができ、眼下に広がる島々の迫力に、アマチュアの方だけではなくプロの写真家達が訪れます。
「九十九島動植物園」からおよそ徒歩15分のところにあり、標高191メートルの石岳頂上にあるこの「石岳展望台」は「弓張岳」よりも海に近く、実はハリウッド映画「ラストサムライ」にでてくる島々の風景はこちらから撮影されたのもなのです。
季節や時間によっていろんな表情を見せ、日中には海や空、そして大小様々な島が織りなすコントラスト、そして夕暮れ時には海が青から紅く染まり、沈む夕日との絶景は是非訪れる価値があるでしょう。
「展海峰」
「展海峰」(てんかいほう)とは目の前に九十九島が180度広がる展望台で、1981年から整備がはじめられた観光地としては比較的新しい絶景スポットで佐世保観光でも大人気です。
展望台の傍には春は菜の花(3月下旬から4月上旬)、秋はコスモス(10月中旬から10月下旬)が咲き誇り、この2つの季節、こちらの景色は絶景で大勢ので賑わいます。
こちらに行くには車かバスをお勧めいたします。西九州自動車道「佐世保中央インターチェンジ」より車で約20分、または「佐世保駅前」から市営バス「展海峰」行きで約40分程です。
住所 | 長崎県佐世保市下船越町399 |
電話番号 | 0956-22-6630 |
「船越展望所」
こちらの「船越展望所」は九十九島八景の中にある展望所の中では標高が最も低い展望所です。そのため九十九島が目の前までに迫り、迫力のある眺めが楽しめるおすすめの絶景スポットとなっています。
雨の日も船越展望所からの眺めはまるで墨絵のような美しさといわれており、どんな天気でも素晴らしい景色を楽しんでいただくことができます。バリアフリー完備なので車椅子の方も楽しみにきていただけます。
場所は「九十九島パールシーリゾート」から「西海国立公園九十九島動植物園森きらら」に向かう道の途中にあります。
住所 | 長崎県佐世保市船越町147 |
電話番号 | 0956-22-6630 |
長崎・佐世保の人気グルメスポット・4選
佐世保にはおすすめの人気グルメが食べられるお店が軒を連ねています。おしゃれなフレンチがたべられる海外からのグルメのお店から佐世保でしか食べられないご当地グルメまで、今回は是非立ち寄って頂きたいお店を4店ほどご紹介させていただきます。
「空 早苗店」
JR早岐駅から徒歩約5分のところにある「空(KUU)早苗店」はおしゃれなカフェレストランで女子会やデートなどで訪れる人が多いようです。佐世保の島地町にある「レストラン&ダイニングバー空」さんとは姉妹店になるそうです。
入り口脇には雑貨も扱っていてゆったり広めの店内で食事が楽しめます。フードメニューが豊富でお昼のサービスランチがとても女性に人気です。また焼きカレーも人気とのことでこちらもよく食べられています。
こちらではオードブルなどとともにパーティにも対応しているそうなので2日前までに予約を入れてご利用ください。営業時間は11:00から22:00までで定休日は火曜日です。
住所 | 長崎県佐世保市早苗町444-5 |
電話番号 | 0956-26-5305 |