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ツナ缶とカレーの相性はピカイチ!
みんな大好きな料理の代表格「カレー」と、手間がなく簡単に食べられて何にでも合う万能食材「ツナ缶」の相性は、ご想像通り抜群です。
カレーは一般的には牛肉・豚肉・鶏肉などのお肉を入れることが多いですが、海の鶏肉とも言われるツナを代わりに入れても、また違った味わいが楽しめます。ツナの魚のさっぱりとしたうまみとカレーのスパイシーさは驚くほどマッチし、ちょっぴり和風で飽きのこない美味しいカレーができあがります。
では、そんな相性が抜群のツナ缶とカレーでできる簡単なレシピや、余ったカレーでも作れるおすすめのアレンジレシピをご紹介します!毎日忙しいけれど少しでも時短で美味しい料理を作りたい!という方は必見です。
ツナ缶とカレーの美味しい簡単レシピ
まず、基本的な「ツナ缶カレー」の作り方をご紹介します。最初に玉ねぎやにんにく、にんじんやじゃがいもなどの野菜を炒めておき、火が通ったらツナ缶を投入しましょう。※汁にうまみが溶け出しているので、汁ごと投入するのがポイントです!
水を適量加えてひと煮たちさせた後、市販のカレールーを加え煮溶かしたら、簡単美味しいツナ缶カレーの完成です!ツナ缶は缶を開けたらそのまま食べられるので、豚肉や鶏肉などのように火が通り柔らかくなるまで煮込む必要がありません。その分時間短縮が可能です。
また、ツナカレーは煮込む必要がないのでフライパンで作ることもできますし、耐熱ボウルがあれば電子レンジでも簡単に作れます。
電子レンジの場合は切った野菜とツナ缶、カレールーなどの食材をすべて耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをしたら600wの電子レンジで5~10分程度加熱します。この時、野菜やカレールーなどは細かく刻んだものを使うと火の通りが早いのでおすすめです。
その後いったん取り出し、全体をよく混ぜ合わせます。再びラップをかけ3~5分程度加熱したら完成です!お使いの電子レンジで多少調理時間は異なりますので、様子を見ながら調整してみてください。早いと10分程度で美味しいツナ缶カレーができるので、非常に便利な調理方法と言えるでしょう。
ツナ缶とカレーのおすすめの食べ方
さて、カレーと言えば作り過ぎて余ってしまうことも多いと思いますが、ツナ缶カレーは余ってしまった場合のアレンジレシピも豊富で、様々な食べ方を楽しめます!
例えば具材を細かく刻んだツナ缶カレーを使って、パンの上に余ったカレーとチーズ、または卵を乗せてトーストすればツナカレートーストの出来上がりです。また、魚のうまみたっぷりのツナ缶を丸ごと投入したカレーは、だしを使ったカレーうどんにアレンジしても絶品です。
ドリアへのアレンジがおすすめ
ツナ缶を使ったカレーのアレンジレシピで特におすすめしたいのが「ドリア」です。一見手間がかかりそうなドリアですが、余ったツナ缶カレーを使えばとても簡単に作ることができます。
調理工程は、まず耐熱皿にご飯を敷き、余ったカレーをその上に乗せます。さらにその上にとろけるチーズをのせてオーブンやトースターなどでこんがりと焼き目が付くまで焼いたら「ツナ缶カレードリア」の完成です!
お好みでナスやトマト、子供も大好きなコーンなどをトッピングしても美味しいですし、とろっとした温泉卵を乗せるのも濃厚でまろやかな味わいになるのでおすすめです。
また、ドリアは作り置きができます。チーズなどをトッピングしたらラップをかけて冷蔵庫や冷凍庫で保存をしておくと、食べたいときに焼くだけなので非常に便利です。忙しい時や小腹がすいた時などにもすぐ食べられるのは、うれしいポイントではないでしょうか?
ツナ缶とカレーを使った料理を作ってみよう
相性抜群のツナ缶とカレーを使ったレシピやおすすめの食べ方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ツナ缶とカレーを使えば、美味しい時短料理が簡単に作れます!
余った時間でもう一品!ということも可能なので、ツナ缶をあえて少量残してサラダに使うのもおすすめです。良かったら皆さんもツナ缶とカレーを使った美味しい料理を堪能してみてください!