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宇都宮の花火大会は、鬼怒川の河川敷である道場宿緑地で開催される予定です。開催場所はJR宇都宮駅から車で20分離れたところにあるので、臨時のバスも出ます。
臨時のバスは、宇都宮駅東口3番乗り場から出ていて、柳田車庫行きです。このバスは15:00~17:00の間は5分ごとに運行しています。帰りの臨時バスは、会場から宇都宮駅まで20:30~22:00までで、同じく5分ごとに運行しています。
通常であれば20分ほどで着くのですが、花火大会の当日は渋滞により2時間以上かかることも考えられます。とてもたくさんの人々が花火大会に訪れるので、できる限り余裕を持ってお出かけしてください。
因みに地元のボランティアが花火大会を作り上げているので、バスや駐車場の料金などは運営費用に回されています。手づくりながら大迫力の花火大会は、温かみもこもっていて夏の素晴らしい思い出となるでしょう。
有料席・チケット情報
宇都宮の花火大会ではたくさんの人々が訪れ、更にアクセスにも時間がかかるので場所取りをするのにも苦労してしまいます。そんな宇都宮の花火大会では有料席を確保しておくとより安心です。
宇都宮の花火大会では、有料席のチケットを購入することができます。料金はテーブル席4名だと1万8000円、団体席25名だと8万円です。イス席1名は2500円、イスなしの有料観覧席は1名1800円です。
更には個人スポンサーも募集しています。ホームページに掲載して、イスを1名分確保できる1口分は5000円、ホームページの掲載と専用駐車場、イス席2名分の付いた2口スポンサーは1万円です。こちらは各種プレイガイドや公式サイトで申し込みできます。
また宇都宮花火大会では当日券も販売しています。料金はテーブル席の場合は2万円、イス席1名は3000円、観覧席1名は2000円です。チケットは、1枚につき1名の未就学児が有料席に無料で入場できます。ゆっくりと満喫したい家族連れにとっておすすめです。
注意点としては、シートを使用して場所取りをするのは禁止されています。宇都宮花火大会では、ロープを使用したもののみ許可されています。場所取りをしたい人は、ロープを持っていくようにしましょう。
駐車場情報
駐車場に関しては、一般の車も停められる無料の臨時駐車場が開放されます。この駐車場はキャノンが提供していて、約4000台停めることができます。
臨時駐車場は13:00から使用することができるので、できるだけ早めに来場しておくのがおすすめです。またキャノンの駐車場からは花火大会の開催場所まで臨時のバスも運行しています。
17:00からは会場周辺で交通規制も実施されるので、大渋滞が起きてしまいます。早めに駐車場に向かい、渋滞を避けられるように早めに行動しましょう。
宇都宮の花火大会「うつのみや花火大会」の見どころ
宇都宮の花火大会「うつのみや花火大会」には見どころがたくさんあります。どのような見どころがあるのか順番に紹介していくので、是非参考にしてみてください。
関東最大の打ち揚げ総数3万発の花火
宇都宮花火大会では、関東最大の打ち揚げ総数3万発の花火を見ることができ、見どころ満載です。以前は2万発だったのでパワーアップしています。来場者も毎年のように増えており、40万人を超えるほどの規模にまでなっています。
日本屈指の煙火店「マルゴー」 「丸玉屋小勝煙火店」
2019年の宇都宮花火大会の打ち揚げ煙火店は、日本屈指の煙火店「マルゴー」「丸玉屋小勝煙火店」に加えて、地元屈指の煙火店である「須永花火田島煙火工場」の3社です。
そして、少しでも多くのお客様がゆったりと観覧できるように無料の観覧エリアを拡大しました。また打ち揚げのエリアも昨年比1.5倍に拡大して、より見どころたっぷりで迫力のある花火を届けています。