奈良のおすすめキャンプ場21選！無料で使えるスポットや温泉・コテージもご紹介

コテージは全部で17棟あり、寝具や調理器具など基本的な設備が用意されています。コテージの大きさによって、無料の駐車場が1台～3台付いています。

コテージの利用料は、建物に宿泊料のみです。定員6名28000円から定員15名50000円のコテージが用意されています。一部コテージは、休み前日など特定の日で料金が上がりますので、よくご確認ください。

なごみ村のチェックインは13:00～15:00、チェックアウトは翌10:00となっています。小さなお子様でも遊びやすい川や、花火が楽しめるなど、お子様連れでも過ごしやすいおすすめのスポットです。

「坪の内オートキャンプ場」は、家族連れ向けのミニキャンプ場です。天の川沿いにあるキャンプ場で、穏やかな川の浅瀬では小さなお子様も川遊びが楽しめます。タモを使ってアマゴや鮎などの魚を捕まえて食べたり、浮き輪などを使って遊んだり、子供が夢中になる体験ができます。

宿泊出来るコテージは5名から8名用まで5棟が用意されています。定員5名15000円／泊から、定員８名28000円のコテージがあります。

近くには天の川温泉があり、歩いて5分ほどで行けます。天の川温泉には、かわいいオリジナルグッズも販売されています。天川村の特産品や、温泉、キャンプにまつわるグッズなどもありますので、お立ち寄りの際は、ぜひチェックしてみてください

坪の内オートキャンプ場のチェックインは13:00、チェックアウトは翌11:00となっています。坪の内オートキャンプ場は、家族連れがゆっくり楽しめるミニキャンプ場です。小さなお子様のキャンプデビューにおすすめのスポットです。

キャンプ場では、様々な遊びを楽しめます。ここからは、大型のアスレチックや、お子様が楽しめる道具が用意されているスポットをご紹介していきます。

「白川渡オートキャンプ場」は、吉野川沿いにあるオートキャンプ場です。小さなお子様でも安心して自然を楽しめるよう、場内には整備された人工川が流れています。この人工川で魚つかみのイベントを行うこともあります。

吉野杉を使って建てられた炊事棟やトイレがあり、杉の木の香りと温もりに癒されます。区画は普段は20サイトとゆったりと遊べるキャンプ場です。夏休み中などには、普段は休ませているサイトも開放されるなど、混雑することもあります。

レンタル用品は、テント、バーベキューボックスなどがあります。利用料金は、施設管理料として300円／名（4歳以下は無料）、宿泊料として1サイト3500円となっています。

無料レンタル品の中には、子供用の自転車、三輪車のほかに、竹馬もあります。設置されている木製アスレチックは大型のものではありませんが、小さなお子様でも安心して遊べるアクティビティです。

白川渡オートキャンプ場から、車で10分ほどのところに、道の駅があり、買い出しができます。道の駅の隣には「湯盛温泉 ホテル杉の湯」というホテルの温泉があります。日帰り利用が出来ますので、ぜひ温泉も楽しんでみてはいかがでしょうか。

白川渡オートキャンプ場のチェックインは14:00～、チェックアウトは翌11:00となっています。ゲートの開閉時間は7:00～21:00の間です。

「カルディアオートキャンプ場」は、カヌー教室やラフティングを楽しめるキャンプ場です。宿泊可能なロッジのほかに、バンガローと、第2キャンプ場にはオートサイトがあります。オートサイトの受付はロッジにありますので、ご注意ください。

利用料金は、オートサイトが3300円／泊、車1台無料で停められます。ロッジとバンガローは宿泊する部屋によって料金が変わります。チェックインは13:00、チェックアウトが翌10:00です。

カルディアオートキャンプ場で体験出来る、ラフティングやカヌーなどのアクティビティは大人向けですので、小さなお子様がいる場合は参加できない方も出てきてしまいます。お子様と楽しむのであれば、BBQがおすすめです。

「みつえ青少年旅行村」は、奈良県御杖村にあるキャンプ場です。敷地内にはキャンプゾーンのほかに、遊具ゾーンがあり、お子様が楽しめる遊具や、大人も挑戦しがいのあるアスレチックがあります。

川遊びが出来るゾーンは、川の中にすべり台が設置されており、ウォータースライダーが楽しめます。遊具ゾーンには全長が140mもあるジャンボローラーすべり台や、9種類のアスレチックで遊べます。