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テントサイトは、夏休み期間は常設テントのみ利用可能で、テントの持ち込みは出来ません。そのほかの期間は持ち込みテントを使用します。
ふるさと会館の食堂では、予約制で食べられる、学校給食を再現した定食がおすすめです。ふるさと村の利用料は、夏休みの常設テント期間が2400円/1泊、2泊すると3600円、持ち込みテント期間は2000円/泊となっています。
ふるさと村のチェックインは15:00、チェックアウトは翌14:00です。毎週火曜日が定休日になっています。
ふるさと会館の大浴場をテント泊で利用する場合は、使用料が250円かかります。ふるさと村の利用料はいずれも、東吉野村の村民と、大阪府堺市民は割引があります。また、宿泊する場合は、駐車場の使用料は無料になります。
住所 | 奈良県吉野郡東吉野村大字大豆生739 |
電話 | 0746-43-0413 |
奈良のコテージのあるキャンプ場・4選
コテージとは、家具、家電が備え付けで、寝室にはベッドや布団などの寝具が用意されている小屋のことです。バンガローは、備品が付いていることは珍しく、寝具などもレンタルするか持ち込みの小屋です。
ここからご紹介するのは、キャンプ初心者でも安心してアウトドアが楽しめるコテージ付きのキャンプ場です。テント泊も可能ですが、コテージを中心にご紹介していきます。
「きららの森・赤岩」
「きららの森・赤岩」は、黒滝川沿いにあるキャンプ場です。コテージとバンガローが合わせて12棟あり、豊かな自然に囲まれたスポットです。バンガローは、トイレやお風呂などの設備が一通り揃ったタイプです。
コテージによって利用できる人数が異なります。お部屋のタイプをしっかりと確認して予約しましょう。基本的な調理器具は、どのコテージ、バンガローにも備品として用意されています。食材は持ち込みですので、忘れないようにお気をつけください。
利用料金は宿泊するコテージと人数によって変動します。宿泊人数によって1人あたりの金額が変わりますので、予約時にしっかりとご確認ください。計算方法は、基本料金+人数×1人あたりの料金となっています。
きららの森・赤岩には、テニスコートが2面あります。自然に囲まれたテニスコートは、ゆったりとした気持ちでテニスが出来ると好評です。テニスコートには無料の駐車場も付いています。
きららの森・赤岩のチェックインは15:00、チェックアウトは翌10:00です。食材一式・タオル類・お箸類・洗面用具一式を持って行けば、素敵なコテージでのんびりとした時間を楽しめるおすすめのスポットです。
住所 | 奈良県吉野郡黒滝村大字中戸526 |
電話 | 0747-62-2770 |
「天の川青少年旅行村」
「天の川青少年旅行村」は天川村にあるキャンプ場です。コテージのほかに、オートサイトやバンガローなどもあるアウトドアスポットです。
川沿いに並んだコテージは、まるで外国の村のような可愛らしさです。コテージには、トイレ、洗面設備、寝具など一式が用意されていますが、バンガローはトイレなどは共同、寝具は持ち込みかレンタルです。
奈良県初のグランピングサイトも保有しており、屋根付きのデッキにコットンテント、アメニティにアウトドアグッズ一式が用意されています。飾り付けや用意したいグッズの参考になる、おすすめのスポットです。
コテージは全部で14棟あり、それぞれ設備や、広さが異なります。宿泊時の利用料金は、それぞれのコテージの基本料金に、人数×1000円となっています。
1番お安いコテージで基本料金は20000円ですので、3人で泊まる場合は基本料金20000円+3人×1000円で23000円です。2泊目からは基本料金のみ加算されます。また、小学生未満は無料です。
天の川青年旅行村のコテージのチェックインは15:00、チェックアウトは翌10:00です。天の川青年旅行村から車で6分ほどのところには、特産の薬草「トウキ」を使った薬湯露天風呂もあります。夜は天の川が楽しめるなど、おすすめのスポットです。
住所 | 奈良県吉野郡天川村庵住(いおすみ)78 |
電話 | 080-8526-2694 |
「なごみ村キャンプ場」
「なごみ村キャンプ場」は、目の前に紀ノ川が流れている川遊びに最適なキャンプ場です。紀ノ川の水深は、深いところで3m、浅いところだと足首程度です。小さなお子様でも、浅瀬で水遊びが楽しめます。
なごみ村では、花火が禁止されていません。ロケット花火のみは不可ですが、手持ち花火、吹き上げ花火、打ち上げ花火などが21:00まで楽しめます。