種子島のおすすめ観光スポット27選！美しい自然や宇宙科学が学べる場所も

種子島マングローブパークは平成27年にフルオープンしました。日本最北端のマングローブです。生息する動植物の学習の場でもあるので、子連れの方におすすめです。展望台からパーク全体を眺めたり、マングローブならではの自然の生物などを観察したりできます。

種子島空港から車で40分、マングローブの自生地でカヤックに乗りボードウォークが体験できる観光スポットです。自然の中でゆったりとした時間を楽しめます。

種子島の北側にある浦田海水浴場は、白い砂浜と青い海がとても美しく透明度も抜群です。入江になっているので、とても静かで緑もあります。海水浴だけでなく、釣りやシュノーケリング、ダイビングやキャンプなども楽しめる観光スポットです。

管理棟のシーサイドハウスには、シャワー、トイレ、展望デッキ、休憩室もあります。シーサイドハウスがGWから9月中旬まで、9:00から18:30まで営業しています。

熊野海岸は、白い砂浜、海と空の青、沖合に浮かぶ小島など自然の色鮮やかな海岸です。温泉保護センターと海水浴場が隣接していて夏のレジャーに最適なおすすめの観光スポットです。近くにはメヒルギやハマジンジョウの自生地もあり、南国ならではの自然を感じることができます。

種子島空港から車で約25分、海水浴場は7／1から8／31まで、キャンプ場は通年（12／28から1／5除く）営業しています。

太陽の里運動公園は、野球場、陸上競技場、テニスコート、体育館、武道館、合宿場、流水プール、アスレチックゾーンなど、種子島のスポーツ関連の施設がコンパクトに集結しています。とにかく子供に人気なのがプールで、夏は子連れ客で賑わいます。

この公園には密かな名所があります。陸上競技場にそびえ立つ風力発電用の風車は、映画「秒速5センチメートル」で印象的に描かれている風車です。スポーツの舞台であり、映画の舞台でもある公園が種子島の真ん中にあります。

種子島の旅に観光とグルメは欠かせない楽しみです。種子島の食堂、居酒屋、カフェなど、地元民おすすめのグルメなお店を紹介していきます。

「なべ割」はグルメな地元民にも人気の居酒屋です。店内は入り口からは想像できない広さで、個室も多数あります。種子島の美味しいグルメをリーズナブルに楽しめます。メニューも豊富で海鮮系がおすすめです。子連れでもくつろげるお店です。

地元の魚介類は刺身で十分美味しいですが、出汁鍋で食べるしゃぶしゃぶもおすすめです。種子島で獲れる旬の食材を使ったグルメは絶品です。

「宴彩黒潮」は、種子島の旬の食材や新鮮な魚介を使ったグルメと地焼酎を豊富に取り揃えたお店で、少しグレードの高い和食店です。グルメな地元民に人気です。カップル、子連れ、一人旅でも気軽に来店できるお店です。

営業時間は昼11:30から14:30まで、夜は17:30から22:00です。ランチは定食や丼物もあります。清潔で広い店内で個室もあり、種子島グルメをゆっくり堪能できるお店です。