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ロースハムとは?
さまざまな食べ方が楽しめるロースハム食材は、豚ロース肉部を使った加工肉食品です。ほど良い塩味と優しい肉の味が魅力のロースハム食材は手作りすることもできますが、下味をつけるだけでも数日から1週間かかりますし乾燥作業・燻製作業・加熱作業が必要になります。
そのため手間だけでなく時間もかかりますが、その分旨味が凝縮したおいしい加工肉食品として高級ギフト商品でも人気です。そんなロースハム食材は薄くスライスすれば生でも食べられますし、厚めにカットすればさまざまな料理の具材として食べる食べ方もできます。
ロースハムの朝食におすすめの簡単食べ方レシピ
忙しい朝の時間の朝食作りは大変ですが、生食での食べ方もできるロースハム食材があれば簡単にボリュームのあるメニューが作れます。サラダに添えるだけでも華やかになるロースハム食材ですが、ほんの少し手を加えるアレンジ朝食レシピもおすすめの食べ方です。
ハムエッグ
ロースハム×卵はとても相性の良い組み合わせですし、どちらも栄養満点なので朝食メニューにぴったりです。そんなロースハム×卵レシピでおすすめなのがハムエッグレシピで、簡単なのにきちんとおかずになる点も朝食レシピとして人気があります。
薄切りロースハムを使うのも良いのですが、ボリュームのある朝食おかずメニューにするなら厚めに切ったロースハム食材を使うのがポイントです。ロースハム食材には塩分が含まれるので、塩・こしょうで味付けをしますが塩は控えめにしても良いでしょう。
最初に厚めに切ったロースハム食材を熱したフライパンに入れ片面に焼き色を付けます。焼き色が付いたら裏返し卵を割り入れて塩・こしょうをふってから、蓋をして1分加熱です。
加熱時間は好みの卵固さに合わせればよいので柔らかめなら50秒程度、固めが良い場合は少量の水を加えて蒸し焼きで1分30秒加熱します。蓋を開けて好みの固さになったら皿に盛り付けサラダを添えれば、朝食におすすめな食べ方・厚切りハムエッグの完成です。
ロースハムとチーズのホットサンド
主食とおかずが一緒に食べられることから朝食メニューにする食べ方が人気のホットサンドは、ロースハム食材を使った食べ方としてもおすすめです。
ホットサンドメーカー器があれば忙しい朝の時間も食材をセットしてスイッチを入れるだけで簡単に作れますし、取り皿を使わない食べ方ができるので洗い物の手間が省ける点も人気があります。
そんなホットサンドにする食べ方では、ロースハム×とろけるチーズを組み合わせる食べ方がおすすめです。ロースハムとチーズはどちらも塩味があるので、有塩バターを使えば味付けの必要がありません。
またホットサンドメーカー器がない場合もフライパンで作れるので、簡単に作れて手軽に食べられる食べ方としておすすめです。基本の作り方としてここではフライパンを使ったレシピでご紹介します。といっても難しい作業はありません。
熱したフライパンに風味の良い有塩バターを入れ、溶けたところで食パン→ロースハム→チーズ→食パンの順で重ねてください。片面が焼けたら裏返し、少し押し付けてからしっかりと反対側の面も焼き色を付ければ完成です。
なお食パン1枚で作る場合は食パン→ロースハム→チーズの順で重ね半分に折り畳んでから、アルミホイルで全体を包みフライパンで両面焼きます。
ちなみに食パン1枚で作る場合アルミホイルで包む前に上から力を加えて少し押しつぶしておくと、途中で押し付けて形を作らなくてきれいなホットサンドになるのでおすすめです。
ロースハムのお弁当におすすめの食べ方レシピ
子どもが大好きなロースハム食材はお弁当の色どりやすき間おかずとしても人気ですが、そもそもロースハム食材は要冷蔵食品なので気温が高くなる時期にお弁当おかずといてロースハム食材を使うことに抵抗がある人も多いです。
そんな要冷蔵食品のロースハム食材をお弁当おかずとして使うなら、加熱調理するロースハムレシピにするとお弁当おかずにしても安心して食べさせられます。
ハムカップのマヨコーン焼き
市販されている薄切りロースハム食材はお弁当の色どりにぴったりですが、気温が高くなると生のまま入れるのが不安という声も多いです。そんな時におすすめしたい食べ方が、ロースハム食材をカップに仕立てるハムカップマヨコーン焼きレシピです。
ロースハム食材を器のように仕立てて加熱するのでお弁当おかずにする食べ方でも安心ですし、マヨネーズ×コーンの組み合わせも子供が大好きな食材なので喜んで食べてくれるお弁当おかずになります。
作り方も簡単でお弁当用アルミカップに薄切りロースハム食材を入れ、器のようにします。具材となるマヨコーンも缶詰コーンを使えば、マヨネーズに塩・コショウ少々加えて和えるだけで忙しい朝でも短時間で出来上がります。
あとはすでに作っておいたは薄切りハムカップの中にマヨコーン具を流し込み、ピザ用チーズ(溶けるタイプのチーズでもOK)と乾燥バジルを散らしてトースターで表面に焼き色がつくまで加熱調理すれば完成です。
電子レンジで作る方法もありますが、その場合はアルミカップ製品ではなく紙製のカップ製品を使うようにしましょう。なお電子レンジでは焼き色がつかないので、チーズが溶ければ完成です。
ロースハムは食べ方が豊富!
生のままでもスライスの仕方1つで食べ方が変わるロースハム食材は、いろいろな食べ方で楽しむのがおすすめです。朝食メニューの定番でもあるロースハム食材も簡単アレンジでワンランク上のおいしい食べ方ができますし、子どもが喜ぶお弁当おかずも人気があります。