キャンプで使えるまな板おすすめ7選！おしゃれな折りたたみ式も

好きな場所に拠点を作って過ごすキャンプでは、料理を作る・食べるも楽しみの1つです。キャンプのスタイルも多様化しているため、かつてはキャンプ飯＝バーベキュー料理が定番でしたが最近はさまざまなジャンルのキャンプ飯レシピがあります。

もちろんキャンプ飯を作るには調理道具が必要ですし、人気のたき火調理ではたき火対応調理器具が欠かせません。しかしそれ以上にキャンプ向調理道具として重要なのがまな板製品です。

家庭向調理器具としてもまな板製品は欠かせませんが、家庭向まな板製品は基本的に作業台にセットして使用します。そのため切る・下ごしらえをするが基本の役割です。ところがキャンプシーンにおけるまな板製品には、それ以上の役割があります。

キャンプサイト内に炊事場を用意する場合も、調理専用の作業台がないことは多いです。そのような場合にはまな板製品を作業台にする使い方ができますし、コンパクトなまな板製品なら食材を盛り付けるプレートとしての使い方も可能です。

さらに耐熱性に優れた木素材であれば鍋敷きにする使い方もできるので、キャンプシーンにおけるまな板製品は1つで何役もこなす便利な調理器具になります。

キャンプで使用する調理器具は、家庭で使用している調理器具でも基本的に問題はありません。しかしキャンプのキッチンスペースは限られていますし、水道設備も簡易的なものです。しかしまな板製品は直接食材をのせるので、衛生面が気になります。

そのため家庭で使用しているまな板ではなく、キャンプシーンに適したまな板を使用するのがおすすめです。中でも選ぶ際に注目すべきなのが手入れの方法で、手入れが面倒な素材や汚れが付きにくいまな板製品は注意した方が良いでしょう。

家庭向では食洗機OKモデルも手入れがしやすいまな板製品として人気ですが、キャンプシーンに食洗器はありませんから、食洗機対応であることにこだわる必要はありません。しかし素材によって手入れの方法が違うので、素材に注目することは重要です。

サイズ選びもキャンプ向まな板製品では、家庭向とは異なる点で重視すべきポイントになります。家庭向まな板製品では作業・収納スペースに合わせたサイズ選びが重要ですが、キャンプ向まな板製品は持ち運びやすいサイズであることも重要です。

さらにキャンプシーンでは収納スペースも限られますから、まな板製品もコンパクトなサイズの方が人気はあります。なおコンパクトなサイズは携行性とも関係します。

しかしまな板製品は調理道具ですから、コンパクトであっても作業がしにくいほど小さいと使い勝手が悪いです。そのような場合には、折りたたみ型コンパクトモデルから選ぶとよいでしょう。

折りたたみ型なら、収納はコンパクトでも作業スペースは広く確保できます。しかも包丁の収納が可能な折りたたみ型もあるので、調理の必須道具をまとめて持ち運べるキャンプグッズとしてもおすすめです。

昔ながらの木素材まな板製品は、キャンプ向調理器具としても人気があります。おしゃれなキャンプ向木製まな板製品なら食事をしながら調理をするキャンプ飯にぴったりですし、コンパクトタイプはプレートや鍋敷きにしてもおしゃれです。

ただし木素材まな板製品は素早く洗う・素早く乾かすが鉄則なので、家庭用キッチンと同じように洗う・乾かすができないこともあります。さらに木素材まな板製品は素材そのものが重たい傾向にあるので、徒歩でも移動するキャンプシーンでは適さないものも多いです。

まな板製品は調理器具ですから調理しやすいサイズであることも重要なポイントですが、調理しやすいサイズ＝キャンプシーンに適したサイズと限りません。

基本はコンパクトなサイズですが、持ち歩きに便利な機能や手入れがらくにできる木の種類であることもキャンプ向木素材まな板製品では重要です。そんなキャンプ向木素材まな板製品ですが、軽量かつ耐久性に優れた竹素材ならキャンプシーンでの使用に適しています。

一般的な木素材まな板製品よりも竹素材まな板製品は軽いのでキャンプ向調理器具に適していますし、乾きやすい木素材である点もキャンプシーンではおすすめです。

しかも加工がしやすいのも、竹素材まな板製品の特長に挙げられます。そのため木製品からキャンプシーンに使えるまな板製品を探すなら、竹素材のコンパクト＆おしゃれタイプから選ぶのがおすすめです。

九雲のキャンプ向木素材製品・竹のまな板は、国産の天然竹集成材を使用したコンパクトで使い勝手の良い商品です。竹製品ですから木素材でも軽いですし、正方形の使いやすいサイズなのでおしゃれな食器になるまな板製品としても人気があります。

良木工房YOSHIKIのキャンプ向木素材製品・包丁付きまな板セットは、テーブルリザーブに便利な折りたたみ型木素材製品です。内部に包丁がセットされているので持ち歩きに便利ですし、軽くて水切れも良い竹素材なので手入れがらくにできる点も人気があります。

LOGOS（ロゴス）の木素材製品・Bamboo パタパタまな板 miniは、たたんでコンパクトに収納ができるキャンプシーンにおすすめの商品です。竹集成材を使用しているので軽くて便利ですし、調理面が33cm×20cmと広々している点も人気があります。

さまざまな形に変化させられるシリコン素材のまな板製品は、限られた作業スペースを有効に活用しなければいけないキャンプシーンでも大活躍します。

シリコン素材まな板製品は軽いですからキャンプ向調理器具としての基本条件を満たしていますし、プラスチック素材まな板製品のような硬さもないので包丁にやさしいキャンプ向まな板製品としてもおすすめです。

一般的に薄型タイプは傷がつきやすいとされるまな板製品ですが、シリコン素材まな板製品は傷がつきにくいのでキャンプ飯で定番の骨付き肉や魚のカットにも適しています。

さらに素材本体に水がしみこみにくいので、洗浄用水の確保が難しいキャンプでも少量の水で素早く洗浄ができるシリコン素材まな板製品は人気です。

なお耐熱性に優れたシリコン素材まな板製品なら煮沸消毒もできるので、衛生面が気になるキャンプシーンだからこそきちんと消毒をしたいという人にも人気があります。

MRG JAPANのキャンプ向おすすめ製品・折りたたみ式洗い桶まな板は、洗い桶にまな板機能が付加されたキャンプシーンに便利な商品です。立ち上げるとと8Lの洗い桶になりますし、まな板仕様なら31.5cm×30.5cmの広々とした作業スペースになります。

SILTEQのキャンプ向シリコン素材製品・きれいのミカタ 丸めて煮沸消毒できるまな板は、衛生面が気になる人におすすめの商品です。調理がしやすい四角形まな板製品ですが丸めればフライパンで煮沸消毒ができるので、安心安全に使える点も人気があります。

耐久性に優れたプラスチック素材は、手入れがらくで使い勝手の良いキャンプ向まな板製品として人気があります。薄型でも硬さがあるので切る際に力がいる骨付き肉でも安心ですし、キャンプ飯で人気のカボチャやトウモロコシのカットにもおすすめです。

しかもプラスチック素材まな板製品の多くは抗菌加工が施されているので、家庭のように丁寧な洗浄が難しいキャンプシーンでも菌の繁殖やカビ・黒ずみの発生を抑える効果が期待できます。

さらにプラスチック素材は加工がしやすいですから、さまざまな機能を付加したまな板製品が多い点もキャンプ向道具としておすすめです。

コンパクトに収納・持ち運びができる折りたたみタイプもキャンプ向商品では人気がありますし、包丁を収納できる折りたたみタイプなら基本の調理器具がまとめて持ち歩けます。

さらにプラスチック素材まな板製品はキャンプ＆アウトドアブランドでも人気があるので、その他の調理器具とデザインを揃えておしゃれに見せられる点もおすすめです。

MSRのプラスチック素材製品・ALPINEデラックスカッティングボードは、折りたたみ式でコンパクトに持ち運びができるおすすめ所品です。収納時には13.3cm×19cmですが広げると26.7cm×19cmなので、調理に便利なサイズも人気があります。

CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）のプラスチック素材製品・抗菌PCマナ板 3点セットは、抗菌加工のまな板に包丁と三徳缶切がセットになったおすすめ商品です。

折りたたみ型なので持ち運びに便利ですし、セットの包丁＆三徳缶切りもまな板内部のスペースで保管できるので、キャンプで使用する必須調理道具3点をまとめて収納できる商品という点でも人気があります。

キャンプ向まな板製品は持ち合歩きに便利なコンパクトタイプが人気ですが、おしゃれな木製まな板や包丁×まな板のセット商品も人気があります。

キャンプシーンでは家庭のキッチンとは異なる環境なので手入れがらくなコンパクトタイプも人気ですし、プレートや鍋敷きになるコンパクトまな板もキャンプ用におすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。