【ダイワ】のクーラーボックスおすすめ7選！保冷力の高い小型サイズも

自然と一体になれるアウトドアレジャーとして幅広い年齢層に人気の釣りは、道具の準備が大切になります。ですから釣り初心者の釣りデビューは、道具を揃えるところから始めるのが一般的です。

最低限必要な釣りアイテムにはさまざまなものがありますが、必ず準備する道具とあると便利な道具に分かれます。必ず準備する道具の代表には釣り竿や釣りエサがありますが、クーラーボックスも釣りシーンで必ず準備しなければならない道具の1つです。

そのため国内トップクラスの人気を誇る釣り具専門メーカー・ダイワでは、釣りシーンに欠かすことのできないクーラーボックスアイテムも種類豊富に取り揃えています。

ダイワ製クーラーボックスはキャンプシーンにも使えるモデルもありますが、基本的に釣り具関連クーラーボックスとして展開しているのが特徴です。

クーラーボックスの種類は大きく分けると、釣り具関連クーラーボックス（フィッシング用クーラーボックス）とレジャー向クーラーボックス（キャンプ用クーラーボックス）の2種類に区分されます。

釣り具関連クーラーボックスとレジャー向クーラーボックスはどちらも「保冷のための専用アイテム」という共通点があります。ただし保冷力のレベルには大きな違いがありますし、必要とされる機能も違います。

キャンプやバーベキューなどに便利なレジャー向クーラーボックスは利便性が求められるので、メーカー・商品によって搭載される機能や性能には違いがあります。

またさまざまなシーンで使用することが想定されるのもレジャー向クーラーボックスなので、デザイン性に優れたモデルが多い点も特徴です。そのためレジャー向クーラーボックスは種類が豊富ですが、保冷効果の持続時間が短いクーラーボックス商品も少なくありません。

その点釣り具関連クーラーボックスでは、高度な保冷力と優れた耐久性が求められます。また釣り具関連クーラーボックスには釣った魚を保存するためのクーラーボックスアイテムだけでなく、準備したエサの鮮度を保つためのクーラーボックスアイテムも必要です。

さらに釣った魚を保存するためのクーラーボックスアイテムも、その日狙う魚の種類（体長）によって選び分ける必要があります。そのため上級者になると釣った魚専用のクーラーボックスアイテムだけでも小型・中型・大型と複数準備していることが多いです。

このように釣り具関連クーラーボックスはさまざまなシーンで使い分けが必要になるので、ダイワ製クーラーボックスは他メーカーと比べると圧倒的に種類が豊富な点が特徴に挙げられます。なおダイワ製品には小物類の種類が豊富なことでも有名です。

創業当初から作り続けているリール系はもちろんのこと、エサ商品もバリエーションが豊富にあります。そのため使用するエサの種類に適したクーラーボックスモデルを準備している点も、ダイワ製モデルの特徴です。

技術面においても、ダイワ製品ならではのこだわりがあります。ダイワは創業当初から積極的に先進技術を取り入れてきました。これはダイワ製品の代表コレクションであるリールアイテム以外にも共通することで、ダイワ製クーラーボックスでも見られる特徴です。

そのためダイワ製クーラーボックスの同シリーズであっても、型式や年式によって搭載されている機能の技術レベルが異なります。耐久性に優れたモデルであるという点もダイワ製クーラーボックスの特徴ですから、良いものを長く使いたいという人にもダイワ製は人気です。

ただしさまざまな先進技術を積極的に導入するダイワだからこそ、最新モデルが出るたびに注目されるのもダイワ製クーラーボックスコレクションの特徴といえます。

ダイワ製クーラーボックスは基本的に釣りシーンを想定して設計されているので、釣りシーンに使用する目的で購入する人に人気があります。

もちろん先進技術を搭載した高機能・高性能クーラーボックスであることもダイワ製品の特徴なので、キャンプやアウトドアレジャーで使用することも可能です。

ただしキャンプシーンメインで使用するのではなく、「キャンプにも」使えるクーラーボックスモデルとして選ぶのがダイワ製クーラーボックス選びでは重要なポイントになります。

生ものを入れて移動するためのアイテムとして開発しているのがダイワ製クーラーボックスですから、保冷力は他メーカーのクーラーボックス商品と比べても非常に高いです。ただし保冷力を高めるには高度な技術が必要ですし、使用する素材も特殊なものが多く使われます。

そのため一般的なクーラーボックスとダイワ製クーラーボックスでは、ダイワ製の方が価格は高いです。また一目でダイワ製とわかるロゴマークがどの商品にも入っているため、釣り具に詳しい人がダイワ製クーラーボックスを見ればすぐに釣り具専用モデルだとわかります。

ですから釣りを楽しむキャンプスタイルならデザインとしてもおしゃれなのですが、釣りをしないキャンプシーンでは特徴的なダイワ・ロゴマークがサイト内の印象を変えてしまうこともあります。

ただし「新鮮な食材を使ったバーベキューをキャンプで楽しみたい」「長期滞在のキャンプで使用したい」であれば、保冷性に優れたダイワ製クーラーボックスは非常に便利です。そのためキャンプ目的で選ぶ際は、キャンプスタイルに注目しながら選んでください。

釣り用アイテムとしてダイワ製クーラーボックスを選ぶ場合は、耐久性と利便性にも注目しましょう。長時間にわたる釣りの場合は腰掛がないと疲れるため、専用チェアを持ち歩くケースが多いです。

ところが耐久性に優れたダイワ製品であれば、クーラーボックスをベンチ代わりすることもできます。椅子1つ分の荷物が省けますから、ベンチ代わりにできるダイワ製クーラーボックスがあれば移動もらくです。

また万が一落した場合も耐久性に優れたモデルなら破損や故障が起こりにくいので、価格そのものが高額であっても長い目で見ればお得になります。

使用目的別にさまざまなモデルを取り扱っているのもダイワ製クーラーボックスの特徴なので、持ち帰り用クーラーボックスとエサ用クーラーボックスを分けておけば、使用後の手入れもらくです。

ただし基本的にダイワ製クーラーボックスは長く使えるよう設計されているので、ボディや差し色はできるだけシンプルなものを選ぶのが良いでしょう。

保冷性と耐久性に優れているため過酷なシーンでも抜群の保冷力を発揮するダイワ製クーラーボックスは、釣りシーンだけでなくキャンプやアウトドアレジャーにも使える凡用タイプも人気があります。

ダイワ製おすすめ製品「クールラインα／α III」は、さまざまなシーンで使える小型商品です。釣り用アイテムとして商品化されていますが容量10Lなので、キャンプやアウトドアレジャーにも使えます。

本体重量2.4kgと軽いですから持ち運びもらくですし、2022年5月発売の新モデルなのでさまざまな便利機能が搭載された小型モデルとしてもおすすめです。

ダイワ製おすすめ製品「クールラインα／α III」は、サイズが4種類から選べます。またカラーもガンメタ、レッド、グリーン、ブルー、ブラック、ゴールド（サイズによって採用カラー数は異なる）があるので、色でも選べる点がおすすめです。

ダイワ製おすすめ製品／プロバイザートランクHD II GU3500は容量35Lの大容量タイプなので、キャンプや大人数でのバーベキューなどにおすすめの商品です。

本体重量は6.6kgですがキャスター付きモデルなので、収納式ハンドルを使えばたっぷり食材が入った状態でもらくに移動ができます。

ダイワ製おすすめアイテム／シークールキャリー II S2500は、後方2ヵ所のキャスターと背面部の収納式ハンドルで長距離の移動もらくにできる人気商品です。

容量も4.2Lと使い勝手の良いサイズですし、ベースのホワイトカラーにライムグリーンをアクセントカラーとして使っているのでおしゃれかわいいモデルとしても人気があります。

ダイワ製クーラーボックス／ミニクール S850は、本体重量1.7kgで500mlペットボトル6本を立てて収納ができる小型サイズの人気商品です。自転車の前かごに入れて持ち運びができるので、子供の運動会や買い物用冷凍小型バッグとしても使えます。

釣り具専門メーカー・ダイワだからこそチェックして欲しいのが、釣り専用アイテムとしてのダイワ製クーラーボックスです。小物系アイテムの種類が豊富なダイワならではの機能が搭載されたモデルばかりなので、使い勝手の良さも定評があります。

ダイワ製釣り用モデル「クールライン SU／S800X SURF」は、投げ釣り専用に設計された人気商品です。独立したサイドボックスがついているので小物や仕掛けなども一緒に移動ができますし、クーラーボックス本体にも小物トレーがついています。

サイドにロッドスタンドがついていますから、ロッドを地面に置かなくてもスタンドに立てた状態でエサ付け作業が可能です。本体も2.4kgと軽いので、移動もらくにできます。

ダイワ製釣り用製品／クールラインα 活かしエビ S1000Xは、エビまきやサビキ釣りに便利な釣り専用商品です。10Lサイズなので容量も充分にありますし、オプションアイテムのジェットエアー（別売り）を取り付ければエビを長く生かせます。

ダイワ製釣り向け製品「クールラインα SU／S2500GF」は、ゲームフィッシングを楽しむ人におすすめのソルトルアー専用商品です。容量25Lなのでサイズ感も丁度よいですし、竿たてパーツ・ふんばるマン・小物入れなどの人気パーツも搭載しています。

釣り具専門メーカーとしてトップクラスの人気を誇るダイワなので、ダイワ製クーラーボックスではキャンプにも使える釣り向クーラーボックスが多く見られます。

保冷力や耐久性に優れているのでキャンプ用としても人気ですが、釣り具メーカーならではの専門性の高いクーラーボックスを探している人にもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。