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他人のサイトを横断しない
「サイト」とは、テントやタープを張って、拠点とするスペースのことを言います。サイトにはいくつか種類がありますので、簡単にご説明していきます。
きちんと区画が仕切られた「区画サイト」は指定のスペースが割り当てられるので、そこでキャンプすることになります。敷地内のどこでも好きな場所に拠点を作れることは「フリーサイト」といいます。
車で乗り入れ可能なことは「オートサイト」と呼びます。車とテントを繋いで利用出来るので、荷物を運搬する必要がありません。
サイトとは、利用している人の住居のようなものです。夢中で遊んでいたり、急いでいるときは、うっかりサイト内に立ち入りがちです。たとえ利用者が留守にしていても、他人のサイト内には入らないように気をつけましょう。
チェックイン時間はきちんと調べる
キャンプ場は、ホテルと同じようにチェックイン・チェックアウトがあります。早く着いても、清掃などの業務中で入場できないことがあります。逆に遅すぎると、キャンセル扱いになってしまうなど、スムーズに入場できなくなる可能性があります。
ホテルのチェックインと同様、万が一到着が遅くなるときは必ず連絡をして、対応してもらえるようにお願いしておきましょう。
夜中に騒がない
キャンプ場は、日中は楽しく賑やかに過ごす場所ですが、夜中まで大騒ぎをして楽しむ場所ではありません。特に22時以降は、穏やかに落ち着いた時間を過ごしましょう。
キャンプ場の豊かな自然の中で聞こえる音は、街中とは全く違うものになります。どんな音がするのか、静かに耳を傾けるのもおすすめの過ごし方です。
車のドアの開け閉めも注意
意外とやってしまいがちなのが、夜中に車のドアを何度も開け閉めする行為です。車のドアが閉まる、バタンという音は、日中に比べ静かな夜には街中でも響きます。
遮るものが少なく、自然に囲まれた静かなキャンプ場では、街中以上に開け閉めの音が響いてしまいます。忘れ物など、車に用がある場合は、一度の開け閉めでまとめて済ませられるように気をつけましょう。
奈良のリーズナブルに利用できるキャンプ場・5選
ここからは、奈良県にあるおすすめのキャンプ場をご紹介していきます。まずは、奈良県のキャンプ場の中でも、リーズナブルだと評判のキャンプ場です。ご紹介するキャンプ場の中には、利用料金が無料のスポットもあります。
「カントリーパーク大川」
「カントリーパーク大川」は、縄文時代の押型文土器などが発見された大川遺跡を公園した場所です。たて穴式住居が復元されており、縄文時代について学べる展示もあります。