大阪はうどんもおすすめ！地元で人気の名店から絶品ダシの穴場店まで

うどんのだしは、昆布とかつおを合わせた甘辛な関西風だしとなっています。ぶっかけうどんのだしは、関西風の和だしに醤油を加えているので、醤油の風味が香り、コクがあります。

麺は、手打ちの大阪うどん麺です。中太でやわらかく、程よいコシがあるため、口当たりとのど越しが良い麺といえます。

おすすめのメニューは、「鯛ちくわ天と温泉たまごのぶっかけ」です。鯛ちくわ天の半身、温泉たまご、レモン、万能ねぎ、白ごま、すりおろし生姜がトッピングされています。

鯛ちくわ天は、鯛の風味が香り、食べると鯛の旨味が口に広がります。温泉たまごは、黄身が濃厚です。レモン、万能ねぎ、白ごま、すりおろし生姜がだしを香りづけ、温泉たまごが、だしをまろやかで味わい深くします。

「うどん屋 きすけ」は、大阪メトロ中津駅3号出口から徒歩10分、ハヌル韓国語学院周辺に位置しています。クラシカルなお店で、カウンター席・テーブル席を合わせて22席あります。営業時間は12:00～20:00、定休日は火曜日、第一・第三・第五月曜日です。

大阪で絶対にはずさない絶品だしの有名うどん店4軒目は、阪急三番街内にある有名店、「うどん 兎麦（うむぎ） 阪急三番街店」です。

だしは、関西風だしで、上品で優しい味わいです。醤油が効いているため、醤油の風味が香ります。麺は、手打ちです。讃岐うどん麺を、大阪うどん麺にアレンジしています。程よいコシと弾力があり、口当たりの良い食感です。

おすすめのメニューは、「とり天ぶっかけ」と「カレーうどん」です。「とり天ぶっかけ」は、鶏肉が柔らかく、衣がサクサクしており、ハーブが香ります。「カレーうどん」は、和だしにミルクを加えているので、マイルドな口当たりです。

「うどん 兎麦 阪急三番街店」は、阪急大阪梅田駅直結の阪急三番街地下という便利な立地です。朱色を基調に、黒字で店名が書かれたのれんとちょうちんが目印です。入りやすいお店で、カウンター席・テーブル席を合わせて32席あります。営業時間は11:00～22:00、定休日は不定休です。

大阪で絶対にはずさない絶品だしの有名うどん店5軒目は、交野市の有名店、「手造りうどん 楽々」です。休日になると長蛇の列ができ、2時間待ちが当たり前の名店として知られています。

だしは、関西風だしです。かつおと昆布の旨味が広がっています。麺は、手打ちの大阪うどん麺です。季節に合わせて打ち方を調整しており、夏は柔らかめの麺、冬は硬めの麺になっています。

メニューが豊富で、うどんメニューは32品、卵かけご飯、または、かやくご飯がつく定食メニューは19品あります。

おすすめのメニューは、「黒毛和牛釜玉定食（かやくご飯）」です。だしで湯通しされた黒毛和牛と濃厚な黄身がトッピングされています。麺・だし・黄身・和牛の組み合わせが絶妙で、時間を忘れるほど絶品です。かやくご飯は、具材の旨味と味がご飯に染みています。

「手造りうどん 楽々」は、京成交野線群津駅から徒歩13分、トナカイちびっこ広場周辺に位置しています。風情がある和モダンの佇まいで、純和風の内装です。席は、カウンター席・テーブル席・座敷席を合わせて18席あります。営業時間は11:00～15:00、定休日は月曜日です。

大阪で絶対にはずさない絶品だしの有名うどん店6軒目は、大阪で不動の人気をほこる有名店、「千とせ 本店」です。1949年に創業した老舗で、「肉吸い」を考案して一躍有名店になりました。

「肉吸い」とは、肉うどんの麺の代わりに半熟たまごを使った逸品です。だし・牛肉・半熟たまごの組み合わせが、深い味わいを作り出しています。

「肉吸い」に劣らず、うどんも逸品です。創業当初からの製法で作る関西風のだしは、かつおの風味が香ります。麺は、大阪うどんの麺です。やわらかく、もちっとしています。