高山ラーメンのおすすめランキングTOP5！飛騨高山で見つけた名店・人気店

飛騨高山ラーメンの名店第5位は「甚五郎らーめん 本店」です。地元の人からも「中華そば」のような懐かしい味が感じられると、評価される高山ラーメンの有名店です。

濃口あっさり醤油味ベースのスープに、細ちぢれ麺が絡む「甚五郎らーめん（税込700円）」は、高山ラーメンの王道タイプといえるラーメンです。少し濃い味付けのチャーシューは柔らかく、店舗のこだわりさえ感じられます。ランチタイムには、ご飯と漬物が無料で付きます。

夜遅くまで営業しており、飲み会の〆にも最適です。塩分制限の人のための割スープや、逆に味が薄い人のための醤油だれも用意され、好みの塩分具合に調整できる店も嬉しいサービスです。お待ち帰りのラーメンも販売提供しており、お土産にも好評です。

飛騨高山ラーメンの名店第4位は「つづみそば」です。ランチ時には行列必至の、1956年創業時から変わらぬ味を守る老舗です。高山ラーメンの代表店といえ、県外からの観光客にも大人気です。ランチ時には、行列ができる日もあります。

醤油味をベースに、豚骨や野菜から抽出したつづみそばのスープは昔からの懐かしい味です。細いちぢれ麺がしっかりとスープに絡み、最後の一滴まで飽きずにぺろっと頂けます。

定番の「中華そば（税込700円）」のほか、「チャーシュー麺（税込1100円）」や「ワンタン麺（税込850円）」も人気です。しっかりした皮でツルッと食べられるワンタンも支持されています。高山に訪れた際は、ホッと落ち着ける「つづみそば」のラーメンはいかがでしょう。

飛騨高山ラーメン第3位の名店「豆天狗 高山本店」は、1951年創業、高山ラーメン店の老舗です。くど過ぎない絶妙バランスが良い感じの中華そば（高山ラーメン）が楽しめます。

魚介のダシがしっかり効いた「中華そば（税込750円）」です。豚骨や鶏ガラ、野菜や削り節、煮干などを釜で8時間以上煮出したスープに、自家製のチャーシューやメンマにねぎなどが、具材としてトッピングされています。

暖簾分けしておらず、「豆天狗」の味は高山の本店かセントレア店のみで味わえます。「豆天狗」は、実は「つけ麺（税込900円）」も有名です。平太麺の量は、200gでも300gでも同額は嬉しい限りです。非常に食べ応えがある一杯です。

飛騨高山ラーメンの名店第2位「桔梗屋」は、1951年創業の老舗高山ラーメン店です。シンプルな「中華そば（税込700円）」は伝統の味を守り続けており、地元の人にも支持されています。

鶏ガラに豚骨や煮干しに野菜などをじんわりと煮込んだスープはあっさりした醤油味に仕上がっています。出汁のうま味が程良く細めのちぢれ麺と相性がよく、飲み会の〆におすすめしたい高山ラーメンです。つい飲み干してしまう、そんなスープです。

チャーシューやメンマにネギなど具材もシンプルだけに、スープの味はごまかせません。「チャーシュー麺（税込1100円）」や「ワンタン麺（半玉：税込800円）」に「わかめ中華（税込850円）」も提供しており、好みの中華そばが楽しめます。

飛騨高山ラーメンの名店第1位「麺屋しらかわ」は、JR高山駅下車徒歩9分に所在しています。2012年開業以来地元の人や観光客問わず常に賑わい、ランチタイムには行列ができる人気の高山ラーメンのお店です。

しらかわのメニューは、「中華そば（並：税込800円）と（大：税込1000円）、そして追加トッピングの「味付け玉子（税込100円）」のみという、潔ささえ感じるメニュー構成です。醤油味をベースとした魚介と鶏によるダブルスープは10時間煮込み仕上げたあっさり風味です。

細めのちぢれ麺に風味豊かなダブルスープが良く絡みます。黒胡椒によるピリッとした辛味が、ちょっとしたアクセントにもなっています。バーナーによる炙りチャーシューや、煮玉子（味付け玉子）も大好評です。ぜひ堪能してみてください。

高山ラーメンは、基本的にスープとタレを混ぜて煮込む鶏ガラあっさり醤油味で、麺は極細ちぢれ麺を基本としています。しかしご紹介の高山ラーメンは独自の特徴を持っており、それぞれ固定ファンを抱える高山ラーメンの人気店ばかりです。

飛騨高山に訪れた際は、今回ご紹介の人気店を参考に高山ラーメンの人気名店で美味しいご当地ラーメンを味わってみませんか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。